<生きるためのがん保険Days1 ALL-in>を発売

アフラック生命保険株式会社のプレスリリース

2020年2月17日

 アフラック生命保険株式会社(代表取締役社長:古出 眞敏)は、<生きるためのがん保険Days1>に新プランを追加し、がん治療を幅広くまとめて保障する<生きるためのがん保険Days1 ALL-in>を2020年3月23日に発売します。
 当社は1974年の創業以来「がんに苦しむ人々を経済的苦難から救いたい」という想いを持ち、治療環境の変化に合わせてがん保険を進化させてきました。また、人生100年時代においてもお客様の「『生きる』を創る。」をより確実に実現していくため、ライフステージごとのリスクに応じて最適な保障をご提案することを「アフラック式」と定義し、お客様に寄り添った保障を提供し続けています。
 <生きるためのがん保険Days1 ALL-in>は幅広いがん治療に対応した「がん治療保障特約」を設けることで、治療の選択肢を狭めることなく安心して治療に専念していただけます。また、高額療養費制度の自己負担限度額を踏まえた合理的な給付金額の設定が可能です。
 さらに、2020年7月から当社の<新がん保険><スーパーがん保険>にご加入いただいているお客様への特約中途付加の対応を開始します。これにより、お客様の保障最新化の選択肢が広がり、現在ご契約いただいているがん保険を生かしながら、いざという時に不足なくお役立ていただけます。
 また、新プランの発売に合わせてがん保険の付帯サービスを拡充し、従来よりも速やかなセカンドオピニオンの取得にお役立ていただけるWebサービスを開始します。

 当社はこれからも最新かつ最適な保障提案を行うことで「生きる」を創るリーディングカンパニーとして、これまで以上にお客様のお役に立てる会社を目指します。

別紙

Ⅰ.新プランALL-inについて

1.新プランのポイント
① 当社のなかでがんに関する経済的負担を、「治療費」・「治療関連費」と分けて整理し、がん治療に関する保障を一つの特約にまとめることで、保障の不足が発生せず、治療の多様化や長期化に備えることができます。
② 高額療養費制度の自己負担限度額を踏まえた給付金額を設定することで、合理的にがん治療に備えることができます。

※治療費  :治療の実施に直接的にかかる費用。公的医療保険制度の対象になる手術(乳房再建術も含む)、    放射線治療、抗がん剤・ホルモン剤治療、緩和療養や、公的医療保険制度対象外の先進医療など。
※治療関連費:治療に付随してかかる費用。食事代、差額ベッド代、入院生活に必要な日用品代、病院への交通費、ウィッグ代、収入減少への備えなど。

2.がん治療保障特約

3.推奨プランと保険料例
①推奨プラン
高額療養費制度における自己負担限度額を踏まえて「59歳以下」、「60歳~69歳」、「70歳以上」の年齢別に3つの推奨プランを作りました。

②保険料例

Ⅱ.既契約対応について

1.特約中途付加
2020 年 7 月 20 日(月)より新がん保険およびスーパーがん保険に対して、「がん治療保障特約」をはじめとする特約の中途付加が可能となり、今までご加入いただいたがん保険を生かしながら、がん保障の最新化ができます。

Ⅲ.がん保険の付帯サービスの拡充について

1.総称変更とサービスメニューの追加
当社がん保険の付帯サービスの総称を「ダックのがん治療相談サービス」とし、また、がん専門医のセカンドオピニオンが Web 上で取得できる「Web セカンドオピニオンサービス」を追加します。

〇「ダックのがん治療相談サービス」のサービス一覧

※1 FindmeⓇは、リーズンホワイ(株)の商標です。
※2 Best DoctorsⓇおよびベストドクターズは、Best Doctors, Inc.の商標です。
※3 (株)法研独自の呼称です。

2.利用対象者の拡大
以下の対象商品に加えて、「がん治療保障特約」を中途付加した新がん保険およびスーパーがん保険の被保険者も「ダックのがん治療相談サービス」の利用が可能となります。

※所定の条件を満たした場合にサービス利用対象となります。

<ご注意>
商品の詳細については、パンフレットと合わせて「お申し込みいただく前に」「ご契約のしおり・約款」等を必ずご確認ください。

                                                 以上

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