AI技術とDeFiの融合による新たな価値創造を支援し、次世代のデジタルアセット市場の構築を推進
Fracton Ventures株式会社のプレスリリース

Fracton Ventures株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:鈴木 雄大、亀井 聡彦)は、SMBC日興証券株式会社、株式会社Next Finance Tech、東京大学協創プラットフォーム開発株式会社、Prime Beat株式会社と共同で、分散型金融(DeFi)分野と人工知能(AI)分野の人材交流および共同ビジネス開発を活性化することを目的としたアクセラレーションプログラム「AUTON」(以下、「本プログラム」)を立ち上げます。本プログラムでは、DeFi分野への技術応用に意欲のあるAI領域の学生・研究者・エンジニアを中心に参加者を募集いたします。
■ プログラム立ち上げの背景
ステーブルコインの普及拡大や、AIエージェントが自律的に取引を実行できる新たな決済レールの登場を背景に、AIはDeFi市場においてますます重要なツールとなっています。既に多くの産業で活用されているAIですが、本プログラムではその中でもDeFiならではの課題と可能性を捉え、同分野での継続的なイノベーションを促進することを目指します。
Fracton Venturesはこれまで、「アジアからEthereumエコシステムの未来を築く」というミッションのもと、Ethereumを基盤としたクリプトスタートアップの創出と成長支援を行ってきました。本プログラムを通じて、AI技術とDeFiの融合による新たな価値創造を支援し、次世代のデジタルアセット市場の構築を推進してまいります。
■ プログラムの概要
本プログラムは第1回目の開催として、DeFi分野の第一線で活躍する専門家から学びつつ、AIを活用した革新的なソリューションを構築するための支援を提供する対面とオンラインハイブリッドのアクセラレーションプログラムです。
応募者の中から選抜された採択者は、3カ月間にわたりDeFiの基礎概念に関する講義、技術パートナーからの技術支援、プロトタイプのブラッシュアップを目的としたメンタリングを受けることができます。さらに、デモデイにおける発表の内容次第では、グローバルを視野に入れたサービス化や投資獲得に向けたさらなる支援を受けることが可能です。
【募集要項】
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項目 |
内容 |
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プログラム名称 |
AUTON |
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募集対象 |
・機械学習モデルの実装経験、またはAI関連プロジェクトへの貢献実績があること(授業、研究、個人プロジェクトも可)。 ・ブロックチェーン、スマートコントラクト、DeFiプロトコルの基礎を学ぶ意欲があること。 ・7月開催予定のデモデイにオフラインで参加できること。 ・プログラム期間中、週6~8時間の参加が可能であること。 |
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主なテーマ |
・Intelligent Yield Farming ・DeFi Agent Generator ・DeFi Protocol Auditor ・Copy Trading agents ・Agent2Agent Crypto Payment Systems |
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プログラム期間 |
2026年4月~2026年7月(開会式:5月17日オフライン開催予定) |
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募集期間 |
2026年4月6日 ~ 4月19日 |
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公式HP |
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応募リンク |
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeGrp6l8BYtv_k192cjDbcAvhzYDCLApCzaypvu4ntKbUfCEA/viewform |
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お問い合わせ先 |
プログラム事務局(kazuya@fracton.ventures) |
■ 強力なパートナーシップによる支援体制
本プログラムは、グローバルなDeFiエコシステムを牽引する企業からの協賛を受けて実施されます。ステーブルコインの発行で世界トップシェアを有するTether社をはじめ、DeFi分野における世界最大のTVL(※1)を誇るSolanaブロックチェーン上の分散型取引所(DEX)兼流動性アグリゲーター(※2)であるJupiter社、同ブロックチェーン有数のステーキング(※3)サービスプロバイダーであるJito社、およびガスコスト(※4)のみでイベントトリガーによるスマートコントラクトの自動実行を可能にするオンチェーン・データ自動化レイヤーReactive Networkが支援に加わります。
また、グローバルな研究・ビジネス・規制分野におけるネットワークやサンドボックス機会を活用するため、フロンティア・テクノロジー・ラボラトリー(FTL)(※5)やAsia Web3 Alliance Japan(※6)などのパートナーとも連携しております。
(※1)TVL(Total Value Locked、総ロックアップ価値)は、DeFiプロトコルに預け入れ(ロック)されている暗号資産の総価値を米ドル換算で示す指標です。DeFiプロジェクトの流動性、利用率、人気、およびセキュリティの健全性を評価するための最重要指標の一つとされています。
(※2)複数の暗号資産取引所(DEX)や流動性プールから価格情報を集約し、ユーザーに最適な交換レートと高い流動性を提供する技術・サービスです。
(※3)ステーキング(Staking)とは、PoS(プルーフ・オブ・ステーク)を採用する暗号資産(仮想通貨)を保有・ロックし、ブロックチェーンの維持・安定稼働に貢献することで、対価として報酬(暗号資産)を得る運用方法です。
(※4)ブロックチェーン上で、送金や他の取引を実行する際にかかる手数料。
(※5)ケンブリッジ大学、オックスフォード大学、ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学等を繋ぐ「オープンイノベーション・エコシステム」です。
(※6)日本とアジアのWeb3分野における企業・人材・イノベーションの連携と発展を推進する団体です。
■ 共同開催企業について

社名:SMBC日興証券株式会社
代表者:取締役社長CEO(代表取締役) 吉岡 秀二
所在地:東京都千代田区
事業:金融商品取引業
Website:https://www.smbcnikko.co.jp/

社名:株式会社Next Finance Tech
代表者:代表取締役CEO 徳力 創一朗
所在地:東京都港区
事業:日本国内を拠点とするノードオペレーターとしてグローバル・日本国内の法人のお客様にステーキング・サービスを提供しているブロックチェーン・インフラ企業です 。オペレーターとしてのこれまでの実績を活用し、暗号資産の運用・管理システムの開発やコンサルティング事業など幅広いソリューションをお客様に提供しております。
Website:https://nxt-fintech.com/

社名:東京大学協創プラットフォーム開発株式会社
代表者:代表取締役 植田 浩輔
所在地:東京都文京区
事業:東大IPCは、東京大学が100%出資して設立された投資事業会社 。アカデミア発スタートアップへの投資・事業化支援を主軸に、総額600億円に迫る複数ファンドを運用しています。さらに国内最大級のアカデミア横断型創業成長支援プログラム 「1stRound」 を展開し、22大学・5研究機関と連携。世界と伍するスタートアップ創出、エコシステム構築を通じて、世界における日本の産業競争力の強化に資するべく活動を展開。
Website:https://www.utokyo-ipc.co.jp/

社名:Prime Beat株式会社
代表者:代表取締役CEO 渋谷 竜響
所在地:東京都渋谷区
事業:東京大学発のブロックチェーンスタートアップとして、企業向けにトークン設計、プロトコル設計、実装推進、開発支援、海外市場との接続までを一体で提供しています 。人・AI・機械が価値を創出し流通させる経済圏 / 経済基盤の実装を支援しております。
Website:https://www.prime-beat.com/
Fracton Ventures株式会社について
Fracton Venturesは、日本初のCrypto特化型インキュベーター/ベンチャースタジオとして、Ethereumエコシステムに特化したインキュベーション活動を行っています。2021年より開始したインキュベーションプログラムでは、これまでに累計50以上のプロトコルと、その創業者であるFounderを支援しており、国内でも最多クラスの実績を持つインキュベーターです。
また、共同創業者による書籍『Web3とDAO 誰もが主役になれる「新しい経済」』(かんき出版)の刊行など、CryptoおよびEthereumエコシステムの発展に向けた情報発信にも取り組んでいます。さらに、DAOカンファレンス「DAO TOKYO」を2023年・2024年に単独主催し、「ETHTokyo」を2024年・2025年にEthereum Japanと共同主催するなど、国内外のプロトコル、Ethereum Layer2、DAOと連携しながら、エコシステムをつなぐハブとして活動しています。
加えて、企業やプロジェクトによるデジタルアセットの活用やオンチェーン化の推進にも取り組み、Ethereumを基盤とした新たなデジタルアセット経済圏の形成を支援しています。
公式サイト:https://fracton.ventures/
【会社概要】
会社名:Fracton Ventures株式会社
所在地:東京都品川区
代表者:代表取締役 鈴木 雄大、亀井 聡彦
【本件に関するお問い合わせ先】
担当:広報部
Email:contact@fracton.ventures

