SBIホールディングスへの当社株式の株式譲渡に関する基本合意のお知らせ

レオス・キャピタルワークス株式会社のプレスリリース

レオス・キャピタルワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤野 英人 。 以下「当社」といいます。)は、 当社の発行済株式総数の51.28%を 、既存株主からSBI ホールディングス株式会社(以下「 SBIホールディングス」といいます。)へ譲渡すること(以下「 本件株式譲渡 」といいます。)で基本合意した旨の報告を受けましたので、お知らせいたします。
各既存株主の譲渡株式数は今後調整のうえ決定されるため、現時点において具体的な譲渡株式数 および 譲渡後の株式保有比率は未定ですが、本件株式譲渡後は 、当社は SBI ホールディングスの連結子会社となる予定です。

これまで当社は「ひふみ投信」をはじめとした、「ひふみプラス」「ひふみワールド」等の「ひふみ」ブランドで投資信託の運用、販売を行ない、多くのお客様の資産形成のサポートを行ってまいりました。また、日本最大規模の日本株を中心としたアクティブ投信として、株式会社格付投資情報センター( R&I )が選定する「R&Iファンド大賞 2019 」の投資信託 10 年 国内株式部門で最優秀ファンド賞を受賞するなど、運用成績のみならずお客様からお預かりした資金を良い企業に投資をすることにより、投資信託を通じて日本を根っこから元気にしてまいりました。

今後、加速する時代の変化に対応し、より多くのお客様に資産形成の機会と、投資のたのしさを提供すべく 、金融領域におけるフロントランナーである SBI ホールディングスと協議を進めてまいりましたが、SBI ホールディングスと当社の既存株主が株式の譲渡の内容等について合意したことから、このたび基本合意書を締結いたしました。
既存の社内体制、レオスの自由闊達な社風を変えることなく、経営の独立性を維持、確保し、SBI グループとのシナジーを生かしながら、商品ラインアップの拡充 、ロボアドバイザーの活用、地域金融機関への商品展開などを 進めながら更なる成長を目指してまいります。

「ひふみ投信 」、「 ひふみワールド 」を保有していただく直接販売のお客様、金融機関を通じて 「 ひふみプラス 」、「 ひふみワールド+ 」 、「 ひふみ年金 」を保有していただくお客様にも変わらぬ運用体制とサービスをご提供し、お客様の資産形成 を引き続きサポートしてまいります。

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