auじぶん銀行のプレスリリース
auじぶん銀行株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:臼井 朋貴、以下 auじぶん銀行)は、2019年7月から株式会社西武ライオンズ(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:居(い)郷(ごう) 肇(はじめ)、以下 ライオンズ)が児童虐待防止を目的として推進する「SAVE THE HOPE」ライオンズオレンジリボン運動プロジェクト(以下 本プロジェクト)へ協賛し、「auじぶん銀行オレンジリボン募金」への支援を募集してきました。
(贈呈式の様子)
写真上:左から、ライオンズ 居郷社長、認定特定非営利活動法人 児童虐待防止全国ネットワーク 吉田理事長・田沢事務局長、auじぶん銀行社長 臼井
写真下:左から、auじぶん銀行社長 臼井、認定特定非営利活動法人 児童虐待防止全国ネットワーク 吉田理事長
本プロジェクトは、ライオンズのコミュニティプロジェクトである「L-FRIENDS」(注)の一環として、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動「オレンジリボン運動」に協同して開始したもので、2019年より「『SAVE THE HOPE(セイブ ザ ホープ)』ライオンズ オレンジリボン運動 プロジェクト」として展開されています。(注)「L-FRIENDS」活動 https://www.seibulions.jp/lfriends/
なお、auじぶん銀行は、2020年度より「青少年の育成」をテーマに、社会貢献活動・SDGsに取り組んでいきたいと考えており、その一環として2020年度も引き続き、オレンジリボン運動プロジェクト「SAVE THE HOPE」に協賛することを決定しました。今後、「auじぶん銀行オレンジリボン募金」への募金募集を再開し、同プロジェクトに賛同いただける皆さまへのキャンペーン企画や、今夏開催予定のメットライフドームでのホームゲームにおいて「オレンジリボン運動デー」への参加を通じて、子ども虐待防止の啓発に取り組んでいきます。
◆オレンジリボン運動とは
「オレンジリボン運動」とは、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。オレンジリボン運動を通して子どもの虐待の現状を伝え、多くの方に子ども虐待の問題に関心を持っていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。http://www.orangeribbon.jp/zenkokunet/
○株式会社西武ライオンズ代表取締役社長 居郷 肇さまコメント
ライオンズ オレンジリボン運動にご協力いただきましたファンの皆さまに、心より御礼申し上げます。今シーズンも、こどもたちの目が輝き、明るい笑い声が響くボールパークを目指し、“野球を通じて、子ども虐待防止・子育て支援についての啓発活動”を継続して行ってまいります。引き続き、皆さまのご協力をお願いいたします。
○認定特定非営利活動法人 児童虐待防止全国ネットワーク理事長 吉田 恒雄さまコメント
この度は、たいへん貴重なご寄付を賜り、誠にありがとうございます。残念なことに、いまなお、虐待で苦しんでいる子どもたちは少なくありません。私たちは、選手の皆さまをはじめ関係の皆さまの、子ども虐待防止に対する熱い思いをしっかりと受け止め、一日も早く「子ども虐待のない社会」が実現するよう、オレンジリボン運動を進めてまいりますので、引き続きのご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
○auじぶん銀行株式会社代表取締役社長 臼井 朋貴
今年度、初めて協賛させていただきました「オレンジリボン運動プロジェクト」において、2019年度の活動を無事終了することができました。同プロジェクトに賛同頂き、活動のご支援や、募金にご協力いただきました皆さまに、深く感謝致します。本当にありがとうございました。
来る2020年度におきまして、auじぶん銀行は「青少年の育成」をテーマに掲げ、社会貢献活動・SDGsに一層力を入れて取り組んでいきたいと考えており、「オレンジリボン運動プロジェクト」についても、引き続き協賛させていただくことに致しました。次世代を担う子どもたちの健全育成・支援を行っていく中で、わたしたちauじぶん銀行も、社会の持続的成長に貢献できる会社へと、成長してまいります。
auフィナンシャルグループのauじぶん銀行は、生活の中心となったスマートフォンを通じてお客さまの日常生活における決済・金融サービスをより身近にする「スマートマネー構想」を推進しています。今後もスマートフォンを中心とした金融サービスを提供し、“お客さまに一番身近に感じてもらえる銀行”として、お客さまやパートナー企業さまとともに新しい体験価値を創造していきます。
以上