DXエクスチェンジが2019年1月7日にオープン! 新しい金融商品であるデジタル・ストックについて発表

CX Technology LTD.のプレスリリース

ナスダックの技術を使用しているDXエクスチェンジは、証券をトークン化することにより、仮想通貨と証券取引所間の世界初の本当の架け橋となります。

2019年1月 – DXエクスチェンジ( https://dx.exchange/ja/?dx_cid=198 )は、今年1月7日のオープンを発表し、画期的な新しい金融商品であるデジタル・ストックについて発表しました。

DXでのデジタルアセットの取り引きは、EFIU(エストニア金融情報機関)により許認可を受けており、EU内での運営が認可されています。ナスダックのマッチングエンジンと監視技術を使用することにより、DXは法定通貨から仮想通貨、仮想通貨から仮想通貨、仮想通貨から法定通貨の高頻度で安全な取引を可能にしています。さらにDXは、仮想通貨ファンたちを巻き込んだ新製品、デジタル・ストック取り引きを提供します。

■デジタル・ストックとは
デジタル・ストックは、CySECの許認可を受けたMPS(マーケット・プレイス・セキュリティ)との提携により、イーサリアムのスマートコントラクトを通じて機能し、ブロックチェーン技術と従来の株式投資を組み合わせた双方の長所を兼ね備えたものです。トレーダーは、従来の証券取引所に上場されているGoogle、Amazonなどのトークン(実際の株と1:1の同等の価値)に投資することができ、またこれらの会社の配当金を受け取ることができます。

■DXエクスチェンジについて
DXエクスチェンジは、従来の金融の世界と新しい仮想通貨の世界との出会いを画期的に変革します。DXでは、投資家は株を1株まるまる購入する必要はなく、株式の一部を購入することができます。Amazonを例にすると、通常1株を購入するには約1,500ドルを必要としますが、DXでは、株式の一部、500ドル分などを所有することができます。また、デジタル・トレーダーは、マーケットオープン時間内にしか実行できない従来の投資とは異なり、24時間365日の取引が可能となり、またブローカーの手数料を回避できます。DXビジネスモデルでは、DXの顧客は月額10ドルのシンプルな月額メンバーシップ料のみで仮想通貨、デジタル・ストックに投資することができるのです。

トークン化株式は、仮想通貨と実際の証券取引所間の最初で本当の架け橋です。これにより、世界中で何百万という新旧のトレーダーに未開拓の市場が開かれ、ブロックチェーンの原則に従って中間者が排除されていくでしょう。

■DXエクスチェンジCEO ダニエル・スコロンスキーからのコメント
「我々は、最新のアップグレードされた取引プラットフォームを提供すべく、今日まで努力してきました。仮想通貨業界は非常にダイナミックで、デジタル・ストックのような新しいエキサイティングな金融商品を誕生させました。我々のこれまでの努力により、皆さんに完璧な取引エクスペリエンスを提供することができると、確信しています。」

■DXエクスチェンジCOO アメデオ・モスカトからのコメント
「ついに、私たちのプラットフォームを立ち上げることができるのは、大変喜ばしいことです。MPS(マーケット・プレイス・セキュリティ)が提供するデジタル・ストックを含む当社の革新的な機能は、仮想通貨と金融業界が現実にスマートコントラクトを活用し、一歩前進したことを表しています。従来の市場がついに、新しい、トークン化された金融の世界と繋がりました。お客様にはDXエクスチェンジのコミュニティに参加していただき、一流のサービスと24時間体制のサポート、さらには12の様々な言語で最高のコミュニティを体験していただきたいと思います。」

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