「がん教育外部講師養成講座プロジェクト」への協賛について

アフラック生命保険株式会社のプレスリリース

2020年2月3日

 アフラック生命保険株式会社(代表取締役社長:古出 眞敏)は、国立がん研究センターの協力のもと全国がん患者団体連合会が実施する「がん教育外部講師養成講座プロジェクト」に協賛します。

 当社は、子どものうちからがんについての正しい理解を身につけることが、その子ども本人だけではなく周囲の大人も含めたがん検診受診率向上、がんの早期発見・早期治療につながるとの考えのもと、がん教育に取り組んでいます。
 また、第三期がん対策推進基本計画において、外部講師を活用しながら学校におけるがん教育を実施していくことが明記され、これに基づき文部科学省では小学校で2020年度から、中学校で2021年度から全面実施していくこととしています。
 このようななか、「がん教育外部講師養成講座プロジェクト」は、学校現場でがん教育に携わろうとする医療者・がん経験者等を対象に、最低限取得しておくべき知識や配慮を教材化しeラーニングとして提供することで、がん教育外部講師候補者を増やすことを目的として発足しました。
 当社では、がん教育におけるさまざまな課題解決を図るべく、今般本プロジェクトに協賛することとなりました。

 当社は、多くの方々の「生きる」を創る保険会社として、社会における課題の解決と持続的な成長をめざし、社会と共有できる価値の創造(CSV※経営)に努めていきます。
                                    ※CSV: Creating Shared Value

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