株式会社ブリッジ・シー・キャピタルのプレスリリース
株式会社ブリッジ・シー・キャピタル(本社:東京都中央区、代表取締役社長:横田 大造、以下「当社」)は、運営する不動産投資クラウドファンディングサービス「CREAL(クリアル)」において、2月12日より投資申込受付を開始した東京都練馬区の「第26号関町北保育園ファンド(以下「本ファンド」)」の募集額を、2月28日をもって、満額調達完了したことをお知らせいたします。
今回のファンド成立によって、CREALの累計調達額は、40億円を突破いたしました。
- 不動産投資クラウドファンディング「CREAL」とは?
CREALは、1万円から手軽に始められる不動産投資として、2018年11月にサービスを開始いたしました。CREAL上で投資家のみなさまから集めた資金で物件を購入し、一定期間運用した後に売却します。運用期間中の賃料は、出資額に応じて投資家のみなさまに配当し、売却後に元本をお返しする仕組みです。一般の個人投資家では投資の難しい大型物件への投資や、社会問題の解決に寄与するESG不動産投資※のファンド組成に積極的に取り組んでいる点が特徴となっております。
※ ESG不動産投資:人口減少や少子高齢化等の喫緊の諸課題の解決に寄与する、環境・社会・企業統治に配慮した不動産投資
- 累計調達額40億円を突破、配当遅延・予定利回りの下振れともにゼロ
CREALは、現在までに全26ファンドを満額組成し、うち11ファンドはすでに償還済みとなっております。今まで投資家への利回りはすべて予定通りに配当され、償還時の元本は劣後出資分も含めて毀損はありません。投資家のみなさまのご支援のおかげで、本ファンドの調達完了をもって、累計調達額40億円を突破することができました。引き続き、投資商品として安定した配当を継続することを大前提に、ファンドのバリエーションも増やしていく予定です。具体的には、今まで実績のある保育園・ホテル・学校を始め、老人ホーム・病院・シニアマンションといったヘルスケア不動産等を見据えております。
- 本ファンドも募集期間前倒しで満額調達完了
本ファンドは、東京都練馬区関町北にて、大手保育会社が運営を行う認可保育所の土地及びその建物へ投資することにより、認可保育所の新規開設を不動産の側面から支援し、ESG投資の実現と投資リターンの創出を図ります。
2月12日に募集を開始した本ファンドは、開始から17日間で約3.8億円を調達し、募集期間を前倒して、満額調達完了いたしました。CREALでは、昨年3月にも都内の認可保育所である「さくらさくみらい駒込」をクラウドファンディングによって取得・運用しており、2020年2月28日に売却をしております。「さくらさくみらい駒込」においても、2020年2月末時点まで運用期間中の配当遅延は発生しておらず、投資家の皆さまに予定通りの配当を実施して償還を行える予定です。
URL:(https://creal.jp/)
- 第26号関町北保育園ファンド概要
・ 募集金額:383,000,000円
・ 初回配当日:2020年5月31日 ※以降毎月配当
・ 想定利回り(年利):4.0%
・ 想定運用期間:2020年3月6日〜2021年6月30日(16ヶ月)
・ 最小投資口数:1万円
・ 募集期間(当初):2020年2月12日 20:00~2020年3月3日 20:00
- 会社概要
社名:株式会社ブリッジ・シー・キャピタル
URL:https://bridge-c.com/company/
本社:東京都中央区銀座2-16-11 片帆ビル3階
設立:2011年5月11日
代表取締役社長:横田 大造
資本金:1億円
事業内容:クラウドファンディング事業/アセットマネジメント事業/ヘルスケアファンド事業
免許:・不動産特定共同事業許可番号 東京都知事 第112号
・第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第2898号
・宅地建物取引業 東京都知事(1) 第100911号