ブックオフ、業績回復を受け大型総合リユースショップ出店を加速  4月には北海道や千葉県に BOOKOFF SUPER BAZAARをオープン予定

ブックオフグループホールディングス株式会社のプレスリリース

ブックオフグループホールディングス株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内 康隆)の子会社、ブックオフコーポレーション株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内 康隆、以下、ブックオフ)は、拡大するリユース市場やお客様のニーズに応えるべく、大型総合リユースショップの出店を促進し物件取得を加速させます。

BOOKOFF SUPER BAZAAR店内

「BOOKOFF SUPER BAZAAR(ブックオフスーパーバザー)」は、本・CD・DVD・ゲームに加え、携帯・家電、アパレル、ブランド品、服飾雑貨、スポーツ用品、楽器、ホビー・トレカ、貴金属など、様々なリユース商材を取扱う大型総合リユースショップであり、ファミリー層を中心に多くのお客様にご利用いただいているブックオフの成長戦略の主軸として展開している店舗パッケージです。2000年から「ブックオフ中古劇場」(2009年に店舗名称を現在の「BOOKOFF SUPER BAZAAR」に変更)という屋号で大型総合リユース店舗の出店を開始し、2019年1月末現在、チェーン全体で「BOOKOFF SUPER BAZAAR」43店舗(直営:42店舗、FC:1店舗)を展開しています。

2018年3月期までのBOOKOFF SUPER BAZAAR売場坪数推移

2018年3月期までのBOOKOFF SUPER BAZAAR売上実績

昨年2018年11月15日に、広島市南区の商業施設「広島段原ショッピングセンター」内にブックオフでは西日本最大級の売場面積を誇る「BOOKOFF SUPER BAZAAR広島段原店」を出店しました。来期には、2019年4月18日にブックオフ大型総合リユース店舗としては北海道初出店となる「BOOKOFF SUPER BAZAAR5号札幌宮の沢店」(北海道札幌市)と、同じく4月に千葉県流山市への出店を予定しています。

ブックオフは、2017年より既存店の磨きこみやローコストオーペレーションの徹底、不採算店の閉鎖、出店の抑制等、財務体質の改善を進めた結果、2019年2月に通期連結業績予想を上方修正するなど業績は回復基調を推移しており、一定の効果が出たと判断し再び大型店の出店促進、物件取得を再加速させます。

リユース市場はCtoCアプリの普及など拡大を続け2025年には2兆円規模になる見込みです。拡大するリユース市場の中でブックオフの強みを活かし、生涯を通じてご利用いただける最も身近なリユースショップとして、ブックオフグループのミッションである「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」ことを目指します。

■BOOKOFF SUPER BAZAAR外観
409号川崎港町店

307号枚方池之宮店

■店内イメージ

※物件の取得について
300坪~2,000坪クラスの一棟独立タイプや、商業施設内での出店に実績があります。 全国展開、特に首都圏1都3県(東京都/埼玉県/千葉県/神奈川県)と、名古屋、関西を重点地区として店舗物件を募集しています。

≪店舗物件情報に関するお問い合わせ先≫
ブックオフコーポレーション株式会社 店舗開発部 開発営業グループ
担当    : 我妻(ワガツマ)、橋爪(ハシヅメ)、平野(ヒラノ)
Email    : tenpokaihatsu@boc.bookoff.co.jp
ホームページ: https://www.bookoffgroup.co.jp/rent/

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