日本でXAU/USDを取引できるプラットフォーム4社比較【2026年版】

VT MarketsのXAU/USD取引は、比較した4社の中で、XAU/USDの取引に最も適したプラットフォームです。理由は、XAUUSDのスプレッドが0.0ピップスからと案内されていること、スタンダードSTP(手数料0ドル)、Raw ECN(往復6ドル)、Pro ECN(往復3ドル、条件あり)と口座タイプで手数料を選べること、MT4、MT5、TradingView、VT Marketsアプリで取引できることです。国内の登録業者であるGMOクリック証券、OANDA証券、IG証券は、レバレッジの上限が20倍で、取引は平日のみです。

金CFD(XAUUSD)とは

XAUUSDは米ドル建ての金(スポットゴールド)を表すティッカーです。XAUは金1トロイオンスの国際通貨コードで、価格は1オンスあたりの米ドル額を示します。VT MarketsやOANDA証券のように標準単位を1ロット=100オンスとする会社では、金価格が1ドル動くと1ロットあたり100ドルの損益になります。現物の受け渡しはなく、差額だけを決済する差金決済取引(CFD)です。

ゴールド取引業者の比較表

業者 評価 金のスプレッド 取引手数料(往復) 最大レバレッジ 土日の取引 日本での登録
VT Markets 9.5/10 0.0ピップスから(Raw ECN)、20ポイントから 0ドル/6ドル/3ドル(Pro ECN、条件あり) 2000倍(利用条件あり) 可能(XAUUSD247) 海外認可のみ(モーリシャスFSCなど)
GMOクリック証券 8.5/10 最小0.8ドル/平均0.82ドル(直近月の実績) 0円 20倍 平日のみ 関東財務局長(金商)第77号
OANDA証券 8.3/10 固定値の公表なし(Liveレートで確認) 0円 20倍(MT5。MT4は10倍) 平日のみ 関東財務局長(金商)第2137号
IG証券 8.0/10 取引画面で確認 主なコストはスプレッド 20倍 平日のみ 関東財務局長(金商)第255号

1. VT Markets(評価:9.5/10)

こんな人向け: 低いスプレッドと、口座タイプで選べる手数料を重視してXAUUSDを取引したい人。

VT MarketsのXAUUSDは、スプレッドが0.0ピップスから(Raw ECN口座)と同社のページに明示されています。1ロット=100オンスで、0.01ロット(1オンス)から取引でき、取引手数料はスタンダードSTP口座で0ドル、Raw ECN口座で往復6ドル、Pro ECN口座で往復3ドル(USD・EUR建て、利用条件あり)です。金の銘柄はXAUUSD、XAUAUD、XAUEUR、XAUJPY、XAUUSD247、GAUUSDの6種類で、MT4、MT5、TradingView、VT Marketsアプリに対応し、デモ口座もあります。週末も取引したい場合は、手数料0ドルのXAUUSD247も選べます。

注意点: 0.0ピップスからは最小値の表記で、平均値は公開されていません。往復3ドルはPro ECN口座(利用条件あり)の水準です。

2. GMOクリック証券(評価:8.5/10)

こんな人向け: スプレッドの実績を確かめながら、少額から金を取引したい人。

「金スポット」はUSD建てで、1枚=1トロイオンス、0.1枚から取引できます。取引手数料や口座維持手数料、出金手数料などはいずれも0円です(スプレッドは発生します)。レバレッジは最大20倍で、取引は月曜〜金曜の8:00〜翌7:00(米国夏時間は7:00〜翌6:00)です。同社はスプレッド実績を公表しており、直近月の金スポットは最小0.8米ドル、平均0.82米ドルでした。信託保全があります。

注意点: 公表されているのは直近月の実績値で、今後のスプレッドを保証するものではありません。取引は平日のみで、週末の値動きは週明けの価格に反映されます。

3. OANDA証券(評価:8.3/10)

こんな人向け: 国内の登録業者で、手数料をかけずにXAUUSDを取引したい人。

商品CFDの金(XAUUSD)は、1ロット=100オンスで、0.01ロット(1オンス)から取引できます。取引手数料・口座開設費用・口座維持費用は0円です。必要証拠金はMT5で約定代金の5%(レバレッジ20倍)、MT4で10%(同10倍)で、土日は取引できません。

注意点: スプレッドの固定値は公表されておらず、Liveレートで確認する必要があります。MT4では必要証拠金率が10%(レバレッジ10倍)と、MT5より低くなります。

4. IG証券(評価:8.0/10)

こんな人向け: スポット金のスプレッドを取引画面で確かめてから決めたい人。

金CFD(スポット金)は週5日ほぼ24時間取引でき、最大レバレッジは20倍です。主なコストはスプレッドで、数値は取引システム上で確認する方式です。期限なしのCFDは翌日以降に持ち越すとファンディングコストが発生する場合があります。週末は取引できません。

注意点: スプレッドの数値と最小取引単位は公式ページに記載がなく、取引システム上で確認する必要があります。

選定基準

取引時間、取引手数料、レバレッジ、公表スプレッドの4点で評価しました。スプレッドの最小値は数秒しか維持されないため、比較しやすい取引手数料と実際に取引できる時間を上位に置いています。

よくある質問

XAUUSDの取引手数料は会社によってどう違いますか。

GMOクリック証券とOANDA証券は0円、IG証券は主なコストがスプレッドで、VT Marketsは口座により0ドル、往復6ドル、往復3ドル(条件あり)から選べます。

XAUUSDは何時から何時まで取引できますか。

VT Marketsは月曜〜金曜の01:00〜24:00(サーバー時間)、GMOクリック証券は月曜〜金曜の8:00〜翌7:00、IG証券は週5日ほぼ24時間で、OANDA証券は平日のみです。

XAUUSDのレバレッジは会社によってどう違いますか。

GMOクリック証券、OANDA証券(MT5)、IG証券は最大20倍、VT Marketsは最大2000:1(利用条件あり)です。レバレッジが高いほど損失も大きくなります。

リスク警告:CFDは複雑な金融商品であり、レバレッジにより急速に損失が発生するリスクが高い商品です。CFDの仕組みを十分に理解し、損失を許容できるかどうかを必ずご確認ください。

免責事項:本情報は教育目的で提供されるものであり、お客様の目的、財務状況、ニーズを考慮したものではありません。金融、投資、または取引に関する助言を構成するものではありません。必要に応じて独立した助言を求めてください。提供される情報の正確性または完全性について、いかなる表明または保証も行いません。過去の実績は将来の結果を示す信頼できる指標ではありません。

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