インドネシア市場におけるセキュリティトークン事業にむけてHuobi IndonesiaとMOUを締結

スタンダードキャピタル株式会社のプレスリリース

ベンチャーキャピタル事業およびSTO事業を展開するスタンダードキャピタル株式会社(本社 : 東京都渋谷区、代表取締役社長 : 山口大世)は、世界トップクラスの取引高を誇る仮想通貨取引所「Huobi」を運営するHuobi Indonesiaと、インドネシア市場でセキュリティトークンサービスを提供するためのMOU締結を行なったことをお知らせします。

 

 

1.MOU締結の内容

スタンダードキャピタル株式会社とHuobi Indonesiaは、インドネシア市場でセキュリティトークンサービスを提供するためのMOUを締結しました。両社は密接に協力し、お互いのプロジェクトサポートを促進するための技術を提供し合います。また、インドネシア市場における安心で安全なセキュリティトークンに関連する様々な関連事業の発展を推進させるために、法律に準拠した新しいサービスの構築に向け努力することを約束しました。

2.MOU締結の目的

世界トップクラスの取引高を誇る仮想通貨取引所「Huobi」を運営するHuuobiのインドネシア支社であるHuobi Indonesiaと、両当事者にとって有益な議論のための信頼関係と協力関係を築くことにより、創業当社からの目的である全世界におけるセキュリティトークン取引所のインフラを提供し、架け橋となるビジネス構築を可能にするものとして、この度、MOUを締結するに至りました。

また、スタンダードキャピタル社とHuobi Indonesiaは、最新技術を搭載したセキュリティトークンプラットフォームの導入を検討し、両当事者の協力を通じ効率的なサービスを新たに構築することを目指しています。

3.今後の展開について

スタンダードキャピタル社は、ブロックチェーンを活用した証券のセキュリティトークン化とスマートコントラクトによって証券市場の発行プロセスの安定化と関連コストの削減を目指しています。コストを抑えたセキュリティトークン取引のシステムの導入により、各国における金融のデジタル化への対応を支援していきます。今後はシステム導入のみならず、業務構築のサポートに加え、将来的な法令規制への対応等、市場動向を的確に捉えた包括的な支援を行なっていきます。

【Huobi Indonesia社の概要】

世界トップクラスの取引高を誇る仮想通貨取引所「Huobi」のインドネシア支社。「Huobi」は中国の3大取引所の1つと言われており、ユーザー数が非常に多い取引所として知られています。仮想通貨取引所を利用する多くのユーザーが購入している「HuobiToken」を発行しています。

URL : https://www.huobi.com.co/

【スタンダードキャピタルの概要】

資金調達市場の流動性向上に向け、STO(セキュリティ・トークン・オファリング)事業を展開。不動産小口売買プラットフォーム「J―FTA 」、フィリピンの経済特区であるCEZA(Cagayan Economic Zone Authority)においてセキュリティトークン取引所「ALLEX」を2020年1月に開設予定。

URL : https://standardcapital.co.jp/

代表者名: 山口大世
所在地: 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-17-3 渋谷アイビスビル203
設立: 2018年11月
資本金等 : 343,900千円

■ 本件(ニュースリリース)に関するお問い合わせ先 ■

スタンダードキャピタル株式会社 広報部
電話:03-6805-1517 メールアドレス:info@standardcapital.co.jp

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