一般社団法人「ファイナンシャル・アドバイザー協会」設立・発足への支援について

楽天証券のプレスリリース

​楽天証券株式会社(代表取締役社長:楠 雄治、本社:東京都世田谷区、以下「楽天証券」)は、本日、金融商品仲介業者4社(SBIマネープラザ株式会社、GAIA株式会社、ファイナンシャルスタンダード株式会社、株式会社Fan)が発表した一般社団法人「ファイナンシャル・アドバイザー協会(仮称)」の設立準備会について、株式会社SBI証券、エース証券株式会社、東海東京証券株式会社、PWM日本証券株式会社と共同で、設立・発足を含めた継続的支援を行うことをお知らせします。

少子高齢化をはじめとする社会構造・経済環境の変化を受け、一般生活者が資産形成・運用を行う必要性が高まる中、単に金融商品の仲介を行うのみならず、顧客の資産形成・運用のアドバイスとその実行支援を顧客本位の姿勢で行うファイナンシャル・アドバイザー(以下「FA」)の役割が重要になっています。

一般社団法人「ファイナンシャル・アドバイザー協会(仮称)」は、FAが個人の長期的なライフ・パートナーを担うために必要な、高い専門性や倫理観に基づいた顧客本位の業務運営ができるよう、支援等を行うことを目的に設立される予定です。楽天証券、株式会社SBI証券、エース証券株式会社、東海東京証券株式会社およびPWM日本証券株式会社は、各社で持つ知見や技術などを設立準備会に提供し、本協会の設立・発足の継続的支援を行います。

我が国においてFAが普及することで、個人のライフプランに沿った資産形成・資産運用にさらに貢献できるようになると期待しております。

 

以上

 

【手数料等およびリスクの説明について】
楽天証券の取扱商品等にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。各商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、楽天証券ホームページの「投資にかかる手数料等およびリスク」ページに記載されている内容や契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。

商号等:楽天証券株式会社
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会

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