親が準備していた・準備されていてよかったこと第1位は共に「保険への加入」。万が一に備える保険の必要性
ライフネット生命保険株式会社のプレスリリース
ライフネット生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:横澤淳平)は、親の入院・通院・介護への金銭または時間的な支援経験がある子世代の負担実態を明らかにすべく、アンケート調査を行いました。その調査結果をお知らせします。
今回の調査では、親の予期せぬ入院・通院・介護が、子世代の「時間」「精神」「お金」に大きな負担を及ぼしている実態が浮き彫りになりました。親を支援するにあたり、自身の生活に影響がなかった人はわずか11%で、働き盛りの世代や子育て世代においては、「介護離職」や育児との「ダブルケア」による負担の大きさについても声が上がっています。
いざという時の負担を軽減するには、親が元気なうちに「資産状況」や「希望する対応」を親子で共有しておくことが不可欠です。また、親の支援を経験した方の多くは「自分の子には同じ苦労をかけたくない」と痛感しており、実際に「医療保険」や「介護保険」での備えを望む声が多数上がりました。この経験を機に、自身や家族の保険を見直す動きも広がっています。予期せぬ金銭的負担を和らげ、選択肢を広げるための「今からできる備え」として、保険の活用は非常に有効な手段といえます。
親子それぞれの生活を守るための「備え」は、決して早すぎることはありません。本調査が、万が一への備えを具体的に話し合う一助となることを願っております。
調査対象
3年以内に親(義理の親も含む)の入院・通院・介護のいずれかにおいて、自身に金銭的負担または時間的負担が発生した30~69歳の男女824人(有効回答数)
調査結果<サマリ>
入院・通院・介護による子の実態

事前に備えられること

調査結果の詳細
【備えの現状】約4割の親が「準備なし」。親の貯蓄状況を知らない子世代も
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約4割の親が「事前の準備なし」
入院・通院・介護に対する親の準備状況について、39%が「特に準備はしていなかった」と回答(複数回答) -
親の貯蓄を「全く知らない」が約3割
実の親の貯蓄を「全く把握していなかった」と回答した人は25%(n=754)、義理の親については30%(n=225)。実の親の経済的な備えが「不十分だった」と感じた人は43%に達する(n=754)。「親子間で資産などの情報を共有しておくことが大切」という声も
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年代 |
事前の備えに関するフリーコメント |
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40代 |
両親が思っていた以上に貯蓄がなく今後の医療費や介護などに必要なお金、生活費にも不安を感じざるを得なかった。 |
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40代 |
介護は突然やってくるものだということを実感した。資産や保険などの情報はなかなか自分たちから言い出しにくいが、元気なうちに共有しておくことが大切だと思った。 |
【お金と時間の実態】親の支援のために、自らの「貯蓄」と「時間」で対応する子世代
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子世代は自らの貯蓄を削ってお金を捻出
親の入院・通院・介護の支援により、自身の家計に影響があったと回答した人(n=225)のお金の捻出方法は「自身の貯蓄の切り出し・貯蓄ペースの鈍化(60%)」。親自身の備えがないことで、子世代が貯蓄を削る結果に

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子世代の負担額は介護で平均31万円
支援にあたり、子世代が負担した金額の平均は、入院で19万円、介護では31万円にのぼる。介護の場合は支援経験者の9%が100万円を超える負担をしており、状況によっては大きな支出になりうることがわかる

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介護の支援は「ほぼ毎日」が最多
最も負担が大きかった時の1ヶ月あたりの支援日数は、入院では7~10日(17%)、通院では1~2日(23%)、中でも介護の場合は、「ほぼ毎日」が22%と最も多く、時間の負担も大きくなることがわかる

【子世代の葛藤】親の支援にあたり、自身や家族の生活に影響がなかった人はわずか11%
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介護経験者の約5人に1人が「退職」を経験
親の入院・通院・介護により、自身または家族の仕事に影響があった方にその具体的な内容を聞いたところ、「休暇の取得(72%)」「勤務時間の調整(67%)」が突出(n=276)。介護経験者(n=118)においては18%が「退職」を選択し、深刻な介護離職が浮き彫りに(複数回答) -
「時間の確保」が支援をする上での最大の壁に
親の入院・通院・介護の支援にあたって苦労したことは「サポートの時間を捻出すること(45%)」「移動などによる肉体的疲労(37%)」「疲労などによる体調不良(36%)」(複数回答) -
親の支援経験者の約6割が、自由な時間が減り、精神的な負担があったと回答
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親の支援にあたり、自身や家族の生活に影響がなかった人はわずか11%
親の入院・通院・介護の支援をした際の自身や家族への生活への影響は「自由時間や家族と過ごす時間への影響(59%)」「精神的な負担やストレス(57%)」が上位(複数回答)。「フルタイムで働きながらの支援で時間が取れず精神的に余裕がなくなった」「育児と介護で大変だった」「職場への申し訳なさと親への義務感の間で常に葛藤」といった声も

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年代 |
職場や子どもについてのフリーコメント |
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30代 |
フルタイムで働きながら、急な通院の付き添いや入院対応に追われ、職場への申し訳なさと親への義務感の間で常に葛藤していました。自分の時間が全く取れず、精神的に余裕がなくなったことが一番辛かったです。 |
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30代 |
自分にもまだ小さい子どもがいる中、親の通院ということで、精神的、肉体的負担が本当にすごかった。子どもも親もどちらも大事だから、手を抜く時にとても葛藤があった。 |
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30代 |
子どもが小さかったが私以外に見てくれる人がいなかったので親の病院に行く時は一緒に行くしかなく、病棟内は子どもは入っちゃいけなかったので車で待たせるのが辛かった。次の日も学校があるのに遅い時間まで付き合わせてしまったこともある。 |
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40代 |
他に介護ができる家族がいなかったので、私が引き取って父の介護をしましたが、まだ私の子ども達も幼かったので、育児と介護と仕事とすべてをこなさなければいけない毎日で、とても大変でした。 |
【今後のために】事前の備えが大切。保険加入を挙げる人がトップ
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親が準備していたもの、子世代が思う準備されていてよかったものはそれぞれ「保険への加入」がトップ。子世代の負担軽減のために、親世代は保険を一つの手段として検討してほしい
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親に備えてほしかったことは「十分な貯蓄の準備(32%)」「資産情報のとりまとめ・共有(27%)」「生前整理(24%)」「保険への加入(22%)」が続く(複数回答)
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親に備えてほしかった保険は「医療保険(38%)」「介護保険(28%)」「死亡保険(23%)」と続く(複数回答)
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年代 |
支援経験を経て子世代が感じた自身の老後への意識の変化 |
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30代 |
親の入院や介護を経験して、自分の老後についても誰かに迷惑をかけずに生活したいと強く意識するようになりました。具体的には、貯蓄や保険の見直し、介護サービスの情報収集、生活環境のバリアフリー化など、早めの準備を心がけるようになりました。 |
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40代 |
健康でいることの大切さはもちろんだが、それ以上に「万が一」に備える準備の重要性を強く感じた。 |
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40代 |
急に何が起こるか分からないと思い知らされ、夫に新たに医療保険に加入してもらった。 |
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40代 |
子どもには迷惑をかけたくないとあらためて強く思った。自己完結できるよう老後の貯蓄を真剣に考え準備を始めた。家の中の断捨離を始めた。認知症保険の検討を始めた。銀行の種類を減らしクレジットカードも減らした。 |
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40代 |
加入している保険やカードの暗証番号などエンディングノートを準備しておくべきだと思った。必要になってから準備するのでは遅く、早めにするべき事だと感じた。 |
調査概要
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調査タイトル:親の入院・通院・介護に伴う子の負担実態調査
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調査対象:3年以内に親(義理の親も含む)の入院・通院・介護のいずれかにおいて、自身に金銭的負担または時間的負担が発生した30~69歳の男女824人(有効回答数)
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調査期間:2026年4月2日(木)~4月3日(金)
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調査方法:インターネットリサーチ
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調査地域:全国
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調査委託先:株式会社マクロミル
※構成比は小数点以下を四捨五入しています。統計表中の数字は、四捨五入による端数を調整していないため、内訳と計は必ずしも一致しません。
報道関係者さまへのお願い
本リリース内容の引用・転載にあたりましては、必ずクレジットとして“「親の入院・通院・介護に伴う子の負担実態調査」(ライフネット生命調べ)”を明記いただきますようお願い申し上げます。また、ネットメディアでご使用いただく場合は、
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ご参考
ライフネット生命では以下の商品を取り扱っております。
事前の備えとして、ぜひご活用ください。
ライフネット生命について URL:https://www.lifenet-seimei.co.jp/
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