不動産AIを活用した未来型の投資ファンド。不動産小口化商品「森林再生3号」販売開始

株式会社TSONのプレスリリース

■森林再生3号の商品概要
○契約形態:不動産特定共同事業法に基づく匿名組合型の不動産特定共同事業契約
○想定利回り:6.7%(税引き前)
○想定運用期間:1年
 ※但し期間内売却した場合はその時点で契約終了となります。また期間内に売却できない場合は延長あり
○募集開始日:2020年3月22日(先着順受付)
○分配回数:年1回
○出資総額:6,050万円
○出資総口数:121口
○優先出資募集総額:4,800万円(96口)
○劣後出資額:1,250万円(25口)
○募集単位:1口50万円
○対象物件:新築戸建て住宅/2現場3棟

 

株式会社TSON(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社長:百生彰(ももせあきら) 以下、ティーソン)は、2019年11月25日に、愛知県から不動産特定共同事業者としての許可(愛知県知事第6号)を受けました。この許可取得に伴い、不動産特定共同事業法に基づく不動産投資商品「森林再生3号」として、当社開発による不動産AI「住宅販売予測システム」から導き出した優良な新築戸建住宅を対象不動産として取得し3月22日より一口50万円から出資募集を開始します。募集総額は6,050万円(優先出資額4,800万円/劣後出資額1,250万円)となります。この不動産特定共同事業法商品は、実物不動産を購入するアパート・マンション不動産投資とは異なり、口数単位で少額からの投資が可能です。運用期間中に対象不動産を売却し運用終了時に、その物件から得られた売却収益を出資した口数に応じて分配します。さらに、「森林再生」シリーズでは、お客様の元本の安全性を守る「優先劣後システム」を採用していることから優先出資者となるお客様の利益分配金及び元本を優先的に確保する仕組みをとっております。
当社は、「変化に挑戦する」を経営理念として掲げ、新しい価値の創造に挑戦し、お客様のニーズに対応した高付加価値の商品づくりを積極的に推進しております。
また、お客様のニーズが多様化する時代に独自のマーケティング手法と多角的なデータ分析力を生かした商品開発をおこない、より良い住まいを提供することで更なる企業の発展に努めております。その中で不動産特定共同事業のような多様な資金調達手法の普及は住宅・不動産の資産価値の向上につながると考えております。

■「森林再生3号」の対象不動産について
当社は創業以来、環境社会を考えた住まいづくりを推進しておりCO2を吸収保全してくれる木材を使用した住宅を軸として、太陽光発電等のエコエネルギー普及を積極的に推進しています。そこで「森林再生3号」の対象不動産についても、環境社会を考えた住宅(木造住宅、国産材の使用、太陽光発電パネル搭載、天然石による地盤改良等)を選定いたしております。お客様には運用益の確保だけでなく、社会貢献にもなる新しい不動産投資として展開をしていきます。
■不動産AI「住宅販売予測システム」について
長期にわたり作り上げた全国300万件以上の分譲戸建て販売動向をベースに景気動向・地域情報等の数値を加味することでAIによる高度な販売予測を算出することができる独自のシステム。この不動産AIにより対象不動産の該当エリア・販売価格・販売期間の正確な販売予測を導き出すことができます。
 

森林再生の仕組み森林再生の仕組み

 

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