不動産特定共同事業に基づく不動産小口化投資商品「森林再生5号」販売開始

株式会社TSONのプレスリリース

■森林再生5号の商品概要
○契約形態:不動産特定共同事業法に基づく匿名組合型の不動産特定共同事業契約
○想定利回り:6.7%(税引き前)
○想定運用期間:1年
 ※但し期間内売却した場合はその時点で契約終了となります。また期間内に売却できない場合は延長あり
○募集開始日:2020年4月13日(先着順受付)
○分配回数:年1回
○出資総額:4,400万円
○出資総口数:88口
○優先出資募集総額:3,500万円(70口)
○劣後出資額:900万円(18口)
○募集単位:1口50万円
○対象物件:新築戸建て住宅/2現場2棟

株式会社TSON(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社長:百生彰(ももせあきら) 以下、ティーソン)は、2020年1月より小口化不動産投資商品「森林再生」の募集開始を始め、おかげさまで森林再生4号まで多くの募集をいただき組成完了をしております。そして4月13日より不動産特定共同事業法に基づく小口化不動産投資商品「森林再生5号」の募集開始をおこないます。募集総額は4,400万円(優先出資額3,500万円/劣後出資額900万円)となります。運用期間中に対象不動産を売却し、その物件から得られた売却収益を出資した口数に応じて分配します。さらに、「森林再生」シリーズでは、お客様の元本の安全性を守る「優先劣後システム」を採用していることから優先出資者となるお客様の利益分配金及び元本を優先的に確保する仕組みをとっております。

優先劣後システム図優先劣後システム図

 

対象不動産完成予想図(岩倉市新柳町)対象不動産完成予想図(岩倉市新柳町)

■「森林再生5号」の対象不動産について
当社は創業以来、環境社会を考えた住まいづくりを推進しておりCO2を吸収保全してくれる木材を使用した住宅を軸として、太陽光発電等のエコエネルギー普及を積極的に推進しています。そこで「森林再生5号」の対象不動産についても、環境社会を考えた住宅(木造住宅、国産材の使用、太陽光発電パネル搭載、天然石による地盤改良等)を選定いたしております。お客様には運用益の確保だけでなく、社会貢献にもなる新しい不動産投資として展開をしていきます。

当社は、「変化に挑戦する」を経営理念として掲げ、新しい価値の創造に挑戦し、お客様のニーズに対応した高付加価値の商品づくりを積極的に推進しております。
また、お客様のニーズが多様化する時代に独自のマーケティング手法と多角的なデータ分析力を生かした商品開発をおこない、より良い住まいを提供することで更なる企業の発展に努めております。その中で不動産特定共同事業のような多様な資金調達手法の普及は住宅・不動産の資産価値の向上につながると考えております。

 

 

 

 

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