楽天Edy、「セイコーマート」を始めとするセコマグループ店舗にて「Edyオートチャージ」を利用可能に

楽天Edy株式会社のプレスリリース

 楽天Edy株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:和田 圭、以下「楽天Edy」)は、運営する電子マネー「楽天Edy」において、株式会社セコマ(本社:北海道札幌市、代表取締役社長: 赤尾 洋昭、以下「セイコーマート」)が北海道・茨城県・埼玉県で展開するコンビニエンスストア「セイコーマート」全1,227店舗で、本日より「Edyオートチャージ」の利用が可能となりましたので、お知らせします。

 「Edyオートチャージ」は、「Edy機能付き楽天カード」にチャージされた「Edy」の残高があらかじめ設定した金額を下回ると、自動的に「Edy」をチャージする仕組みです(注1)。これまで、「セイコーマート」での店頭レジにおいて現金による「Edy」チャージは可能でしたが、本サービスが利用可能となることで、お支払い時に店頭の対応決済端末へ「Edy機能付き楽天カード」をかざすだけで簡単にチャージできるようになり、簡単かつスムーズにお買い物をすることができるようになりました。

 なお、お買い物の際に本サービスご利用分と「Edy」でのお支払い分の「楽天ポイント」(それぞれにつき200 円に1 ポイント)が付与されます。

 セコマは、2011年6月に電子マネー「楽天Edy」を「セイコーマート」に導入し(注2)、2019年4月にはスマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」も利用できるようになり、決済手段の拡充に努めてきました。このたび、「Edyオートチャージ」が利用可能となることで、ユーザーのさらなる利便性向上とキャッシュレス化による店舗運営の効率化を推進していきます。

 楽天Edyは、今後もユーザーや加盟店に利便性の高い決済環境を提供し、満足度の向上を目指してまいります。

(注1)「Edyオートチャージ」は「Edy機能付き楽天カード」をご利用の方が対象のサービスです。
(注2)2001年にビットワレット株式会社が「Edy」として事業開始後、2010年に楽天グループ入りをし、2012年に「Edy」から「楽天Edy」へサービス名称を変更しました。

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■□ サービス概要 □■

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■サービス開始時期: 2020年4月1日(水)

■概要:対象店舗でのお支払い時に、「Edy機能付き楽天カード」を店頭の対応決済端末にかざすと、Edy残高がオートチャージの基準金額以下になった場合、自動的にEdyがチャージされます。

■対象加盟店: 「セイコーマート」、「ハセガワストア」、「タイエー」、「ハマナスクラブ」全1,227店
※2020年3月末時点
※主な「Edyオートチャージ」対象店舗については、ホームページ(https://edy.rakuten.co.jp/howto/card/rakutencard/charge/autocharge/#edac-shops)をご覧ください。

■対象: 「Edy機能付き楽天カード」

■利用方法:
1. 楽天カード会員様専用オンラインサービス「楽天e-NAVI」にログインし、「Edyオートチャージ」からオートチャージの条件を設定し、申し込みを完了

2. 楽天Edy加盟店の「Edyオートチャージ」対応決済端末に「Edy機能付き楽天カード」をかざすだけで、事前に「楽天e-NAVI」で設定した金額分のチャージが可能

※詳しい利用方法については、ホームページ(https://edy.rakuten.co.jp/howto/card/rakutencard/charge/autocharge/#step02)をご覧ください。

                                              以上

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