株式会社LENDEXのプレスリリース
株式会社LENDEX(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役:深澤 克己)は投資をしている40代後半~60代の男女を対象に、老後に向けた資産形成に関する調査を実施しました。
2019年に“老後資金2,000万円問題”が話題になり、老後に不安を感じられた方も多いのではないでしょうか?
老後資金を用意するために、早めに資産形成・資産運用に取り組む必要があります。
では、資産形成や資産運用はどのような方法がいいのでしょうか?
一つの方法として、「投資」が挙げられます。
実際に、シニアを目前にした方はどのような投資で資産形成・資産運用を行っているのでしょうか?
そこで今回、株式会社LENDEX(https://lendex.jp/)は、投資をしている40代後半~60代の男女を対象に、老後に向けた資産形成に関する調査を実施しました。
- 老後資金への不安は…?
始めに、シニアを目前にして投資を行っている方へ老後資金への不安に関して伺いました。
「老後資金に不安を感じていますか?」と質問したところ、8割近くの方が『はい(79.7%)』と回答しました。
投資を行っているものの、老後資金への不安は解消されていないようです。
具体的にどのようなことに不安を抱えているのでしょう。詳しく聞いてみました。
■老後資金のココが不安です…!
・「年金受給金額の低さ」(50代/男性/会社員)
・「預貯金に余力がない」(50代/男性/会社員)
・「収入が無くなったときの蓄えが乏しい」(60代/男性/自営業・自由業)
・「年金だけでは生活できないのでは…?と思っているから」(60代/女性/パート・アルバイト)
などの回答が寄せられました。
老後、快適に過ごすために、年金や貯蓄だけの老後資金では賄いきれないのではと、不安を感じているのかもしれません。
- 老後に向けた資産形成していますか?
老後資金の不安解消のためには、資産形成ができていれば問題ないですね。
では、実際に資産形成を始めているという方はどのくらいいるのでしょうか?
「老後に向けた資産形成をしていますか?」と質問したところ、7割以上の方が『はい(73.5%)』と回答しました。
具体的にどのような資産形成を行っているのか聞いたところ、『投資(87.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『貯蓄(79.6%)』『保険(37.7%)』『iDeCo(個人型確定拠出年金)(17.9%)』『専門家に相談する(2.0%)』と続きました。
資産形成の方法として、「貯める」のではなく「運用する」を行っている方が多いことが判明しました。
また、「iDeCo(個人型確定拠出年金)」を行っているという方も少なくないようです。
iDeCoは、毎月の掛金は最低5,000円と少額から始められる加入しやすい年金制度であることから、注目を浴びている資産形成方法です。
シニアを目前にし投資を行っている方は、現在行っている投資を資産形成の方法としているのかもしれません。
では、その資産形成はしっかりと運用できているのでしょうか?
「資産形成はしっかりと運用できていますか?」と質問したところ、4割以上の方が『全くできていない(4.9%)』『どちらかといえばできていない(39.8%)』と運用できていないと回答しました。
資産形成したものの、運用できていなければ資金を増やしていくことも難しいですよね?
資産形成したものをしっかりと運用し、老後資金を蓄えていく必要があるでしょう。
- 9割以上の投資経験者が資産運用の必要性を感じている
では、実際にシニアを目前にして投資を行っている方は、資産運用の必要性を感じているのでしょうか?
「資産運用の必要性を感じていますか?」と質問したところ、9割以上の方が『はい(92.4%)』と回答しました。
多くの方が、資産運用の必要性を感じていることが判明しました。
では、実際にどのような投資で資産運用を検討したことがあるのでしょうか?
「これまで検討したことのある資産運用を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『株式(79.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『投資信託(67.0%)』『不動産(16.0%)』『ロボアドバイザー(8.0%)』『ソーシャルレンディング(4.7%)』と続きました。
資産運用のなかでも王道といわれる株式や投資信託が最も多い結果となりました。
しかし、なかには「ソーシャルレンディング」や「ロボアドバイザー」といった最近注目を集める新たな資産運用を検討したことのある方もいるようです。
- 資産運用のリスク対策は…?
先程の調査で、資産運用に対する考え方やどのような資産運用を検討していたのかが明らかになりました。
資産運用の際に、注意したいのがリスクですよね。
では、実際に投資を行っている方は、資産運用の際にどのようなリスク対策をしているのでしょう。
詳しく聞いてみました。
■資産運用のリスク対策はコレをやってます!
・「失っても生活に影響が出ない程度の少額で行っていく」(40代/男性/会社員)
・「できるだけ分散させて、資産の3分の1までしか投資しない」(40代/女性/会社員)
・「元本割れのない金融商品での運用を行う」(40代/女性/会社員)
・「なるべく安定した資産運用でローリスク・ローリターンでも地道に貯めていく」(50代/男性/会社員)
などの回答が寄せられました。
資産運用の際に、分散投資やリスクが低い金融商品への投資などを行い、リスク対策を取っているようです。
- リスクが低い投資は?少額投資は選択肢としてあり?
資産運用の際のリスク対策が明らかになりました。
では、リスクが低い投資とは何が挙げられるのでしょうか?
「この中でリスクが低そうだと思う投資を教えてください」と質問したところ、『NISA(少額投資非課税制度)(38.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『iDeCo(個人型確定拠出年金)(32.4%)』『投資信託(17.8%)』『FX(3.6%)』と続きました。
「NISA」や「iDeCo」といった投資は少額から始められるため、リスクが低そうだと思われているのかもしれません。
少額から開始できる投資は、資産形成の一つの選択肢となりうるのでしょうか?
そこで、「少額から開始できる投資は老後に向けた資産形成の一つの選択肢となりますか?」と質問したところ、8割の方が『はい(80.4%)』と回答しました。
資産形成を始めるにあたって、少額の投資からスタートしてみるのも良いかもしれません。
- 老後資金対策として少額から始められる投資で資産形成をしませんか?
今回の調査で、老後に備えた資産形成の方法が明らかになりました。
老後、今と同じ生活水準を維持するためには、今のうちから資産形成を始める必要があるでしょう。
貯蓄も一つの手段ですが、貯蓄だけで老後資金を蓄えるのは難しいのかもしれません。
そのため、投資を含めた長期的な資産形成も一つの手段です。
しかし、投資を始める際、できる限りリスクを回避したいですよね。
リスク回避の方法として、少額からの投資が可能であったり、翌月からすぐに始められたりするようなところが挙げられます。
ハイリスクではなくローリスクで確実にリターンを得ることが可能な投資方法を選んでいきましょう。
- 老後に備えた資産形成なら株式会社LENDEXのソーシャルレンディング
老後に備えた資産形成としてオススメなのが、株式会社LENDEX(https://lendex.jp/)が提供する、ソーシャルレンディングです。
ソーシャルレンディングとは、資金を必要とする事業者とお金を運用したい投資家とをマッチングするサービスのことです。
通常、投資資金は大口の方が利益を得る機会が多く、一般の人たちに大きな利益は望めません。
ソーシャルレンディングでは小口の投資家の資金を集め、利益が大きく見込まれる大口資金に代えることで、より大きな収益機会を狙っていきます。
また、ソーシャルレンディングの投資先は融資であり、担保を確保することで安全性を確保することも可能です。
このように大きな利益を得る一方で、リスクを抑えられることがソーシャルレンディングの魅力です。
LENDEXの投資案件は年間期待利回り6~13%(税引前)。
ソーシャルレンディング業界の平均的な水準である5~6%を上回る利回りで、投資家の方に大きな利益をご提供します。
2万円という少額からの投資が可能で、毎月の貯金代わりに投資できます。
また、口座開設や出金手数料を無料にし、投資家様のご負担を軽減。
毎月口座に分配金を入金することで、高利回りの確保も可能です。
LENDEXは全案件不動産担保を設定し、第三者機関の査定付きですので安心して投資可能。
全案件が安心安全の短期間運用案件で、全案件を最長84ヶ月以内の運用期間としています。
案件の運用期間が長くなると、返済リスクや倒産リスクが大きくなるというリスクの軽減にも取り組んでいます。
老後に備えた資産形成が可能なLENDEXのソーシャルレンディングに、ぜひ登録してみてはいかがでしょうか?
■株式会社LENDEX:https://lendex.jp/
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調査概要:『老後に向けた資産形成に関する調査』
【調査日】2020年5月12日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,122人
【調査対象】投資をしている40代後半~60代の男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ