レオス・キャピタルワークス株式会社のプレスリリース
レオス・キャピタルワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤野 英人 。 以下「当社」といいます。)は、 当社の発行済株式総数の51.28%を 、既存株主からSBI ホールディングス株式会社(以下「 SBIホールディングス」といいます。)へ譲渡すること(以下「 本件株式譲渡 」といいます。)で基本合意した旨の報告を受けましたので、お知らせいたします。
各既存株主の譲渡株式数は今後調整のうえ決定されるため、現時点において具体的な譲渡株式数 および 譲渡後の株式保有比率は未定ですが、本件株式譲渡後は 、当社は SBI ホールディングスの連結子会社となる予定です。
今後、加速する時代の変化に対応し、より多くのお客様に資産形成の機会と、投資のたのしさを提供すべく 、金融領域におけるフロントランナーである SBI ホールディングスと協議を進めてまいりましたが、SBI ホールディングスと当社の既存株主が株式の譲渡の内容等について合意したことから、このたび基本合意書を締結いたしました。
既存の社内体制、レオスの自由闊達な社風を変えることなく、経営の独立性を維持、確保し、SBI グループとのシナジーを生かしながら、商品ラインアップの拡充 、ロボアドバイザーの活用、地域金融機関への商品展開などを 進めながら更なる成長を目指してまいります。
「ひふみ投信 」、「 ひふみワールド 」を保有していただく直接販売のお客様、金融機関を通じて 「 ひふみプラス 」、「 ひふみワールド+ 」 、「 ひふみ年金 」を保有していただくお客様にも変わらぬ運用体制とサービスをご提供し、お客様の資産形成 を引き続きサポートしてまいります。