自宅でできる住宅ローンサービス「モゲチェック」が、新型コロナ対策「家計安心プラン」を提供開始

株式会社MFSのプレスリリース

オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック」(以下、「モゲチェック」)を提供する株式会社MFS(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:中山田 明、以下「MFS」)は、新型コロナ対策用の住宅ローン借り換え「家計安心プラン」を3月27日から提供開始しました。

  • プランの詳細

「家計安心プラン」は、住宅ローンを借り換えることにより、返済期間を延ばして毎月返済額を大きく減らすことを目的としたプランです。

通常、住宅ローンは、借り入れ後に返済期間を延長して毎月返済額を減らすことはできません。「家計安心プラン」では、現在借り入れ中の金融機関から、別の金融機関の住宅ローンに借り換えを行う際に同時に返済期間を延ばすことにより、毎月の返済額を削減します。「モゲチェック」では、お客様の年収や雇用形態などの情報から最適な条件の金融機関をマッチングし、借り換え代行まで行います。

※サービス利用料として、借り換えによる削減額の10%(下限税別25万円、上限税別50万円)を成功報酬としていただいております。

 <3つのメリット>
① 通常の借り換えより毎月返済額を大きく削減できます
② より長期にわたり団体信用生命保険(※1)を利用できます
③ 借り換え後、繰り上げ返済により元の返済期間に戻せます

※1 債務者が住宅ローン返済中に死亡又は高度障害になった場合に、保険金によって残りの住宅ローンが完済される保険のことです。

 

  • 背景

新型コロナウイルスの影響による幅広い企業の業績悪化から、給与カットや雇用調整の不安が国内で広がっています。「モゲチェック」では住宅ローンのオンライン借り換えサービスを提供していますが、3月のご相談件数は前年同月比2倍と過去最大件数となりました。人生最大の借金とも言え、家計でも大きな割合を占める住宅ローンに関して、節約という観点から借り換えが注目されています。今回はご相談のなかでも特に多かった「毎月の支出を減らしたい」というご意見をもとに、「家計安心プラン」の提供を開始しました。
 

「モゲチェック」は、住宅ローン利用者・利用予定者に対し、ITを活用した新規借り入れ・借り換え関連サービスを提供しています。家探しの前に借入可能額が判定できる機能や、新規借り入れ・借り換え先の金融機関の選定、申込手続きの代行、および完済までのローン管理機能を提供し、「誰もが最適な住宅ローンを選べる世界を創る」ことを目指しています。2016年4月から対面および電話コンサルティングで始まったサービスは、2019年2月からは診断から融資実行までオンライン上で完結するサービスとしてリニューアルしました。2018年10月からは不動産投資ローンマッチングサービス「モゲチェック不動産投資」を開始し、不動産投資家に向けた借り換えサービスおよび借入可能額判定サービスを提供しています。これまでに、住宅ローンと不動産投資ローンを合わせて、相談件数10,000以上、媒介金額320億円の実績があります。
 

  • 株式会社MFS概要

代表者:代表取締役CEO 中山田 明
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB
事業:オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック」の運営
   オンライン不動産投資サービス「モゲチェック不動産投資」の運営
コーポレートサイト:http://www.mortgagefss.jp/

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