12回目を数える今回は、AI、推す、害獣(クマ)、SNS、サブスクに関する保険アイデアが多数応募されました!
一般社団法人 日本少額短期保険協会のプレスリリース

一般社団法人日本少額短期保険協会 (東京都中央区八丁堀 会長:花岡裕之)は消費者の皆様から「あったらいいなこんな保険」、「ありそうでなかったこんな保険」のテーマで保険のアイデアを募集しました。
このたび、厳正な審査の結果、入賞作品が決定しましたので、発表いたします。
第12回おもしろミニ保険大賞コンテスト
●応募期間:2025年12月1日(月)~2026年1月31日(土)
●賞品:
最優秀賞 JCBギフトカード5万円
優秀賞 Amazonギフトカード1万5千円
佳作 QUOカード5千円
(一般部門、学生部門とも同様)
●応募総数:1,711通(一般部門:1,460通 学生部門:251通)
●特設サイト:https://www.campaign0302.com/



一般部門
【最優秀賞】
甥姪安心保険/焼き林檎 様
●保険のアイデア
一昨年、叔母が亡くなりました。
結婚していましたが、旦那さんはすでに亡くなっていて子供がいなかったため、最後は独り身でした。姪である私が生前から面倒を見て死後の手続きをしましたが、法定相続人ではなかったので、諸々手続きが大変でした。これからの時代、独身・子なし夫婦も増え、法定相続人以外の甥姪が相続するパターンも増えると思います。甥姪などに相続させたい人のための保険があればいいと思いました。
まずは手続きに必要なお金。銀行などはお金の受け取りに時間がかかりますが、保険は受取人さえ指定しておけばお金の受取が早く、大変助かりました。葬儀代・埋葬代・自宅の固定資産税・相続に関する税理士代・司法書士代・相続税などなどの支払い。叔母はその分も含めしっかり残してくれて大変助かりました。
事前に保険で積立をし、受取人を指定し、自分の死後スムーズにやるべき事ができる保険があるといいなと思いました。
●選評
・相続における「手続きの現実的な負担」や法定相続人ではない甥・姪などが担う実務負担に着目して
いる点が、増加する子なし・独身高齢者という社会変化を的確に捉えていると感じた。受取人を指定
することで、迷わず行動できるという点も含め、「お金」と「手続き」をセットで支える発想は新鮮
に感じました。あわせて、法定相続人以外が受取人となる場合の手続きガイドなどの付帯サービスを
設けることで、より安心感のある商品になると考えられます。
・お一人様や子供のいない夫婦が増え、死後の手続きを甥や姪に託すケースが増えています。そのよう
なケースの場合、受取人を甥や姪にすることで亡くなった直後にかかる費用を立て替えずにすみます
し、対象者が多い点も保険に向くと思いました。
●受賞のコメント
この度は、最優秀賞に選定して頂きありがとうございます。とても嬉しく思います。
今回受賞した「甥姪安心保険」は、私自身が「姪」と言う立場での相続を経験し、法的書類手続きの大変さと、逆にすぐに手続き出来た保険に助けられた事から思いついた保険でした。
今の時代、あらゆる理由から結婚しない・子供を持たないといった選択をする人が増える中、甥や姪という法定相続人以外の親族に頼るケースはこれから増えていくと感じています。
受取人を指名する事で、どこより早くお金を受け取れる保険商品の元々のメリットを生かしつつ、法定相続人以外が相続するための手続きの一歩をサポートしてもらえる保険があれば、双方の安心に繋がる商品になると思い応募しました。
私の経験が今後誰かの役に立つ保険サービスに繋がっていけたら、嬉しく思います。
この度は本当にありがとうございました。


【優秀賞】
保育園「洗礼」保険/めぶよん 様
●保険のアイデア
保育園入園後にほとんど全ての家庭が経験する、子どもから親への連続的な体調不良(いわゆる“保育園の洗礼”)による負担を軽減する保険。
入園後数週間〜数か月の間に
・子どもが発熱、感染症を繰り返す
・看病した親も体調を崩す
・仕事を休めず生活が回らなくなるといった場合に保障。
保障内容は
・病児保育・ベビーシッター利用補助
・家事代行・宅配食サービス費用補助
医療保険だけではカバーできない生活の不安を補完できる保険があればいいなと思いました。
降雨コールド保険/わいわい野郎 様
●保険のアイデア
5回裏終了時点で降雨により中止した時で規定に該当した場合、降雨コールド試合となります。
その場合、試合は成立しているのでチケット代の払い戻しはありません。
観客は少なくとも9回まで観戦できるチケットを買っているので、6回から9回までの楽しみがなくなった分のその損失を保険で補填するアイデアです。



【佳作】
デジタルタトゥー救済保険/こつぼ 様
ペットの「あと頼みます」保険/転ばぬ先のなんとやら 様
ふるさと祭り・再興エール保険/なお 様


学生部門
【最優秀賞】
一緒におでかけモバイル保険/スエザワ 様
●保険のアイデア
近年、モバイルバッテリーに搭載されている、リチウムイオン蓄電池の発火が相次いで報告されている。外出中の公共施設、電車や飛行機などの公共交通機関で発火し、もし重大な火災ともなれば、高額な損害賠償を今後請求される可能性もある。そこで考えたのが「モバイル保険」。これは、公共施設や公共交通機関などの外出先において、リチウムイオン蓄電池が内蔵されている機器の発火によって被害が出た際、損害賠償金の一部を補償する保険である。
対象製品はモバイルバッテリーに限らず、スマートフォンやノートパソコンといったものも含むが、補償範囲は外出中での被害に限る。つまり、「保険」を外へ「持ち歩く」という意味での「一緒におでかけモバイル保険」なのだ。
モバイルバッテリーを持ち歩くメイン層は若者であり、重大な火災に発展してしまった場合、1人では責任を負えないことが考えられる。よって、モバイル保険は現代にあったらいい保険だと考える。
●選評
・保険の名前から、保険を身近に感じているのがうかがえた。若者ならではの1人では責任を負えない
という点に着目されたのもいい。
・携帯用のモバイルバッテリーの持ち込み制限が強化され、手放さないと飛行機に乗れないケースが増
えている。実際に発火してしまうリスクは切り離せないため、そのようなリスクに保険で備えようと
するのは今の時代に求められていると思います。
●受賞のコメント
この度は、数ある作品の中から、最優秀賞という素晴らしい賞に選んでいただき、誠に光栄です。
テスト勉強の気分転換に何か面白いことを、という思いから、こちらのコンテストへ応募しました。アイデアを巡らす通学電車の中、ふと目に入ったのが、スマホに繋がれた「モバイルバッテリー」だったのです。
近年、モバイルバッテリーが発火する事件が相次いでいます。私はNEWSで聞く度に、モバイルバッテリーを持ち歩くことが怖くなってしまいました。もし、一緒に「保険」も持ち歩くことができれば、いざという時に安心だと思います。私の考えた「一緒におでかけモバイル保険」が、本当に商品化されたらいいなと思います。


【優秀賞】
クリエイター報酬「持ち逃げ」救済保険/martina. 様
●保険のアイデア
イラストや動画編集など、フリーランスや副業で働く人が急増する中、深刻なのが納品後の報酬未払いや音信不通です。制作に長い時間をかけたのに相手が急に音信不通になり逃げるといったトラブルに対し、数万円の少額案件では弁護士費用の方が高くつくため、泣き寝入りが現状です。
本保険は、こうしたネット完結型取引での未払い発生時に、報酬額を全額補償すると同時に、提携弁護士名義での督促を代行します。少額だからと諦めていたフリーランスの権利を守る仕組みです。
私自身もフリーランスのクリエイターとして活動しており、未払いの不安は常にあります。安心して創作に打ち込める環境を作るため、当事者としてこの保険を提案します。
推し旅・グッズ携行保険/アザラシ 様
●保険のアイデア
国民的文化となった「推し活」特に推しているキャラクターなどのアクリルスタンドを携行し、旅行先で撮影するのが定番ですが、これらは割れやすく破損事故が多発しています。しかし既存の携行品保険には免責金額(自己負担)の壁があり、数千円のグッズは補償されません。
そこで、ライブチケットや遠征予約時に数百円で加入できる「推し活専用のグッズ破損保険」があれば良いと思います。
免責なしで、破損時に定価相当額やお見舞金が出る仕組みです。高額な補償でなくとも、ファンの「心の支え」であるグッズ喪失のショックを和らげ、安心して推し活を楽しめる環境を作れます。



【佳作】
キッチンカー保険/K-project 様
あんしん帰宅保険/夜月 様
学祭保険/にゃー 様


【特別賞】
今回は小学生から応募があり、身近な人を想い、やさしい気持ちで「こんな保険があったらいいな」と真剣に考えていただき、そのまっすぐな発想と温かな視点に、選定委員一同、心を打たれ、特別賞を設けることとなりました。
ごめんねの勇気、仲直りサポート保険/江本陽菜乃 様
友だちトラブルなかなおり保険/わんきち 様


特設サイトからアイデアの詳細ご覧いただけます。
〇おもしろミニ保険大賞コンテスト特設ページ〇
https://www.campaign0302.com
YouTube にてイベントの動画を配信しています。
動画配信URL:https://www.youtube.com/watch?v=r4rXSoqS7WY
ぜひ、ご視聴いただきましたら、幸いです。
日本少額短期保険協会は、皆様にとって身近な存在・身近な保険であり続けます。
これからも各種イベントを通じて、少額短期保険について広く知っていただけましたら、嬉しく思います。

