【金利上昇300人調査】根強い預金志向でも9割が不安|慎重姿勢と投資意欲が併存

クリックアンドペイ合同会社(本社:東京都中央区、代表 西畠元気、以下当社)は、金利上昇局面における資金管理の実態を明らかにするため、「預金志向と投資意識」に関するアンケート調査を実施しました。

クリックアンドペイ合同会社のプレスリリース

2025年12月に日銀が政策金利を0.75%に引き上げ、直近2026年3月19日の金融政策決定会合でも、政策金利の据え置きが決定されました。

政策金利への対応が進み、メガバンクなど主要銀行の普通預金の金利が0.3%前後まで引き上げられる動きが広がっています。

一方で、食品やエネルギー価格の上昇による物価高は継続しており、「預金だけで十分なのか」「投資に回すべきなのか」と、資金管理の見直しに関心が高まっている状況です。

当社が運営する資産運用メディア「マネラボ」では、全国の20代以上の男女を対象に「預金志向と資金管理」に関するアンケートを実施し、金利上昇局面の生活者の意識と行動の実態を調査しました。

■ 調査概要

調査名:預金志向と資金管理に関するアンケート調査
調査主体:資産運用メディア「マネラボ」(クリックアンドペイ合同会社
調査方法:インターネット調査
調査期間:2026年4月1日~3日
調査対象:全国の20代以上の男女
有効回答数:300件

金利上昇ニュースの認知は約9割

銀行預金の金利が上昇しているニュースを知っていますか?

「銀行預金の金利が上昇しているニュースを知っていますか?」と質問したところ、最も多かった回答は「知っている」で154人(51.3%)でした。

「なんとなく知っている」も113人(37.7%)となり、合計267人(89.0%)が金利上昇を認知しています。

「知らない」は33人(11.0%)にとどまり、金利上昇のニュース自体は広く浸透していた結果です。

金利上昇局面でも預金が主流

現在の資金管理の状況に最も近いものは?

「現在の資金管理の状況に最も近いものは?」と質問したところ、最も多かった回答は「銀行預金が中心」で114人(38.0%)でした。

次いで、「貯蓄と投資を併用」108人(36.0%)、「余裕資金はほとんどない」42人(14.0%)、「投資が中心」36人(12.0%)と続きます。

「銀行預金が中心」と「貯蓄と投資を併用」との差は2%にとどまり、金利上昇局面においては、預金を軸としながら投資を組み合わせる動きも見られた結果です。

まとまった資金の預け先については、当社運営メディア「マネラボ」でも詳しく解説しています。

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預金のメリットは流動性と安全性

銀行預金のメリットとして感じる点は?(複数回答可)

「銀行預金のメリットとして感じる点は?(複数回答可)」と質問したところ、最も多かった回答は「すぐ引き出せる」で199人(66.3%)でした。

次いで、「元本保証がある」193人(64.3%)、「仕組みが分かりやすい」84人(28.0%)、「値動きがない」63人(21.0%)と続きます。

銀行預金は、元本保証の安全性だけでなくお金をすぐ出し入れできる流動性を重視して選ばれている傾向が強いです。

物価上昇の中で9割超が「預金だけでは不安」

物価上昇が続く中、預金だけでは不安を感じますか?

「物価上昇が続く中、預金だけでは不安を感じますか?」と質問したところ、最も多かった回答は「非常に感じる」で139人(46.3%)でした。

ほぼ同じ割合で、「ややある」が136人(45.3%)となり、合計275人(91.6%)が預金だけの資産管理に不安を感じています

不安を感じていない回答は25人(8.3%)にとどまり、預金を中心としながらも、インフレ環境下での資産価値の目減りに対する不安は決して少なくありません。

老後資産については、当社運営メディア「マネラボ」でも詳しく解説しています。

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100万円以上の余裕資金があれば約7割が投資に意欲的

もし100万円以上の余裕資金ができたらどうしますか?

「もし100万円以上の余裕資金ができたらどうしますか?」と質問したところ、最も多かった回答は「一部を投資する」で125人(41.7%)でした。

次いで「積極的に運用を検討する」が79人(26.3%)となり、合計204人(68.0%)が投資を検討しています。

一方で、「そのまま預金する」は48人(16.0%)にとどまり、資金に余力があるなら多くの層が投資に前向きな姿勢です。

投資先の比較については、当社運営メディア「マネラボ」でも詳しく解説しています。

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金利上昇でも預金志向は根強いが、“行動と心理のズレ”が顕在化

今回の調査では、金利上昇のニュースは約9割が認知していましたが、資金管理は「銀行預金中心」が最多となりました。

一方で、9割超が「預金だけでは不安」と回答しており、余裕資金があれば約7割が投資を検討するなど、行動と意識の間にギャップが存在しています。

預金のメリットとしては「すぐ引き出せる」が最多となり、資産を増やすよりも「いつでも使える安心感」を優先し、投資への踏み出しを見送る傾向も。

金利上昇局面においても、積極的に資産配分を見直すのではなく、慎重に様子を見ながら判断する生活者の実態が浮き彫りとなった結果です。

当社が運営する資産運用メディア「マネラボ」では、今後も生活者の資産形成に関する意識や実態を継続的に調査し、有益な情報を発信してまいります。

社名  :クリックアンドペイ合同会社

所在地 :東京都中央区日本橋室町1丁目11番12号 日本橋水野ビル7階

代表者 :西畠元気

設立  :令和5年 7月25日

資本金 :1,000,000円

事業内容:動画・CM制作、オウンドメディアの作成・運営、マーケティング全般の代行およびコンサルティング

URL  : https://klikandpay.co.jp/

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