株式会社ちゅうぎんフィナンシャルグループのプレスリリース
株式会社 中国銀行
中国銀行(岡山市 頭取 加藤 貞則)は、地域資源を活用した高付加価値体験コンテンツ開発の取組みを開始します。
また、取組み実施にあたり観光庁事業「観光需要分散のための地域観光資源のコンテンツ化促進事業」に採択されたことをお知らせします。
本事業では、当行が主体となり、地域資源を活用した高付加価値体験コンテンツの開発や販売に向けた体制づくりに取組みます。
当行は、本取組みを通じて、高付加価値旅行者の誘客促進による観光消費額の向上を図るとともに、地域事業者の収益向上や地域経済の活性化につなげ、持続可能なまちづくりの実現に貢献してまいります。
1.背景と目的
近年、訪日外国人旅行者数は回復・増加を続けており、国においても、地域固有の資源を活用した高付加価値な観光コンテンツの開発や観光消費額の拡大につながる取組みを重点的に推進するなど、地域が持つ魅力を収益力ある産業へ高めていくことが重要となっています。
また、観光は宿泊、飲食、交通、物販、農林水産業、ものづくり、文化、芸術など幅広い産業に需要を生み出し、地域事業者の収益向上や地域経済の活性化につながる成長分野として期待されています。
当行は、地域の金融機関として、地域事業者や観光関係者、外部専門事業者との連携を促進し、地域資源を活用した高付加価値な観光コンテンツの開発や販売体制の構築に取組むことで、観光消費額の向上と地域経済の活性化を目指します。
2.取組み概要
倉敷エリアの歴史・文化・産業・食などの地域資源を活用し、欧・米・豪を中心とした高付加価値旅行者の誘客につながる観光コンテンツの開発をおこないます。
具体的には、地域事業者や観光関係者と連携しながら、地域ならではの暮らしや文化、人との交流などを体感できる滞在型コンテンツの造成・磨き上げをおこなうとともに、継続的な販売につながる仕組みづくりを進めます。
取組み実施にあたり、株式会社瀬戸内ブランドコーポレーション(※1)(代表取締役社長 田部井 智行)、エクスペリサス株式会社(※2)(代表取締役 丸山 智義)と連携し、FAMツアーやモニターツアーを通じて内容の検証、磨き上げをおこない、旅行商品として整備したうえで、2027年以降、連携事業者による販売をおこなう予定です。
3.本取組みにおける体制図

■開発する観光コンテンツイメージ

(※1) 株式会社瀬戸内ブランドコーポレーション
2016年4月に瀬戸内地域を中心とした金融機関と域内外の事業会社の出資を得て、設立されたせとうちDMOの一翼を担う企業。2024年8月に第2種旅行業の登録をおこない、「せとうちDMC」を立上げ、旅行業務の取扱いを開始。
(※2) エクスペリサス株式会社
「100年先へ、文化が受け継がれる『仕組み』を創る。」をパーパスに、高付加価値な旅・体験を「つくる」「売る」という2つの軸を基盤として、富裕層訪日外国人向け旅行事業のほか、官公庁自治体向け地域プロモーション事業、企業向け富裕層マーケティング事業に取組む企業。2025年4月、ちゅうぎんキャピタルパートナーズが運営するちゅうぎんインフィニティファンド2号にて第三者割当増資を引受け。
株式会社 中国銀行
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