仮想通貨取引のGMOコイン:累計口座数30万口座突破!

GMOフィナンシャルホールディングス株式会社のプレスリリース

 GMOインターネットグループのGMOフィナンシャルホールディングス株式会社の連結会社で、仮想通貨交換業を営むGMOコイン株式会社(代表取締役社長:石村 富隆、以下GMOコイン)は、GMOフィナンシャルホールディングスで培われた金融サービス提供のノウハウを活かし、安心して仮想通貨のお取引ができる環境を提供しています。

 この度、GMOコインは2020年1月末時点でお客さま口座の累計口座数が30万口座を突破しましたので、これまでの口座数の推移とともに、当社お客さまの2017年~2019年の販売所におけるお取引動向についてご紹介させていただきます。

■GMOコインの累計口座数30万口座突破!
 GMOコインの累計口座数は、2017年末には4.9万口座、2018年末には22.5万口座、2019年末には29.9万口座と順調に増加し、2020年1月には30万口座を突破しました。2020年2月以降も口座数は堅調に推移しております。

■2017年〜2019年の販売所におけるGMOコインユーザーのお取引動向をご紹介
 GMOコインがサービス提供を開始した2017年から2019年までの3年間を振り返り、GMOコインユーザーの販売所におけるお取引動向について、年別、月別、それぞれご紹介させていただきます。
※取引金額にはスプレッドを含みます。各銘柄の価格、およびスプレッドは取引ごとに異なります。
 

  • 販売所における年別の取引金額の内訳(※)

 2017年〜2019年の販売所における年別の取引金額は、ビットコイン(BTC)が2017年、2019年において最多となり、2018年はリップル(XRP)が最も多く取引されました。
 また、ビットコイン(BTC)とアルトコインの販売所における取引金額を比較すると、2017年と2018年はアルトコインが多く取引されていますが、2019年はビットコイン(BTC)が多く取引されるという結果となりました。

(※)販売所における各銘柄の取り扱い開始日は以下の通り
ビットコイン(BTC):2017年5月31日
イーサリアム(ETH):2017年9月27日
ビットコインキャッシュ(BCH):2017年9月27日
ライトコイン(LTC):2017年10月25日
リップル(XRP):2017年11月29日
ネム(XEM):2019年12月4日
ステラルーメン(XLM):2019年12月4日
 

  • 販売所における月別の取引金額の内訳

【2017年(6月〜12月)】
 GMOコインは2017年5月31日より正式サービスの提供を開始し、ビットコイン(BTC)をお取引いただけるようになりました。また、2017年はアルトコイン4銘柄の取り扱いを開始しました。
 2017年の販売所における月別の取引金額は、11月のみビットコインキャッシュ(BCH)の取引金額が最多(49%)となり、それ以外のすべての月でビットコイン(BTC)が最多となりました。

【2018年上半期(1月〜6月)】
 2018年上半期(1月〜6月)の販売所における月別の取引金額は、6月のみビットコイン(BTC)の取引金額が最多(44%)となり、それ以外のすべての月でリップル(XRP)が最多となりました。
 また、1月の販売所における取引金額は、イーサリアム(ETH)がビットコイン(BTC)を上回り、リップル(XRP)に次いで2位となりました(XRP 54%、ETH 18%、BTC 16%)。

【2018年下半期(7月〜12月)】
 2018年下半期(7月〜12月)の販売所における月別の取引金額は、11月のみリップル(XRP)の取引金額が最多(46%)となり、それ以外のすべての月でビットコイン(BTC)が最多となりました。

▶2018年の販売所における年間の取引金額は、リップル(XPR)が43%を占めて最多となりました。

【2019年上半期(1月〜6月)】
 2019年上半期(1月〜6月)の販売所における月別の取引金額は、ビットコイン(BTC)が全ての月で最多となりました。

【2019年下半期(7月〜12月)】
 2019年下半期(7月〜12月)の販売所における月別の取引金額は、ビットコイン(BTC)が全ての月で70%以上を占めて最多という結果となりました。

▶2019年の販売所における年間の取引金額は、ビットコイン(BTC)が69%を占めて最多となりました。

【2020年1月】
 GMOコインユーザーの2020年1月の販売所における取引金額は、ビットコイン(BTC)が販売所における取引のうち約70%を占め最多となりました。また、アルトコインの中ではリップル(XRP)が最も多く取引されており、販売所における取引のうち12%という結果となりました。

※調査期間:2020年1月1日〜1月31日

■GMOコインアプリでの注文件数の内訳は『ビットレ君』が65%!
 GMOコインでは、スマートフォン向けのアプリとして『ビットレ君』と『GMOコイン 仮想通貨ウォレット』の2アプリを提供しています。アプリでの注文件数の内訳は『ビットレ君』が65%、『GMOコイン 仮想通貨ウォレット』が35%となり、『ビットレ君』での注文件数がより多いという結果になりました。

※調査期間:2020年1月1日〜1月31日

 これからもお客さまに使いやすいと感じていただけるサービスの提供に向けて、開発・改善を続けてまいります。今後ともGMOコインをよろしくお願い申し上げます。

■GMOコインでは、お取引の参考となる仮想通貨情報を配信中
 GMOコインのHPでは、全ての取扱銘柄において、価格やチャート、騰落率など相場に関する情報をリアルタイムに配信しております。また、銘柄ごとに関連性のあるニュースも掲載しておりますので、より効率的に情報を収集いただけます。ぜひご覧ください。

【価格・相場・チャート】
・ビットコイン(BTC)      https://coin.z.com/jp/corp/information/btc-market/
・イーサリアム(ETH)      https://coin.z.com/jp/corp/information/eth-market/
・ビットコインキャッシュ(BCH) https://coin.z.com/jp/corp/information/bch-market/
・ライトコイン(LTC)       https://coin.z.com/jp/corp/information/ltc-market/
・リップル(XRP)        https://coin.z.com/jp/corp/information/xrp-market/
・ネム(XEM)                         https://coin.z.com/jp/corp/information/xem-market/
・ステラルーメン(XLM)     https://coin.z.com/jp/corp/information/xlm-market/

【GMOコイン株式会社】(URL:https://coin.z.com/jp/
会社名   GMOコイン株式会社
所在地   東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス(SHIBUYA FUKURAS)
代表者   代表取締役社長 石村 富隆
事業内容  仮想通貨の交換・取引サービスの提供
資本金   17.58億円(準備金含む)
登録番号  関東財務局長  第00006号(仮想通貨交換業)
加入協会  一般社団法人 日本仮想通貨交換業協会、一般社団法人 日本資金決済業協会

<GMOコイン株式会社について>
 GMOコイン株式会社は2016年10月に、GMOインターネット(東証一部上場)グループの仮想通貨による投資の機会を提供する部門として設立され、2017年9月には、金融庁の仮想通貨交換業に登録されました。GMOインターネットグループで培われたIT関連事業および金融事業における知見と豊富な金融実績を活かし、堅牢なセキュリティと管理体制のもと、仮想通貨の取引ができる環境をご提供しています。GMOコインは、安心No.1の仮想通貨交換業者を目指すとともに、仮想通貨交換業界の発展に貢献してまいります。

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