証券総合取引口座と外国株取引口座の同時開設を開始

マネックス証券株式会社のプレスリリース

 マネックス証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:清明祐子、以下「マネックス証券」)は、2020年3月16日(月)よりお客様が証券総合取引口座を開設すると外国株取引口座も併せて開設されるようになりましたのでお知らせいたします。

■背景
 マネックス証券は、米国を拠点とする「TradeStation Group, Inc.」(トレードステーショングループ、代表者:John Bartleman、所在地:フロリダ州、事業内容:金融商品取引業、金融関連のシステム開発業を傘下に有する中間持株会社)と連携し、主要ネット証券(※1)初の米国株取引専用スマートフォンアプリの提供や、取引所の取引時間外取引の対応、主要ネット証券最多の 3,500 超の銘柄を取扱うなど、米国株取引サービスの強化を図っていまいりました。2019年7月には他の主要ネット証券に先駆けて米国株取引の最低取引手数料の引き下げ、また低コストなS&P500ETFなど9銘柄の米国ETFの買付時手数料(税抜)を全額キャッシュバックする米国ETF買付応援プログラム「US ETF Assistプログラム(通称:USAプログラム)」を実施し、米国株投資家層の拡大を推進しております。今までマネックス証券で米国株取引をするためには外国株取引専用の口座開設が必要で、ウェブサイトでお客様に別途お手続きいただく必要がございました。このたび、簡便・スピーディーに米国株取引を開始したいというお客様からのご要望にお応えし、証券総合取引口座の開設に併せて外国株取引口座も同時に開設されるようにし、お客様自身による手続きを不要といたしました(※2)。

■概要・特長
 証券総合取引口座の開設と併せて、外国株取引口座も開設されます。証券総合取引口座開設完了のご連絡後、翌営業日に外国株取引口座の開設が完了し、米国株、中国株のお取引が可能となります。
※1 2020年3月18日現在マネックス証券調べ。主要ネット証券は、auカブコム証券・SBI 証券・松井証券・
  楽天証券・マネックス証券を指します。(auカブコム証券・松井証券は米国株の取扱はございません)
※2 米国籍のお客様など一部の方々は対象外です。

 詳細はマネックス証券ウェブサイト(https://info.monex.co.jp/news/2020/20200316_02.html)をご覧ください。

  今後もマネックス証券は、2018年11月にマネックスグループが発表したブランドステートメント「For Creative Minds」に掲げる、従来の枠組みを超えた新しい発想や視点に基づき、創造性を携えて、新しい「お金の未来」を常に提案してまいります。

                                               以 上

【手数料等およびリスクについて】
マネックス証券の取扱商品等のお取引をいただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。
また、各商品等には価格の変動等により損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所CFD(くりっく株365)では差し入れた保証金・証拠金(元本)を上回る損失が生じることがあります。各商品等のお取引にかかる手数料等およびリスクは商品毎に異なります。詳細につきましては、マネックス証券ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書」「目論見書補完書面」「リスク・手数料などの重要事項」等を必ずお読みください。

 【マネックス証券株式会社について】
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会

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