auじぶん銀行のプレスリリース
auじぶん銀行株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:臼井 朋貴、以下 auじぶん銀行)は、2020年2月10日に、「『auじぶん銀行』行名変更記者説明会」(以下 説明会)をハイアットリージェンシー東京にて実施しましたので、当日の様子をご報告します。
説明会では、2020年2月9日より「じぶん銀行」から「auじぶん銀行」に行名変更したことに伴い、背景や今後の展望を代表取締役社長の臼井 朋貴から説明を行いました。さらに行名変更を記念して、2019年ミス・ジャパングランプリを受賞後、TV番組等で活躍中の土屋 炎伽(ほのか)さんと、俳優や声優としても活躍する土屋 神葉(しんば)さんをゲストにお迎えし、auじぶん銀行のサービスについての感想や、各種キャンペーンについてのトークセッションを行いました。また、土屋さん姉弟にはスペシャルトークショーとして、土屋家の3人姉弟事情やバレンタインについて、お2人の名前の由来、さらには2020年に挑戦したいことなど、多岐に渡り語って頂きました。
<「auじぶん銀行」公式サイトURL>https://www.jibunbank.co.jp/
<イベントレポート>
「じぶん銀行」から「auじぶん銀行」に行名を変更。社長が語る「auじぶん銀行」の展望とは。
2008年7月より、サービスを提供開始し、これまで、多くのお客さまにご支持頂いてきた、「じぶん銀行」。イベントの冒頭では、auじぶん銀行社長の臼井 朋貴から、これからの「auじぶん銀行」としての戦略と展望についてプレゼンテーションが行われました。
プレゼンテーションの中ではまず、総口座数や預金残高など銀行としての歩みを示したのち、じぶん銀行スマホデビット・AI外貨予測等のフィンテックサービス事例を紹介し、auじぶん銀行の基本情報を説明しました。そして、新たなブランドメッセージ「銀行を連れて、生きていこう。」を発表。「いつでもどこでも自分のいる場所が銀行になる。つまりじぶん銀行。スマホの自由さを銀行にもという想いを込めてつけました」と話しました。さらに、ゴールドをあしらったデザインの新しいキャッシュカードの券面も公開しました。
続いて、これからのauじぶん銀行の戦略として「①KDDI、auフィナンシャルグループとの連携を進め、貯蓄から資産形成へのサポートを加速、②競争力・魅力ある住宅ローンの提供、③地域金融機関と連携推進による地方創生、auじぶん銀行アライアンス」を掲げ、2020年度にauじぶん銀行が取り組む戦略を説明しました。
また、行名変更を記念して、総額1億円以上のWALLETポイントまたは現金をプレゼントするキャ実施についてもご紹介したうえで、「かなり奮発しました。行内の大きな反対を押し切り…。色々とトライしてもらえればなと思います。ぜひとも応募して頂きたいです」と話しました。
<今回ご紹介したキャンペーン>
①新規で口座開設・入金頂いた方に、500 WALLET ポイントをプレゼント
https://www.jibunbank.co.jp/landing/aujibunbank/campaign/20191209_account_500point/
②au PAYとauじぶん銀行からのチャージで10万WALLETポイントを抽選で50名さまに毎週プレゼント
https://www.jibunbank.co.jp/landing/aujibunbank/campaign/20200210_charge_pay/
③各種お取引で最大90,000円相当のポイント&現金プレゼント
https://www.jibunbank.co.jp/corporate/news/2020/pdf/news_20200210_01.pdf
④au限定で、対象キャンペーン商品2つ以上の利用で、抽選で10万WALLETポイントが当たる
https://www.jibunbank.co.jp/landing/aujibunbank/campaign/20200210_wallet_cpn/
■土屋炎伽&神葉イベント初共演!auじぶん銀行の企業カラー・オレンジを取り入れたファッションで登場。
そして、いよいよスペシャルゲストとして土屋 炎伽さんと土屋 神葉さんが登場。炎伽さんはオレンジ色のブラウスに水色のプリーツスカート、神葉さんはオレンジ色のネクタイにブラックのロングジャケットスーツと、それぞれauじぶん銀行の企業カラーであるオレンジをポイントに取り入れた装いでした。
社長の臼井のプレゼンテーションについて炎伽さんは、「驚きと発見があって、すごく興味深く聞かせて頂きました。12年程前から携帯に向けた銀行のサービスを提供していたというのは本当に驚きで。12年前と言うと、まだ私が学生の頃ガラケーを持っていた時代だと思うので、その時からこういったサービスがあったというのは驚きでしたね」とスマートフォンが普及していない時代から、携帯に向けた銀行サービスを提供していたことに驚いている様子でした。
炎伽さんは、auじぶん銀行の気になるサービスは「『スマホATM』がいいなと思いました」とコメント。「周りの人たちと話していても、最近はなかなか銀行の店舗に行っている時間がないという人が多くて。私も今は会社に務めつつ、ミス・ジャパンとしてのお仕事や、最近は少しずつTV番組にも出させて頂いているのですが、いよいよ時間が慌ただしくて。ATMを利用する際もバタバタっとATMに駆け込んで、ガサガサカードを探してアタフタしている時間がよくあって。キャッシュレス決済を使うようになってから、お財布やカードを持ち歩かない場面が多くなったのですが、そういう時に限って急に現金が必要になったりもするので…。そんなとき、スマホならいつでも持ってるのですごく便利だなと感じました」と語りました。
一方、神葉さんは「AI外貨予測」が印象に残ったようで、「顔型のアイコンがとても分かりやすいですし、何より親しみやすいと思っていて。僕は今年24歳年男になるので、お金のことを色々考えたり、少しずつ調べるようにもなって。その中で、「貯蓄から資産形成」という言葉をよく聞くのですが、いきなり「資産形成」「投資」と言われても、具体的に何をしていいか分からないところがあるので、AIが道しるべになってくれるとしたら、すごく頼もしいです」と話しました。そんな神葉さんのコメントに臼井社長は「そう言って頂けると嬉しいですね。まさに神葉さんのような方の為に作ったサービスなんです。資産運用の入口を色々と用意していますので是非トライして頂きたい」と語りました。
イベントの中盤には、土屋 炎伽さんと土屋 神葉さんによるスペシャルトークショーが展開されました。普段は3人姉弟同士、何と呼び合っているのかを尋ねられると、炎伽さんは「私・太鳳・神葉で2個ずつ年が離れているのですが、姉や弟っていう立ち位置を決めていなくて名前で呼び合っています。3文字だとちょっと長いので、炎伽だったら『ほの』で、神葉だったら『しん』って呼んでます。最近、『しんたん』とか『たあたん』とか最後に『たん』をつけるのが流行っています。『ほの』とか『しん』とか基本は名前呼びですが、なんとなくノリで『たん』をつける時もあります」と兄妹同士の仲睦まじさを感じさせるエピソードが披露されました。
昨年ミス・ジャパン2019のグランプリに輝くなど大活躍だった炎伽さんは、グランプリ受賞以降の生活について「基本的な生活のベースは変わりませんが、やはりこういった場に呼んで頂けるということが今までになかったことですし、最近はTV番組にも参加させて頂いて、今までだったらあり得なかったような素敵な時間を過ごさせて頂いているなと実感しています」と回答。そんなお姉さんについて神葉さんは「僕から見ると基本的には変わっていないのですが、最近中学から高校にかけての教科書を見ているんですよね。最近姉はクイズ番組に参加させて頂く機会が増えたのですが、大学受験の選択科目以外はビックリするぐらい忘れているらしくて、必死に教科書を見ている日が増えました」と話しました。
さらに、先日ネットで話題になった、炎伽さんがInstagramに投稿した女優・土屋 太鳳さんのお誕生日の様子について炎伽さんは「妹の誕生日は節分なので、いつもタイトスケジュールで『豆まきをやってから妹のお祝い』っていうのを昔からやっています。最近は皆夜遅くまでお仕事があり、終わってから実施することになるので、日をまたぐ前に終わらそうとして、今年も急いで『豆まいて!次ケーキ!』みたいな感じでバタバタお祝いしたのですが、そういうのも集まれるだけでも幸せだし、楽しいな。という風に思いました」、神葉さんは「喜んでましたね。姉が言うようにお家ではドタバタした感じでお祝いしたので、今年姉(太鳳)はファンミーティングで誕生日を祝って頂いたりとか、お仕事先でも祝って頂いたり、それもすごく喜んでましたね」と太鳳さんのバースデーの際のエピソードを語りました。
また、これまでの人生の中で一番「じぶんらしい」と感じたお金の使い方を尋ねられると、炎伽さんは「今年に入って英語の勉強を再開したのですが、今まで大学までは学費を親に払って貰っていて、今回自分が学ぶ為の学費を自分で出すっていうのが初めてなんですね。改めて何かを学ぶってすごく費用もかかることだし、自分でお金を使うからこそ実感して頑張って勉強しようという風に思っています」、神葉さんは「僕もちょっと似ているのですが、去年大学を卒業しまして、4月からずっと勉強したかった音楽の学校に通っているのですが、大学1年の時に劇団ひまわりに入ってからお芝居で貯蓄したお金を『運用する』という形で学費を払って、音楽を勉強しているところです」と答えました。
■イベント姉弟初共演に神葉「隣にいたらニヤニヤしちゃう」。バレンタインで貰ったチョコは自分で食べる紳士な一面も。
今回イベントが初共演だというお2人。初共演の感想について、炎伽さんは「初めてお仕事で会うので、本当に面白い。楽屋が隣だったんですけど、神葉が『ほのが隣にいたらニヤニヤしちゃいそう』ってずっと言ってて!」、神葉さんは「本当に笑っちゃう!すごくリラックスしすぎて大丈夫かなと思っています」とお互い楽しそうな様子で答えました。
続いて、発表会の開催から4日後に控えるバレンタインデーの話に。「土屋家」のバレンタインデーのエピソードとして神葉さんは「昔はよく皆で大きいフライパンでホットケーキを作って、それにチョコレートを使ってデコレーションをして皆で食べていました」と可愛らしい想い出を話し、会場を盛り上げました。そんな神葉さんのお返しについて、炎伽さんは「個人的にチョコをあげるとなると、妹は手作りが好きなタイプで私は美味しいものを買って渡すタイプなんです。(神葉からの)お返しは、たまにお花を母や妹や私に贈ってくれるのですが、最近弟が料理男子になっていてすごいんです、自炊が!この前もお菓子作ってたよね。なので、今年は手作りの豪華なお返しがくるんじゃないかなって期待しています」と語りました。さらに、神葉さんが女の子から貰うチョコについて炎伽さんは「男女ともに友達が多いので友達からチョコをたくさんもらっている印象がありますね。頂いたチョコは自分で食べたいタイプらしいので、『譲って!』って言っても絶対くれないんですよ。妹は弟が大好きなので、『今年は何個チョコ貰ったの』っていつもちょっと気にしています」と家族だけが知るバレンタインデーのエピソードも語りました。
■姉の名前を変えるとしたらの企画で明かされる、それぞれの命名案!「太鳳はサラ、炎伽はあまね」
今回、「じぶん銀行」が「auじぶん銀行」に行名変更することを記念してのイベントにちなみ、お2人の「名前」の由来について尋ねられると、炎伽さんは「私は色々な由来があるのですが、その中でも決め手となったのが生まれ年のバルセロナオリンピックの聖火が凄く綺麗で、そこから『炎』という字をつけたみたいです。オリンピックイヤーの聖火からつけられた由来の名前ということで、今年生まれ育った東京でオリンピック・パラリンピックがあるっていうのはすごく嬉しいなと思います」、神葉さんは「母親がライオンキングを見てそれに感動してつけたみたいです。字は、祖父のお家が神社に縁がある家で、祖母のお家がクリスチャンなので、どっちも木や植物の葉っぱを飾る習慣があるので、それをイメージしてこの漢字をつけたみたいです」とそれぞれの名前の由来について語りました。
そして、土屋家のお姉さんたちの名前を変えられるとしたらという話になり、渡されたフリップに「炎伽:あまね 太鳳:サラ」と書いた神葉さん。理由は「昔、母から聞いたことあるんですけど、命名する時に炎伽は『炎伽か、あまね』、太鳳は『太鳳か、サラ』どっちにしようかなというのを悩んだらしいんですよ。もしかしたら炎伽は『あまね』で、太鳳は『サラ』だったかもしれないので、その場合の人生っていうのはどういうものだったのかっていうのがすごい気になっていて。今回すごく素敵な質問を頂けたのでフリップに書いてみました」と答えました。そんな神葉さんに対し、炎伽さんは、「確か神葉は『ゆうが』って名前とギリギリまで迷ったって言ってたよね」と神葉さんのもう1つの名前の候補を明かし、姉弟で今の名前と違う名前だったら…という想像を楽しんでいる様子でした。
2020年頑張りたい・挑戦したいことについて炎伽さんは「私はトレーニングが好きで、先日パーソナルトレーナーの方と話した際、『やっぱり身体を変えるのって食だよね』という話になって、自炊するとかなり変わるということを聞いたので、今年は栄養とか食に興味がある分、自炊をやっていこうかなという風に思っています」、神葉さんは「僕は高校時代からアクションを勉強していたので、今年はアクションをお仕事としてしっかりとやっていきたいなと思っています」とコメント。兄弟でやってみたいことについて、炎伽さんは「それぞれジャンルは違えど踊り・ダンスをやっていたので、何かしら3人で表現を一緒にできる機会があったらなと思ってます。あと私はチャリティー活動も今後やっていきたいなと思っているので、子供に教えたり一緒に表現できる機会があったらなと思っています」と、神葉さんは「身体を動かしたいということだったので、3人でアクションをするのはどうでしょうか。炎伽は謎のラスボス感がある。3人でアクションのコンテンツ化してみたいなという風に思います」と答えました。
イベントの最後には、炎伽さんは「auじぶん銀行には元々興味があったのですが、今日改めてスマホを活用したライフスタイルに合った素晴らしいサービスだっていうのを知って、早速実践したいですし、実践してポイントと心の余裕を増やしていけたらなと思っています」、神葉さんは「僕も今年24歳になるので大人としてお金について考えたい・学びたいなという風に思っていたので、今日という時間はすごく有意義な時間でした。ちょうどキャンペーンをやっているとの事で、お家に帰って口座を早速開設したいと思いますし、より多くの皆様にauじぶん銀行の便利さが伝わってほしいなと思います」と語り、笑顔で締めくくりました。
■登壇者プロフィールについて
土屋 炎伽(つちや ほのか)
生年月日:1992年8月26日
東京都出身。2019年6月、『2019ミス・ジャパン東京大会』でグランプリとなり、同年9月に行われた『2019ミス・ジャパン 日本大会』でグランプリを獲得。
土屋 神葉(つちや しんば)
生年月日:1996年4月4日
東京都出身。
【主な出演歴】
・テレビ NHK大河ドラマ「龍馬伝」(下士の子ども役)
・声優 アニメ「ハイキュー!!烏野高校VS白鳥沢学園高校」(五色工役)
・声優 アニメ「ボールルームへようこそ」(富士田多々良役)
・声優 アニメ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」(典元泉役)
・舞台 ミュージカル「マリーゴールド」(ウル) 他
・映画 「刀剣乱舞」(無銘・倶利伽羅江役)
臼井 朋貴(うすい ともき)
auじぶん銀行代表取締役社長。1968年生まれ。大阪府出身。
【略歴】
1991年 第一勧業銀行入行
2002年 フューチャーシステムコンサルティング株式会社(現フューチャーアーキテクト株式会社)入社
2009年 住信SBIネット銀行執行役員就任
2014年 SBI証券執行役員就任
2015年 KDDI 金融ビジネス統括部長就任
2019年 じぶん銀行 代表取締役社長、auフィナンシャルホールディングス代表取締役副社長就任
以上