送金アプリ「pring」が、JCB のQR・バーコード決済スキームSmart Code™の導入を開始

JCBのプレスリリース

株式会社pring(本社:東京都港区、代表取締役:荻原 充彦、以下 プリン)は、同社の送金アプリ「pring (プリン)」にて、株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役会長兼執行役員社長:浜川 一郎、以下 JCB)が提供するQR・バーコード決済スキームSmart Codeの導入を、2020年2月6日(木)より開始しました。

■プリンについて
プリンは、簡単にお金のやり取りができるスマホアプリです。個人間の送受金や、プリン加盟店でのQRコード・バーコード決済といった機能が無料でご利用いただけます。プリンユーザーの方は、従来のプリン加盟店に加え、以下のようなSmart Code加盟店でもプリンをご利用いただけるようになります。

■ご利用可能な店舗(一部抜粋。2月6日時点)※他Smart Code加盟店も順次追加予定。
・株式会社ハイデイ日高(日高屋)
・日本トイザらス株式会社(トイザらス)
・株式会社スギヤマ薬品(ドラッグスギヤマ)
・株式会社キリン堂(キリン堂, サーバ)
・株式会社好日山荘(好日山荘)※一部店舗で使えない場合があります。

プリンの詳細はこちらをご覧ください。
https://www.pring.jp/

■Smart Codeとは~コード決済事業者、店舗への導入メリット~
Smart Codeは、JCBがコード決済事業者(以下、事業者)と店舗をつなぐ決済情報処理センターの提供や加盟店契約の一本化を行い、事業者や店舗の負荷軽減、また消費者にとって安全・安心な決済を実現する決済スキームです。
事業者は、Smart Codeを導入すると、各店舗との契約締結や導入開発無しに全Smart Code加盟店でのコード決済利用が可能となります。
店舗は、Smart Code加盟によりSmart Code導入事業者のコード決済が全て取扱い可能になり、設置端末や精算を一本化できます。導入事業者が増えた場合も店舗側での端末のシステム改修や煩雑な手続きをせず、新たなコード決済の取り扱いが可能となります。また、海外のコード決済を導入する際に必要なシステム対応負荷を軽減できます。

JCBは、国内最大級の加盟店ネットワークを活かし、日常的に利用するお店を中心として、Smart Code加盟店を拡大しています。

Smart Codeの詳細はこちらをご覧ください。
https://www.global.jcb/ja/press/00000000162837.html

プレスリリースPDF版はこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d11361-20200206-3730.pdf

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