スープラマックス型バルカー船を対象とした船舶オペレーティングリースファンドの運用を開始 ~中東を事業基盤とする海運グループとの取引を通じ、船舶ファンド事業の展開を推進~

株式会社ミナトマネジメントのプレスリリース

株式会社ミナトマネジメントはこのたび、中東を事業基盤とする海運グループをレッシーとし、スープラマックス型バルカー船を対象とした船舶オペレーティングリースファンドの運用を開始いたしました。

本件の対象船舶は、載貨重量約57,400トンのスープラマックス型バルカー船です。同船型は、穀物や肥料など幅広いドライバルク貨物の輸送に用いられており、世界の海上物流を支える主要な船型の一つです。

バルカー船(参考画像)

今回のレッシーが属する企業グループは、中東地域を中心に穀物等の国際調達・海上輸送事業を展開しており、食料をはじめとする生活必需品のサプライチェーンを支えています。本件は、こうした継続的な物流需要を背景とする海運事業を対象としたリース取引です。

当社はこれまでヨーロッパを中心とする海運企業とのネットワークを活かし、船舶を対象とした投資機会の提供を継続してまいりました。

2025年には3隻の船舶オペレーティングリースファンドを組成し、累計20億円超(日本円換算)のエクイティを取り扱うなど、着実に実績を積み重ねております。船舶投資においては、対象船舶の価値や中古船市場の動向に加え、レッシー企業の財務状況、事業実態、運航体制等を多面的に検証することが重要であると当社は考えています。

また、取引先との直接的な対話を通じて相互理解と信頼関係を深めることも、当社が大切にしている取り組みの一つです。本件についても、レッシー企業経営陣へのインタビューや周辺環境データの収集を含む詳細な調査を行い、また、投資家の資金が毀損しない仕組みづくりを慎重に検討したうえでファンドの組成に至っています。

今後もミナトマネジメントは、国内投資家の皆さまに多様な投資機会を提供するとともに、海外海運企業の資金調達ニーズに応え、慎重な案件選定と責任ある運用を通じて船舶オペレーティングリースファンド事業を推進してまいります。

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