マニュライフ生命カップ 第14回全国高校生金融経済クイズ選手権エコノミクス甲子園 全国大会 大阪代表の大阪府立北野高等学校が初優勝!

マニュライフ生命保険株式会社のプレスリリース

・北野高校の2年生ペアは初出場で初優勝
・初出場高校は19校、参加女子学生の数は大会史上最多の18名


マニュライフ生命保険株式会社(取締役代表執行役社長兼CEO:吉住公一郎、本社:東京都新宿区、以下「マニュライフ生命」)がメインスポンサーとして協賛する高校生対象の金融経済クイズ大会「マニュライフ生命カップ 第14回 エコノミクス甲子園 全国大会」が2月9日(日)に東京都内で開催され、大阪代表の北野高等学校(以下、北野高校)2年生チームが優勝しました。優勝チームには、優勝トロフィーと、副賞としてニューヨーク・ボストン研修旅行が贈られ、ニューヨーク証券取引所やマニュライフのグループ会社ジョン・ハンコックの本社を訪問する予定です。

地方大会には2名1チームとして479校より1,207チーム・2,414名が参加し、全国大会には地方大会およびインターネット大会を制した46校の92名が出場しました。

全国大会に出場した高校生は、前日に実施された筆記試験形式のクイズと実践形式のグループワークに取り組み、9日の本選に臨みました。決勝戦は6チームが競い合い、激戦の末、北野高校が優勝を果たしました。優勝チームの原崇史(はら たかふみ)さん(17歳)と福岡哉汰(ふくおか かなた)さん(17歳)は「昨年は地方大会で準優勝に終わり、悔しい思いをしました。今年は最後までいってやる、という気持ちを込めて闘いました。戦略を十分に練って挑んだことで優勝を果たすことができたと思っていますが、家族や友人らの支えがあったことが一番の大きな励みになりました」と優勝の喜びを語りました。

準優勝は、香川県代表の県立高松高等学校でした。
3位以下の結果については次ページをご参照ください。

マニュライフ生命では、持続可能な開発目標(SDGs : Sustainable Development Goals)の達成に向け、生命保険業界として重点的に取り組む「金融リテラシー教育の推進」に注力しています。当社は、本イベントの趣旨である「これから社会に羽ばたく高校生に、世の中の金融経済の仕組みを読み解き、『自分のライフデザイン』や『自分とお金の関わり方』を、クイズを通じて楽しみながら学んでもらうこと」に賛同し、次世代の金融リテラシー教育の推進に貢献したいと考えています。

写真左より、マニュライフ生命専務執行役・勝矢 宏、優勝した大阪代表北野高校チームの原崇史さん、福岡哉汰さん写真左より、マニュライフ生命専務執行役・勝矢 宏、優勝した大阪代表北野高校チームの原崇史さん、福岡哉汰さん

 

 

今大会の決勝ラウンドの結果

全国高校生金融経済クイズ選手権『エコノミクス甲子園』について
エコノミクス甲子園は、第1回大会(2006年に地方大会、2007年に全国大会を開催)以来、全国延べ4,390校から23,109名の高校生がチャレンジしてきました。参加者は同じ学校に通う生徒二人一組でエントリーし、エコノミクス甲子園を企画・主催する認定NPO法人 金融知力普及協会から提供される事前学習教材で金融知力を身につけ、地方大会に臨みます。地方大会の勝者が全国大会に進み、全国大会で優勝を果たしたペアには、優勝トロフィーおよび、副賞としてニューヨーク・ボストン研修旅行が贈られます。また、認定NPO法人 金融知力普及協会は返済不要の「金子・森 育英奨学金」を給付しており、全国大会参加者のうち、所定の条件を満たす希望者の中から1~3名を選考し、全国大会で発表します。
全国大会および奨学金についての詳細は公式ウェブサイト(https://econ-koshien.com/)をご参照ください。

認定NPO法人 金融知力普及協会について
金融知力普及協会とは、全ての人々に金融知力の重要性ならびにその必要性を知っていただき、その金融知力を身につけていただくためのお手伝いをする特定非営利団体です。消費者、財界、教育界、金融界などから広く知恵を集め、会の趣旨に賛同する会員により支えられ、すべての人に金融知力を養ってもらうために活動します。
公式ウェブサイト:https://www.apfl.or.jp

マニュライフ生命について
マニュライフ生命は、カナダを本拠とする大手金融サービスグループ、マニュライフ・ファイナンシャル・コーポレーション(マニュライフ)のグループ企業で、2019年、設立20周年を迎えました。プランライト・アドバイザー(自社営業職員)、金融機関、代理店の3つの販売チャネルを通じて、法人ならびに個人のお客さまへ、先進的な商品と質の高いサービスを提供しています。詳細はホームページ(www.manulife.co.jp)をご覧ください。自分らしい、これからの生き方「Life 2.0」を応援するウェブサイト「Life 2.0ガイド」(https://life2.0guide.jp/)や各種公式SNSページ:Facebook、Twitter (@ManulifeJapan) 、Instagram (@manulifejapan) で情報発信しています。

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