【将来に向けて何か準備していますか?】約8割の方が「老後2,000万円問題」に対して不安に感じていると回答!

株式会社MFSのプレスリリース

モゲチェックを運営する株式会社MFS(本社所在:東京都千代田区、代表取締役:中山田 明、以下モゲチェック)は、年収500万円前後の20代~40代男女を対象に、「将来のために始めたいこと」に関する調査を実施しました。

あなたは何か副業をしていますか?
副業を認めている会社が増えている中、あなたのまわりでも副業を始めている人が増えたのでないでしょうか。
副業といえば仮想通貨やFX、アンケートモニターのようなポイ活など様々なやり方でお金を稼ぐ人が増えています。

昨年「老後2,000万円問題」が話題になりましたが、これからも、お金の悩みや話題は尽きないことが予想されます。

そのような中、将来のために今から始めるべきこととは何があるのでしょうか。
そこで今回、モゲチェック(運営:株式会社MFS_ https://investment.mogecheck.jp/)は年収500万円前後の20代~40代男女を対象に、「将来のために始めたいこと」に関する調査を実施しました。
 

  • 2020年は新型コロナウイルス。お金に関する話題が多かった2019年は?

東京オリンピックが開催される2020年は、どのようなことに関心があるのでしょうか?

「2020年はどのようなことに関心がありますか?」と質問したところ、『新型コロナウイルス(47.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『東京五輪・パラ開催(39.6%)』『東京五輪・パラ終了後の日本の景気(38.3%)』『アメリカ大統領選挙(22.1%)』『レジ袋有料化(14.9%)』『日韓関係(11.7%)』と続きました。

東京五輪・パラもそうですが、世界的に広まっている新型コロナウイルスの影響について関心を持っている方が多いようです。
感染者が増え続ける中、政府の対応も気になるところですよね。

一方で2019年はどうでしょうか。
2019年はお金の話題が多かったかと思います。

そこで、「2019年のお金の問題で一番関心が高かったのはどれですか?」と質問したところ、『老後2,000万円問題(36.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『消費税10%に引き上げ(34.1%)』『キャッシュレス決済(15.8%)』『日産のカルロス・ゴーン会長逮捕事件(9.3%)』『東京五輪・パラ最終予算1兆3,500万円(2.8%)』と続きました。

2019年は「老後2,000万円問題」に衝撃を受けた方が多かったようです。
ここで、「老後2,000万円問題」について少し説明します。

■「老後2,000万円問題」とは?
金融庁が2019年6月に「公的年金以外に老後資金2,000万円が必要」とまとめた報告書を公表し、話題になった問題で、背景として長寿化によって定年退職した後の人生が延びるため、人生100年時代を見据えた資産形成を促したもの。

自身の将来にも関係するため、一番関心が高い話題となったようです。
 

  • 老後2,000万円問題…。将来のために何をすべき!?

前述の調査で挙がった「老後2,000万円問題」ですが、実際に世の中の人々は将来に向けて何か対策しているのでしょうか。

そこで、「老後2,000万円問題について不安に思いますか?」と質問したところ、約8割の方が『はい(79.9%)』と回答しました。

老後のために2,000万円も貯蓄しなくてはいけないと聞くと、不安に思いますよね。
では、世の中の人々は、将来のために何か準備しているのでしょうか。

「将来を考えてお金のために現在していることはありますか?」と質問したところ、『預貯金(44.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『投資信託(23.1%)』『ふるさと納税(18.2%)』『株式投資(18.1%)』『iDeCo(15.8%)』『NISA(積立NISA含む)(13.4%)』『副業(12.9%)』『不動産投資(11.1%)』『FX(7.0%)』と続きました。

「まずは貯金から」と思っている方が多いようです。今の資産を投資などの方法で増やすより、堅実に蓄えて老後に備えたいのかもしれません。
 

  • なかなか1歩踏み出せない…。投資ってどうなの?

先ほどの調査で「不動産投資」や「FX」をしている方が少ない結果となりましたが、手を出しづらいということなのでしょうか。

そこで、「投資についてどう思いますか?」と質問したところ、『興味はあるがやってない(42.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『やっている(38.2%)』『興味はない(19.3%)』と続きました。

6割以上の方が投資をやっていないと判明しました。
興味があってもやってないという方はどのような理由で躊躇しているのでしょうか?

「投資に踏み出せない理由は何ですか?」と質問したところ、『損失が怖い(38.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『知識がない(37.3%)』『資金がない(19.4%)』『融資が受けられるかわからない(4.0%)』と続きました。

「損をするかもしれない」
「株価チャートや株取引市場の仕組みなどの知識をつけなくては」
といったように手を出しづらいイメージがあるようです。
さらには、資金や融資を受けられるかどうかで足踏みしてしまう方もいるようです。

しかし、将来のためには何かはじめておきたいですよね。
そういったときに躊躇してしまうものは何なのでしょうか?

「将来のために今始めることで躊躇してしまうものは何ですか?」と質問したところ、『不動産投資(33.8%)』が最も多く、次いで『FX(17.8%)』『株式投資(13.6%)』『投資信託(9.6%)』『副業(7.5%)』『iDeCo(5.4%)』『預貯金(5.0%)』『ふるさと納税(4.9%)』『NISA(積立NISAを含む)(2.4%)』と続きました。

「不動産投資」や「FX」を始めとする「投資」に躊躇してしまう方が多いようです。
「投資」と聞くと、難しいイメージや怖いイメージがありますよね。

では、どのようなサービスがあれば投資を始めやすくなるのでしょうか。

■投資を始める際にあったらいいサービスとは?
・「お試し期間」 (20代/女性/会社員) 
・「十分な資金、信用できる情報源」 (20代/女性/公務員)
・「AIによる客観的なサポート」 (30代/男性/会社員)
・「わかりやすいフローチャート」(40代/男性/会社員) 
・「信頼できるアドバイザー」 (40代/男性/会社員)

今の生活に影響しない余裕資金や、安心できるサポートがあれば、投資に挑戦する方が増えるのではないでしょうか?
 

  • 将来のことちゃんと考えていますか?

今回の調査で、投資を始めたいけどなかなか踏み出せないという方が多いことが判明しました。
一方で、投資で将来のために資産運用している方はたくさんいます。

リスクもあって、さらには多額の資金が必要なのでは…?と思われがちな投資。
特に先程の調査で、不動産投資をはじめることへのハードルが高いといった結果になりましたが、そんな不動産投資も無理のない投資金額がいくらなのかを事前に調べることができれば投資を始めやすくなるのではないでしょうか?
 

  • 借入条件を決めた後に物件を選べる不動産投資とは?

不動産投資を始めるのに躊躇ってしまう方におすすめなのが、モゲチェック(運営:株式会社MFS_ https://investment.mogecheck.jp/)が運営する「バウチャー」です。

「バウチャー」とは投資可能額とローン条件を推定することができ、初心者の方でも安心して不動産投資をはじめられるサービスです。

バウチャーでできることは主に3つあります。
①職業、年収等からリスク許容度を判定し無理のない借入可能額がわかります。
②物件を決める前に金融機関の審査基準に照らし合わせ、融資可否を精度高く推定します。
③厳選した提携不動産会社のエージェントが投資価値の高い物件を提供します。

あなたの不安を払しょくし、無理のない範囲で投資をスタートすることができます。

「私の投資可能金額はこのくらいか!」
「これだったら始められそう!」

バウチャーを発行して不動産投資をはじめませんか?

調査概要 : 「将来のために始めたいこと」に関する調査
【調査日】2020年2月4日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,119人
【調査対象】年収500万円前後の20代~40代男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
 

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