Hyperliquidエコシステムを横断的に可視化する分析ダッシュボード「HyperLending Analytics」を公開

$HYPEの価格とオンチェーン需給、HIP-3やTradFi連動など、Hyperliquidの状況を読むためのデータを日本語の一画面に整理|ブラウザからログイン不要で閲覧可能

株式会社ICHIZEN HOLDINGSのプレスリリース

株式会社ICHIZEN HOLDINGS(東京都渋谷区、代表取締役:水野倫太郎|木田陽介、以下「当社」)は、Hyperliquidエコシステムを横断的に可視化する分析ダッシュボード「HyperLending Analytics」を公開したことをお知らせします。

HyperLending Analyticsは、HyperliquidとHYPEに関する価格、出来高、プロトコル収益、オンチェーン需給、HIP-3やHIP-4といった周辺市場、エコシステムや資金フローまでを、一つの画面から確認できる分析ダッシュボードです。 

Hyperliquidは、取引高の大きさだけでなく、HYPEのバーン、プロトコル収益、HyperEVM上のプロジェクト、HIP-3による新しい市場など、複数の要素が同時に広がっているオンチェーン金融エコシステムです。その状況を読むうえでは、価格の推移だけでなく、需給やエコシステムの広がり、資金の動きを横断的に追う必要があります。 こうした情報は英語の専門サイトに散らばっていることが多く、日本語でまとめて確認できる場は限られていました。

HyperLending Analyticsは、HyperliquidとHYPEに関する主要データを日本語で整理し、日々の市場変化を確認しやすくするための情報基盤として公開しました。ブラウザからログイン不要で閲覧できます。

HyperLending Analytics:https://analytics.hyperlending.jp/

■ 「今日のハイリキ」で、Hyperliquidの現在地を一目で確認 

トップページの「今日のハイリキ」では、Hyperliquidの足元の動きをまとめて確認できます。

$HYPE価格、プロトコル手数料とHYPEバーン、HIP-3の出来高シェア、24時間のアクティブトレーダー数や清算額、HYPE TWAPの執行状況、主要取引所と比較した板の厚み、HIP-4アウトカム市場、HYPE現物ETFの資金流入など、価格の値動きとプロトコルの利用状況をあわせて把握できます。

■ $HYPEを、価格だけでなくオンチェーン指標から見る

$HYPEタブでは、価格チャートと出来高に加えて、BTCや主要銘柄との相対パフォーマンス、保有者数と分布、実現価格、MVRV、SOPRといったオンチェーン指標を確認できます。

さらに、ヒストリカルボラティリティ、取引所別の出来高、アンステーキング待機列、清算予兆モニターなど、需給やボラティリティを細かく見るための指標も揃えています。

価格が需給に対してどの位置にあるかを、複数の指標から確認できます。

■ HIP-3・HIP-4・HyperEVMなど、広がるHyperliquidエコシステムを可視化

Hyperliquidは無期限先物を中心とする分散型取引所ですが、HIP-3という仕組みを通じて、trade.xyzをはじめとするデプロイヤーが提供する米国株・ETF・先物に連動する市場も登場し、扱える対象が急拡大しています。

HyperLending Analyticsでは、HIP-3市場の取引高シェア、デプロイヤー別のボリューム、建玉、トレーダーリーダーボードなどを確認できます。あわせて、HIP-4の予測市場、HyperEVM上のプロジェクト、バリデータ、ステーブルコイン供給、利回り(DeFiプールのAPY)など、エコシステムの広がりを支える領域も整理しています。

■ オークション落札銘柄を「それが何か」まで読み解く

HIP-3では、新しい市場を立ち上げる権利が「デプロイ・オークション」で競われ、その落札銘柄(ティッカー)は各所で目にするようになりました。

ただ、ティッカーだけを見ても、それが米国株なのかPre-IPO銘柄なのか、どの国の・どんな原資産に連動する市場なのかは分かりにくいのが実情です。

そこで、このオークションタブでは落札された銘柄が「何を指すのか」まで読み解けるようにしています。

直近の落札銘柄を選ぶと、その銘柄が連動する市場や原資産を一行で確認でき、株式・Pre-IPO・コモディティ・FX・指数といった資産クラスや、米国・日本・韓国などの地域で絞り込めます。

落札日・落札価格・デプロイヤーを含む履歴や、Pre-IPO銘柄・クラス別の集計もあわせて確認でき、落札銘柄の一覧を「読める情報」として整理しています。

■ 主な分析領域

HyperLending Analyticsは、13のタブでHyperliquidを多面的に確認できます。

  • 今日のハイリキ:その日のHyperliquidの全体像をまとめて確認

  • $HYPE:価格・出来高に加え、MVRV・SOPRなどのオンチェーン指標を分析

  • バーン:HYPEのバイバック&バーンや累計焼却量を確認

  • ハイリキ vs 競合:他チェーンとの手数料・収益・シェアを比較

  • TradFi連動:trade.xyzの米国株・ETFやHYPE現物ETFなど、TradFi資産との接点を整理

  • マーケット:全パープ/スポットの価格・OI・Fundingを一覧

  • HIP-3:デプロイヤー別ボリュームやキオクシア(東証285A)の専用比較ビューを確認

  • HIP-4:オンチェーン予測市場の出来高・動向を分析

  • オークション:落札銘柄が何かを解説する銘柄ガイドと落札履歴を確認

  • 利回り:HyperEVMのDeFiプールのAPYを比較

  • エコシステム:HyperEVMのプロジェクト・バリデータ・ステーブルコイン供給を把握

  • クロスチェーン:ブリッジから推定したHyperliquidへの資金純フローを表示

  • リサーチ:外部リサーチ機関・分析記事のキュレーションリンクを集約

■ 暗号資産レンディング「HyperLending」について

HyperLending Analyticsは、当社が運営する暗号資産レンディングサービス「HyperLending」の関連プロジェクトとして公開した分析ダッシュボードです。

HyperLendingは、BTC・ETHに加え、日本初*となるHYPE貸出に対応する暗号資産レンディングサービスで、2026年7月1日の正式サービス開始を予定しています。

当社はこれまで、HYPEユーザー向けに「ハイリキアカデミーJP」「Hyperliquid実践ガイド」「用語集」などの学習コンテンツを公開してきました。今回のHyperLending Analyticsにより、HYPEについて学ぶ・試す・調べるための導線に、日々のデータを確認する手段が加わりました。

■ ご利用にあたっての注意事項

本サービスはあくまで分析ツールを提供するものであり、特定の金融商品の購入や取引を勧誘する目的のものではありません。

掲載される数値・情報は公開データソースを集約した参考情報であり、その正確性・完全性を保証するものではありません。投資判断はすべてご自身の責任で行ってください。

*自社調べ(2026年6月・国内暗号資産レンディングサービス対象)

■ 株式会社ICHIZEN HOLDINGSについて

株式会社ICHIZEN HOLDINGSは、金融領域に強みを持つWEB3コンサルティング企業です。

国内上場企業から地方自治体、海外トークンプロジェクトまで幅広く支援。自己勘定での暗号資産トレーディングと、上場企業傘下での暗号資産運用・監査法人対応の実務経験を活かし、暗号資産トレジャリー事業のコンサルティング&実務支援等を提供しています。

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