ONE INVESTMENT MANAGEMENT GROUP UK LTDのプレスリリース
グローバルなオルタナティブ投資運用会社であるワン・インベストメント・マネジメント(以下、「OneIM」)は本日、関連ファンドがT&Dフィナンシャル生命保険株式会社(以下「T&Dフィナンシャル生命」)の株式の14.9%を取得することを発表しました。
これとは別の取引において、PayPay株式会社がT&Dフィナンシャル生命の株式70.2%を取得します。
本取引は、OneIMにとって日本における初の株式投資であり、特に資産運用、資本効率、デジタル金融サービスといった幅広いトレンドと融合しつつある日本の生命保険市場における成長の可能性に対する当社の確信に基づいています。
また、本取引はOneIMの日本に対する長期的なコミットメントを示すものであり、グローバルな投資能力とクロスアセットの専門知識を活かして、優れた企業とパートナーを組み、持続可能な成長とイノベーションを後押ししていくという戦略を裏付けるものです。
OneIMは、保険と資産運用の接点で事業を展開する企業をサポートすることに、多大な機会があると考えています。T&Dフィナンシャル生命への投資は、保険会社が契約者に対して強固な保障と良好な運用成果を提供し続けると同時に、資本管理、再保険、長期的な財務的耐性に対する新たなアプローチを模索する中で、日本の生命保険と資産運用が今後さらに密接に結びついていくというOneIMの確信を反映したものです。
OneIMは、クレジット、ストラクチャード・ファイナンス、リアル・アセットの各分野における豊富な経験を活かし、ますます複雑化する資本・投資環境を乗り切ろうとする保険会社に対し、独自の視点から支援を提供します。OneIMは、長期的な収益性、慎重なリスク管理、および保険契約者への保護に重点を置き、T&Dフィナンシャル生命の資産運用、再保険、および資本戦略の継続的な発展を支援していきます。
本取引は、OneIMの日本およびより広範なプライベート・マーケットの投資機会に対する長期的なコミットメントを示すとともに、約2年前に東京拠点を開設した当社の国内市場におけるプレゼンスをさらに強化します。
OneIMのCEOで共同創業者のラジーブ・ミスラは次のように述べています。「T&Dフィナンシャル生命は強固な基盤を有する質の高い企業です。保険業界が資本・投資環境の変化への適応を図る中、OneIMの経験と知見を活かすことで、T&Dフィナンシャル生命の継続的な発展を強力に支援できると確信しています」
OneIMの日本代表である中村康佐は次のように述べています。 「今回の投資は、日本の生命保険市場が今後も進化し続けるという当社の長期的な確信を反映するものであり、 OneIMにとって戦略的重要市場である日本へのコミットメントをさらに強固にするものです。本取引は、日本における当社のプレゼンスを構築する上で重要なマイルストーンであり、T&Dフィナンシャル生命の経営陣と緊密に連携し、同社の長期的な成長、財務的耐性、契約者への良好な成果の継続的な提供を支援していくことを楽しみにしています」
OneIMについて
OneIM(One Investment Management)は、様々な資本構成、資産クラス、業界、地域を対象に投資を行うグローバルなオルタナティブ投資運用会社であり、運用資産総額は約100億米ドルに上ります。多様な投資手段を通じてクレジット、エクイティ、ストラクチャード・ファイナンス、スペシャル・シチュエーション戦略に資金を投じ、広範な戦略的提携関係、オペレーティング・パートナー、業界リーダーからなるネットワークを通じて、独自の投資機会を創出しています。
当社は、優れたパートナーや経営陣と連携することで、長期的な価値の創出に注力しており、特定のセクターに限定せず、クロスアセット投資の専門知識と柔軟な資本基盤を活用して、差別化されたリスク調整後リターンを達成できる投資機会に焦点を当てています。
当社は、ロンドン、ニューヨーク、東京、アブダビの拠点に70名以上の従業員を擁し、機関投資家や富裕層のために、世界中の多様な資産クラスに投資を行っています。また、米国、英国、アブダビの金融規制当局に投資顧問業者として登録されており、日本の金融庁に対しても、対象となる業務について適切な届出を行っています。
詳細については、https://www.oneimgroup.com/ (英文)をご覧ください。

