Hokanグループ、「hal(hokan advanced lab)(ハル)」設立

ウェルビーイング・ロンジェビティ・ニューリスク等を横断して探索するDiscover&Research・創発的研究機関として

株式会社Hokanグループのプレスリリース

テクノロジーとソリューションとクリエイティビティによる三位一体の価値共創を通じ、Industry Contributor(業界の貢献者)を目指す株式会社Hokanグループ(本社:東京都中央区、代表取締役社長グループCEO:小坂直之、以下:当社)は、ロンジェビティ・ウェルビーイング・ニューリスク等を横断して探索するD&R(Discover&Research)・創発的研究機関「hal(hokan advanced lab)(ハル)」を設立、ならびにExecutive Advisor(エグゼクティブ・アドバイザー)就任をお知らせします。

当社は、保険業界向けクラウド型CRMや周辺領域プロダクトを展開する「hokan」、保険会社・業界企業向け伴走型プロフェッショナルサービスを提供する「CIEN」、既存の枠組みを超えた新しい補償設計や運営プラットフォームを提供する「Frich」をグループ子会社として有する純粋持株会社です。”Product×Solution×Creativity”による三位一体の新たな価値共創モデルのもと、保険業界の持続可能な発展に寄与すべく事業を展開してまいりました。

祖業であるhokanを設立してから9年を経た現在、既存事業による保険業界の課題解決と並行し、新たに対応を迫られる領域が明確になっていると認識しています。具体的には少子高齢化・長寿化による生活設計の変容、AIやサイバーリスクに代表される従来の保険数理では捉えきれない新興リスクの台頭、そして非保険領域への機能拡張など、既存のプロダクト・サービスの枠組みを超えた、新たな問いが挙げられます。

当社は、時代の変遷とともに顕在化・複雑化する次世代の社会課題に対し、保険を起点に従来の枠組みにとらわれない解決策を探究・提言するため、D&R・創発的研究機関「hal(hokan advanced lab)」を設立いたします。保険・金融・医療・テクノロジー・アカデミア等、各分野の専門家を結集し、研究レポート・白書の発行、フォーラム・シンポジウムの開催、専門家コミュニティの運営等、研究・探索から得られた知見を保険業界および関連領域へ還元・実装することを目指します。

Executive Advisor(エグゼクティブ・アドバイザー)就任のご紹介

halで行う研究は特定の専門領域に閉じず、横断的分野の専門家・研究者との連携を通じ、保険業界へ新たな知の還元を行います。 また、研究成果をもとにしたシステム開発を含む具体的なソリューション等、事業創発も推進してまいります。中長期的には、ロンジェビティ・ウェルビーイング・ニューリスク等の、社会の構造変化が生み出す新たな領域における、保険機能の再定義と社会実装を目指します。 halの目指すビジョンを共に歩む、2名のExecutive Advisor就任についてお知らせいたします。

保井 俊之(やすい としゆき)

武蔵野大学ウェルビーイング学部 教授 兼 慶應義塾大学大学院システムデザインマネジメント研究科 (SDM) 特別招聘教授

1985年東京大学卒、財務省及び金融庁等の主要ポストを経て、官民ファンドの地域経済活性化支援機構(REVIC)常務取締役、国際金融機関の米州開発銀行(IDB)の日本ほか5か国代表理事等を歴任。2008年から慶應義塾大学大学院システムデザインマネジメント研究科で特別招聘教授等として教壇に立つ。保険行政関係では、2005年から金融庁保険企画室長、2006年から同保険課長、さらに2008年から同郵便貯金・保険監督総括参事官を務めた。 2021年4月、開学した広島県公立大学法人・叡啓大学の唯一の学部で日本初のソーシャルシステムデザイン学部の初代学部長・教授に就任。2025年4月より、日本初のウェルビーイング学部を擁する武蔵野大学ウェルビーイング学部教授に就任。2026年4月からは同学部に加え、日本初のウェルビーイングを専門とする教育研究機関である武蔵野大学大学院ウェルビーイング研究科(2026年4月開設)においても教壇に立つ。 国際基督教大学より博士号(学術)。米国PMI認定PMP、地域活性学会副会長兼広報交流委員会委員長、ウェルビーイング学会理事兼学会誌編集委員会委員長、日本ポジティブサイコロジー医学会評議員。 専門は社会システムデザイン、社会イノベーション、金融・通貨、ウェルビーイング。ウェルビーイングとテクノロジーと地域・自然・ひととのつながりを主要な研究テーマとして追究。

秋間 早苗(あきま さなえ)

株式会社La torche 代表取締役 ウェルビーイング × 組織変革 × サステナビリティ 変革プロデューサー/アドバイザー

東京大学農学部卒業、同大学院修了(国際協力学)。企業・行政・教育・国際機関を横断した事業開発・組織変革に従事する中で、「人と組織が、違いを活かし合うにはどうすればよいか」という問いを深め、認知科学に基づく「脳マネジメント」を体系化し日英で刊行。米国WSJ「New Era Leaders」特別賞受賞。Well-being・脳/認知・人間の活力(Vitality)の領域から、保険と社会の接点を問い直す。株式会社La torche代表取締役。福岡県糸島在住。二児の母。

※その他Executive Advisorについては、今後順次発表してまいります。

hal設立に寄せて

株式会社Hokanグループ 代表取締役社長グループCEO 小坂 直之

今、保険が向き合うべき問いの幅は、かつてなく広がっています。 気候変動をはじめとする地球規模のリスクや、生成AIに現れるテクノロジーの急進など、私たちを取り巻く環境の前提が書き換えられつつある中で、既存の知を深めるだけでは未だ見えない問いがあります。 まだ名前のない課題、そして変化の兆しを横断的に発見・探索していくには、「いつでも形を変えられる」「固定化されない」という可逆的な余白が不可欠です。

そうした余白は、既存の枠組みの中からはなかなか生まれません。それぞれの場所で踏み出せずにいたことを解放する場所が、今求められています。私たちはその場所を、自らつくることにしました。

探索に終わりはありません。その営みを絶えず前進させてまいります。

今後の活動

社会の構造変化が生み出す新たな領域として「リスクと、向き合う」「生きるを、ひろげる」という二つのテーマを軸に、研究・創発を進めてまいります。

  • フォーラム・シンポジウム

  • 専門家コミュニティ運営

  • リサーチ・白書

  • 各種メディア発信

詳細は、追ってお知らせいたします。

■株式会社Hokanグループの概要

「保険業界全体のアップデートとアップグレードを実現する」というミッションを掲げ、プロダクトを提供する株式会社hokanとソリューションを提供する株式会社CIEN、クリエイティビティ溢れるP2P(Peer to Peer)補償モデルや関連システムを提供するFrich株式会社からなる純粋持株会社です。デジタルテクノロジーの活用や包括的なソリューションの提供を通じて、保険に関わるすべての人を支え、保険業界を新たな時代へと牽引してまいります。

コーポレートサイト:https://hkn-group.jp/

■株式会社hokanの概要

「保険業界をアップデート(更新)し、アップグレード(革新)する」ことを目指し、保険代理店向け顧客・契約管理サービス「hokan®︎」を提供しております。多くの保険業界関係者に支えていただきながらソフトウェアサービスを提供してきた知見を活かし、最新の技術を保険業界に適用することで、誰もが正しく適切に保険商品を享受できる社会をつくってまいります。

コーポレートサイト:https://www.corp.hkn.jp/

■株式会社CIENの概要

「価値と成果を拡張し、卓越させる」をミッションに掲げ、クラウド型保険代理店システム「hokan®︎」の開発・提供で得られた知見・ノウハウと、保険業界の専門知識を有するプロフェッショナル人材とを掛け合わせた独自のプロフェッショナルサービスを提供しております。CIENを通じて、保険業界におけるお客様の経営・事業・人材育成を一貫して支援し、新たな価値創出と持続的な成長の実現に貢献いたします。

コーポレートサイト:https://cien.group/

■Frich株式会社の概要

「創りたいをカタチに。」のミッションを掲げ、保険や公助によるカバーが難しい領域における補償設計サービスとその運営プラットフォームを提供しております。個人間でお金を拠出しあうP2P (Peer to Peer)型の補償づくりを得意とし、主にペットや自治体等の領域でニッチな補償づくりを支援しております。「補償の価値が、必要な人に正しく届く社会」の実現を加速していきたいと考えております。

コーポレートサイト:https://frich.co.jp/

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