トレイダーズ証券:MBA課程で学ぶ社会人を対象に金融経済勉強会「トレイダーズ Summer Session 2026」を開催

会社員、事業経営者、医師など、40代を中心とした多様な職業的背景を持つMBA課程に在学中の社会人を対象とする少人数・対話型の勉強会として実施

トレイダーズホールディングス株式会社のプレスリリース

当社グループ会社であり、外国為替証拠金取引事業(FX取引)等を営むトレイダーズ証券株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:須山 剛、以下「トレイダーズ証券」)は、2026年7月17日、MBA課程で学ぶ社会人を対象とした金融経済勉強会「トレイダーズ Summer Session 2026」を開催しました。

当社グループではこれまで、小学校、中学校、高等学校、大学等への講師派遣を通じ、児童・生徒・学生を対象とした金融経済教育に取り組んできました。今回は、従来の出張授業とは異なり、当社オフィス内のカフェエリアに参加者を迎え、社会人を対象とする少人数・対話型の勉強会として実施したものです。

 

 参加者は、会社員、事業経営者、医師など、40代を中心とした多様な職業的背景を持つMBA課程に在学中の社会人。本勉強会は、かつて講師とともにトレイダーズ証券の事業を支えた参加者の発案をきっかけに実現しました。外国為替市場を読み解く視点や、プロの為替ディーラーならではの着眼点に触れる講義に加え、グループワークや意見交換を実施。講義終了後には懇親会を開催し、参加者は講義内容を振り返りながら、講師との交流を深めました。

【開催概要】

名称:トレイダーズ Summer Session 2026

開催日:2026年7月17日(金)

時間:19時00分~21時20分

会場:トレイダーズホールディングス株式会社 本社オフィス内カフェエリア

対象:経営大学院でMBA課程に在学する社会人

参加者:11名

テーマ:「外国為替のプロが戦う短期マーケットの世界」

講師:トレイダーズ証券株式会社 取締役 井口喜雄

 

 【講義・グループワークの内容】

講義では、短期マーケットのゼロサムに近い性質や値動きのランダム性、市場参加者の行動について取り上げました。

続いて、プロの為替ディーラーが、一般的な経済指標やテクニカル指標にとどまらず、オプション取引、月末の資金フロー、節目となる価格帯、ポジションの偏りなどから生じる「マーケットの歪み」に着目していることを、講師の実務経験を交えながら紹介。

さらに、短期取引で生き残るためのリスク管理として「損切り」の重要性にも言及し、行動経済学のプロスペクト理論を踏まえ、同じ金額であっても利益を得る喜びより損失を被る痛みを大きく感じる人間の心理や、損失を確定することへの抵抗が、損切りの遅れなど投資判断のゆがみにつながる可能性について理解を深める機会となりました。

後半のグループワークでは、参加者に100億円の運用を任せるという想定のもと、過去のある時点に投資を開始し、あらかじめ設定された運用期間の終了時点で最も高い運用成果が見込まれる通貨を、経済・金融環境の異なる複数の国の中から選択する模擬投資を実施しました。

参加者は少人数のグループに分かれ、各国の金利、物価、経済成長、人口動態、政治情勢等を比較しながら、最も有望と考える通貨とその選定理由について意見を交わしました。各グループの発表では、実質金利に着目し、結果的に対象期間において最も高い運用成果を上げた通貨を選択したグループもあり、参加者の的確な着眼点と分析力が発揮されました。発表後には、講師が対象期間の市場データに基づく各通貨の運用結果を示し、実質金利と通貨価値との関係について解説を加えました。

 

 

【参加者からの評価】

アンケートの選択式設問への回答を集計した結果、分かりやすさ100%、満足度100%、有益度100%、推奨度83%となりました。

※分かりやすさは「とても理解しやすかった」または「理解しやすかった」、満足度は「とても満足」または「満足」、有益度は「大変有益だった」または「有益だった」、推奨度は「ぜひ勧めたい」または「勧めたい」を選択した方の割合です。

 

なお、自由記述欄には参加者11名全員が回答し、次のような感想が寄せられました。

「トレーダーの方の『常識』と、一般の投資家の常識との違いがとても興味深かったです。」

「一般的に知られている理論を鵜呑みにせず、どのような場面で有効なのかを考えることが大切だと感じました。MBAでの学びにも生かせそうです。」

「損切りについて、短期取引と長期投資では考え方が異なる点も興味深く感じました。また、人間の弱さや市場の揺らぎを一歩引いた視点から捉え、冷静に見極める姿勢も印象的でした。」

「長期マーケットをテーマとした勉強会も聞いてみたいです。」

※自由記述の内容は、趣旨を変えない範囲で一部表現を整えています。

 

講義では、参加者の多様な専門分野や実務経験を背景に、具体的な質問や意見交換が行われ、少人数ならではの密度の高い学びの場となりました。

 

 【今後の取り組み】

当社グループでは今後も、小学校から大学までを対象とした出張授業に加え、社会人を含む幅広い世代に向け、それぞれの関心や経験に応じた金融経済教育の機会を提供してまいります。

金融や経済を身近なものとして捉え、自ら情報を読み解き、判断する力を育む学びの場づくりを通じて、金融リテラシーの向上と持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

トレイダーズ証券は「顧客第一主義」を掲げ、「個人投資家の皆様に、機関投資家に負けない投資環境を提供する」ことを経営方針に、金融面の課題を解決するソリューションを提供し、貢献してまいりました。私たちは、お客様からいただいたご意見やご要望を一番大切にし、お客様がご期待されている以上のサービスを生み出したいとの考えに基づき、個人投資家の方でも安心して投資ができる環境づくりを実践してまいりました。

 

これからもトレイダーズ証券は、お客様から最も信頼される“FinTech”企業として、だれもが未来に投資できる社会を実現させるべく、個人投資家の金融リテラシーの向上に貢献しながら、お客様と社会が求める新たなサービスの提供にチャレンジし続けてまいります。

 

出張授業を始めとするサステナビリティの取り組みはこちら

URL:https://www.tradershd.com/presscat/sustainability/

■トレイダーズ証券概要

名 称:トレイダーズ証券株式会社

代表者:代表取締役社長 須山 剛

所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー28階

URL:https://traderssec.com/

主たる業務:インターネットを介した店頭デリバティブ取引事業

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第123号

加入する金融商品取引業協会等:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
                                            一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、z

                                            一般社団法人 資産運用業協会
                                            一般社団法人 日本暗号資産等取引業協会、日本投資者保護基金

その他所属団体:一般社団法人 金融データ活用推進協会

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