RFC Venture Debt Fund 1号、株式会社CRISPに3億円の融資を実行

〜データとテクノロジーで外食産業のDX基盤を構築する「フードテック企業」の成長を支援〜

株式会社Fivotのプレスリリース

株式会社Fivot(代表取締役:安部匠悟、以下「Fivot」)は、株式会社りそな銀行と共同で設立したベンチャーデットファンド「RFC Venture Debt Fund 1号投資事業有限責任組合」(以下「本ファンド」)を通じて、カスタムサラダ専門店『クリスプサラダワークス』を展開する株式会社CRISP(代表取締役:宮野浩史、以下「CRISP」)に3億円の融資を実行しました。

※本融資の事例インタビューを、Flex Capitalの公式サイトで公開しています。

URL:https://flex-capital.jp/case/crisp/

■ 融資先企業の概要と融資実行の背景 

CRISPが展開するカスタムサラダ専門店「クリスプサラダワークス」は、2014年12月の麻布十番店開店を皮切りに、現在は54店舗まで店舗網を拡大しています(2026年3月末現在)。「熱狂的なファンをつくる」をミッションとして、東京・大阪・神奈川に店舗展開を推進、タイムパフォーマンスおよび健康習慣化を重視する都会的なライフスタイルを好むビジネスパーソンのニーズを獲得しています。 

その一方、CRISPの真の姿は単なるカスタムサラダ専門店に留まりません。「日本の外食を、ひっくり返せ。」をパーパスにかかげ、自社開発の店舗運営OS(オペレーティング・システム)を擁する「フードテック企業」として、外食産業のオペレーション最適化・コスト構造改革にも取り組んでいます。CRISP独自のDX手法「クリスプメソッド」は店舗経営において特に重要な要素となる各工程に1st Party データやAIを活用したDX手法を導入し、テクノロジーを活用した経営意思決定力により、事業成長の再現性を高めるものです。本ファンドでは、この同社が持つ独自のデータとテクノロジーがファストカジュアル市場における事業成長を加速させるコアバリューであると評価し、同社への支援を決定しました。

■ RFC Venture Debt Fund 1号について 

本ファンドはシードからミドルステージの国内スタートアップを対象に成長資金支援を拡大することを目的として、Fivotとりそな銀行により2025年11月に設立されたファンドです(ファンド総額31億円)。本年1月より融資実行を開始し、累計融資実行額は約18億円となります(2026年3月末)。

本ファンドは、2023年10月よりベンチャーデットの取り扱いを開始したりそな銀行と独自のAI与信モデルやLLMを活用したデータ分析技術を有するFivotのノウハウを融合し、これまでにない融資業務の実現をめざしています。
今後もAI技術の活用により審査スピード、審査精度の向上を図り、より多くの資金ニーズにお応えしていきます。 

 ■ 各社コメント 

株式会社CRISP 代表取締役 宮野浩史さま 

「この度の資金調達にあたり、ご支援いただいたFivotさまに心より感謝申し上げます。CRISPはこれからも「クリスプメソッド」を基盤に、クリスプサラダワークスの100店舗体制の実現とマルチブランド展開を進めながら、テクノロジーの力で外食をプラットフォーム化し、日本の外食産業の進化と都市型日常食ブランドの新しい可能性づくりに挑戦していきます。」

株式会社Fivot 代表取締役 安部匠悟 

「外食産業にテクノロジーを融合させ、独自の進化を遂げるCRISP社は、次世代の外食産業にイノベーションを起こしうる可能性を秘めた企業です。クリスプメソッドに代表されるデータドリブンでの経営管理高度化を目指す同社の経営方針と経営戦略に共感し、今回の支援を決定させていただきました。外食産業のDX化を進めるCRISP社の挑戦に伴奏支援できることを大変嬉しく思っています。」

■ 株式会社CRISPについて

2014年に東京で創業した株式会社CRISPは「日本の外食を、ひっくり返せ。」をパーパスにかかげ、カスタムサラダ専門店「クリスプサラダワークス」の展開を通じて、日本の外食産業をテクノロジーで進化させることを目指す新しい形の外食企業です。

■ 株式会社Fivotについて

 Fivotは、「新しい産業構造に新しいお金の流れを作る」というミッションのもと2019年に創業した、チャレンジャーバンクを目指すスタートアップ企業です。貯まるキャッシュレスアプリ「IDARE」と、スタートアップ向け融資事業「Flex Capital」の2つの事業からなるエコシステムによって、社会に必要な流動性を提供し、新しい価値の創造に貢献しています。

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