株式会社HashPortのプレスリリース
ポイントから暗号資産に交換、暗号資産を用いてau PAY 残高にチャージし決済可能に
KDDI株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:松田 浩路、以下 KDDI)、au Coincheck Digital Assets株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:笠井 道彦、以下 au Coincheck Digital Assets)、株式会社HashPort(本社:東京都港区、代表取締役CEO:吉田 世博、以下 HashPort)は、2026年9月30日、KDDIとauフィナンシャルサービス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:長野 敦史、以下 auフィナンシャルサービス)が提供するau PAY アプリ上のミニアプリとして、暗号資産ウォレットサービス(注1)「αU wallet(注2)(以下 本サービス)」を提供開始します。
本サービスは、「デジタル資産をもっと身近に」をコンセプトにしています。暗号資産の購入から決済利用までを一連の体験として提供することで、これまで暗号資産に馴染みのなかったお客さまにも、日常生活の中で自然にご利用いただけます。また、au PAYで本人確認済みのお客さま向けに提供することで、安心してお使いいただける環境を実現します。
本サービスでは、お客さまが保有するPontaポイントを利用して、暗号資産(WBTC、イーサリアム)や、日本円ステーブルコイン(JPYC)などに交換することができます。また、コインチェック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:蓮尾 聡、以下 コインチェック)が提供する暗号資産取引サービス「Coincheck」の口座から日本円で暗号資産を購入し、購入した暗号資産を本サービス上で、お客さま自身で管理することも可能です。さらに、お客さまが保有する暗号資産やステーブルコインをau PAY残高にチャージし、全国のau PAY加盟店でのお買い物にご利用いただけます。
本サービスは今後も順次機能拡充を予定しています。2026年冬には、保有する暗号資産を活用して報酬を受け取れる機能(ステーキング機能)などを提供予定です。

■背景
・近年、暗号資産やステーブルコインなどのデジタル資産を活用した金融サービスは、海外を中心に既存の金融サービスと接続しながら社会実装が進展し、投資・決済・送金などの領域で存在感を高めています。日本においてはキャッシュレス決済が日常生活に広く浸透している一方、暗号資産の保有率は依然として限定的であり、デジタル資産を活用した金融サービスをより多くのお客さまに身近なものとしていくことが、今後の普及に向けた重要なテーマとなっています。
・こうした状況を踏まえ、KDDIとHashPortは2025年11月に資本業務提携を締結しました(注3)。また、2026年5月には、KDDI、auフィナンシャルホールディングス、コインチェックによる合弁会社「au Coincheck Digital Assets株式会社」を設立するなど(注4)、次世代金融事業の推進体制を構築し、本サービスの提供に向け取り組んできました。
・本サービスの提供開始に先立ち、KDDIとau Coincheck Digital Assetsは2026年5月から、au PAY ポイント運用に「ビットコイン連動コース」を追加しました(注5)。au PAY ポイント運用は、初心者でも手軽に資産運用を疑似体験できるサービスです。ポイントで気軽に暗号資産の値動きを体験できることから、デジタル資産への入り口として多くのお客さまにご利用いただいており、au PAY ポイント運用全体の利用者数は700万人を超えています。
■本サービスの概要
1.機能
(1)Pontaポイントと暗号資産・ステーブルコインの交換
暗号資産口座不要で、Pontaポイントと暗号資産・ステーブルコインを交換することが可能です。交換上限は300Pontaポイント/月まで、対象資産はWBTC、ETH、JPYCです。

(2)日本円で暗号資産を購入
コインチェックの提供するCoincheck OnRamp(注6)を利用し、Coincheckアプリに遷移した後、コインチェックから日本円で暗号資産を購入することが可能です(注7)。本サービスにおける購入上限はなく(注8)、対象資産はWBTC、ETHです。

(3)保有する暗号資産・ステーブルコインをau PAY 残高にチャージ
保有する暗号資産・ステーブルコインをau PAY 残高にチャージ(注9)することが可能です。対象資産はWBTC、ETH、JPYCです。

2.利用方法
au PAY アプリ上から、ミニアプリのアイコン(「暗号資産」と表示)を押下し、登録ページから本サービスに登録いただけます。なお、日本円で暗号資産を購入する場合には、別途Coincheckの口座登録が必要です。
本サービスについての詳細はこちら(https://service.wallet.alpha-u.io/ )をご参照ください。

3.提供開始日時
2026年9月30日13:00
■新規登録キャンペーンについて
期間中、本サービスに登録いただくと、もれなく200Pontaポイントがもらえるキャンペーンを実施します。新規登録キャンペーンについて、詳細はこちら(https://campaign.wallet.alpha-u.io/ )をご参照ください。
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特典 |
200Pontaポイント ※キャンペーン終了後の翌月末を目安に加算します。 |
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期間 |
2026年9月30日13:00~11月10日11:59 |
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適用条件 |
期間中に本サービスに登録すること ※2023年からKDDIが提供しているiOS/Androidアプリ版αU walletに登録いただいていた方も対象です。 |
■各社の役割
本サービスは、au Coincheck Digital Assetsが企画・運営し、KDDIおよびauフィナンシャルサービスが提供するau PAYアプリ上のミニアプリとして提供するものです。本サービスは、KDDIの顧客基盤や金融・決済サービスに関する知見と、HashPortのウォレット基盤(HashPort Studio Wallet Core)(注10)および開発・運用に関する知見を組み合わせて提供されるものであり、コインチェックの提供する暗号資産サービスへのシームレスな遷移を可能とします。
4社は、日本におけるデジタル資産サービスの本格的な普及を見据え、お客さまの利用段階に応じ、暗号資産やステーブルコインなどのデジタル資産にかんたんに触れられる環境の実現を目指します。今後も本サービスを中核として、デジタル資産をより身近に保有・運用・利用できるサービスを展開していきます。
(注1)暗号資産ウォレットは、ノンカストディアルウォレット(ブロックチェーン上のデジタル資産に対応する秘密鍵を自ら管理するためのウォレット)の形態で提供します。
(注2)2023年3月からKDDIが提供しているαU walletアプリは、2026年10月30日に提供終了します。
詳細はこちらをご参照ください。
(注3)2025年11月11日 ニュースリリース
KDDI、Web3ウォレット開発のHashPortと資本業務提携契約を締結 | KDDI ニュースルーム
(注4)2026年5月12日 ニュースリリース
Coincheck Groupとの資本提携およびコインチェックとの業務提携契約締結について
~au Coincheck Digital Assetsを設立、ブロックチェーンを活用した次世代金融事業を推進~
(注5)2026年5月18日 トピックス
au PAY ポイント運用に「ビットコイン連動コース」と「ポイント預金」が追加
~暗号資産から元本確保型の預金まで、ニーズにあわせた幅広い商品への投資体験が可能に~
(注6) Coincheck OnRamp は、暗号資産の購入から暗号資産ウォレットへの入金をシームレスに実現するサービスです。なお、お客さまがCoincheck OnRampを通じて購入可能な暗号資産の銘柄の範囲は、コインチェックが提供する暗号資産の販売所または取引所において取り扱う暗号資産の銘柄の範囲とは異なります。詳細はCoincheck OnRampサービスサイト(https://lp-ramp.coincheck.com/)をご参照ください。
(注7) Coincheckアプリで暗号資産を購入するにはCoincheckの口座が必要です。購入した暗号資産は、本サービスを利用し、受け取り・保有・利用をすることが可能です。
(注8) Coincheckの利用規約などに基づく制限を受ける可能性があります。
(注9)残高はau PAY マネーライト(資金決済法上の第三者型前払式支払手段)となります。
(注10)2026年9月30日 HashPortニュースリリース
HashPort、au PAYのミニアプリである「αU wallet」にウォレット基盤「HashPort Studio – Wallet Core」が採択

