犬や猫の飼い主に聞いた「ペットの人間っぽい行動」実態調査:ペット保険「PS保険」調べ

愛犬は「ダメ」を理解し、愛猫は「ダメ」を無視する。

ペットメディカルサポート株式会社のプレスリリース

ペット保険「PS保険」を提供するペットメディカルサポート株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:米満 明仁)はこの度、全国の20~69歳の犬や猫の飼い主1,871名(有効回答数397)にアンケートを実施し、「愛犬や愛猫の人間っぽい行動」に関する実態を調査しました。その結果を、詳しく紹介いたします。

【調査概要】

期間:2026年3月5日(1日間)

対象:全国の20~69歳の犬や猫の飼い主

方法:インターネットリサーチ

有効回答数:397(調査の対象となったのは1,871名で、21.2%にあたる397名から回答を得ました。このうち、犬の飼い主200名、猫の飼い主197名)

※本集計データを引用する場合は、出所元として「ペット保険『PS保険調べ』」と明記をお願いします。

【調査結果:愛犬や愛猫の人間っぽい行動に関する実態】

・人間のような性格を感じる行動

犬の場合:「感情がそのまま行動に出る」(58.0%)、「甘える」(51.0%)が多数だが、「こだわりやマイルールがある」(34.5%)。

猫の場合:「甘える」(59.9%)が最多だが、「自分のペースを大事にする」(51.3%)。

・理解していると思われる言葉

犬の場合:「うれしい言葉」(77.0%)も「禁止の言葉」(59.5%)も、ちゃんと聞いています。

猫の場合:「うれしい言葉」(65.5%)をかけられれば振り向くけれど、「禁止の言葉」(46.2%)は聞こえないふり?

・人間っぽい表情やしぐさ

犬の場合:「困った顔」(45.5%)に「不満そう、ムッとした顔」(44.0%)、表情のレパートリーは人間並み。

猫の場合:「不満そう、ムッとした顔」(46.2%)はすぐ出るが、「困った顔」はあまり見せない(37.1%)。

・人間っぽい生活習慣

犬の場合:「決まった時間に食事やおやつを待つ」(61.0%)、「飼い主の行動に合わせて、そわそわ」(61.5%)——どんな時計より正確に把握。

猫の場合:「決まった時間に食事やおやつを待つ」(64.0%)几帳面さに加え、「あいさつをする」(40.6%)も欠かさない、なかなかの礼儀正しさ。

・人間のように振る舞っていると感じる場面

犬の場合:「家族の前でも態度を変える」(54.0%)、「自分の立場や役割を理解」(45.0%)した、空気を読む家族の一員。

猫の場合:「家族の前でも態度を変える」(57.4%)、「知らない人には態度を変える」(47.7%)一貫したスタンス。

※グラフ内に「複数回答可」と記載している設問は、設問に対する回答者数を分母として選択肢ごとの割合を算出しているため、集計値の合計が100%を超える場合があります。

「人間のような性格」を感じる愛犬や愛猫の行動

犬の飼い主の回答

「感情がそのまま行動に出る」(58.0%)が最多でした。うれしければ全力で飛びつき、不満があれば全力で無視する——その潔さは、むしろ人間が見習うべきかもしれません。次いで、「甘える」(51.0%)が続き、飼い主への信頼と愛情を全身で表現する姿が目に浮かびます。「こだわりやマイルールがある」(34.5%)、「気遣いや共感を見せる」(34.0%)もほぼ同率で並び、察する力と頑固さを併せ持つ、なかなか複雑な性格の持ち主であることがわかります。

「特になし」はわずか5.5%にとどまり、ほとんどの飼い主が愛犬に”人間らしさ”を感じているようです。

猫の飼い主の回答

「甘える」(59.9%)が最多でした。猫は気まぐれというイメージとは裏腹に、飼い主への甘え上手な一面が最も印象に残っているようです。一方で、「自分のペースを大事にする」(51.3%)も高く、甘えたいときは甘え、気が向かなければ我関せず——その絶妙なさじ加減こそ、猫の猫たるゆえんでしょう。

次いで、「見慣れないものを確認する」(34.5%)、「気遣いや共感を見せる」(32.5%)と続き、好奇心旺盛で繊細な面もしっかりと飼い主に伝わっています。犬と比べると「感情がそのまま行動に出る」の割合が低く(43.1%)、感情表現をストレートに出すか、マイペースにコントロールするか——そこに犬と猫の”人間らしさ”の本質的な違いが表れているのかもしれません。

愛犬や愛猫が「理解していると思われる言葉」

犬の飼い主の回答

「うれしい言葉」(77.0%)が最多でした。散歩、おやつ、いい子——そんな言葉に目を輝かせる愛犬の姿は、多くの飼い主が日々実感しているようです。次いで、「ペット自身の名前」(65.0%)、「禁止の言葉」(59.5%)と続き、自分の名前を呼ばれることはもちろん、ダメ、こらっといった叱り言葉もしっかり聞き分けている様子です。「嫌な言葉」も46.5%に上り、病院、おしまい、お風呂といった、犬によっては苦手に思う言葉にも敏感に反応する様子からは、言葉の意味や状況をよく察していることがうかがえます。

「特になし」はわずか4.5%で、ほぼすべての飼い主は、愛犬が何らかの言葉を理解していると感じており、愛犬との言葉のキャッチボールは、思いのほか成立しているようです。

猫の飼い主の回答

「うれしい言葉」(65.5%)が最多で、「ペット自身の名前」(65.0%)がほぼ同率で続きます。名前を呼べばチラリと振り向く——あの瞬間、やはり猫はわかっているのです。注目すべきは犬との比較で、「禁止の言葉」(46.2%)と「嫌な言葉」(33.0%)がいずれも犬より10ポイント以上低い結果になりました。理解していないのか、理解したうえで無視しているのか、そこは飼い主の解釈に委ねられるところですが、いずれにせよ「ダメ」と言われても我が道を行く愛猫の姿が目に浮かびます。

一方、「あいさつや話しかけ」は、犬(36.0%)と猫(37.1%)でほぼ同率となっており、日常的な声かけへの反応は、犬も猫も大きな差がないようです。

愛犬や愛猫の「人間っぽい表情やしぐさ」

犬の飼い主の回答

「困った顔」(45.5%)が最多でした。眉間にしわを寄せ、上目遣いで訴えかけるあの表情は、飼い主の心をわしづかみにする必殺技と言えそうです。次いで、「不満そう、ムッとした顔」(44.0%)、「いたずらっぽい顔」(40.5%)、「考え事をしているような顔」(39.0%)が続き、喜怒哀楽ならぬ”困惑・不満・いたずら・思索”と、表情の豊かさは人間顔負け。特に、「いたずらっぽい顔」が猫(32.5%)より8ポイント高く、やんちゃな一面が表情にもにじみ出ているようです。

「特になし」は8.0%にとどまり、9割超の飼い主が愛犬の表情に人間らしさを見出しています。

猫の飼い主の回答

「不満そう、ムッとした顔」(46.2%)が最多でした。気に入らないことがあれば隠しもせず顔に出る、その正直さは清々しいほどです。次いで、「考え事をしているような顔」(39.1%)が続き、窓の外をじっと見つめながら何かを思索するような表情は、猫と共に暮らしていれば、誰しも見覚えがあるでしょう。

犬と比べると「困った顔」(37.1%)は8ポイント以上低く、「いたずらっぽい顔」(32.5%)も犬より控えめです。あざとく顔で訴えるより、どっしり構えてマイペースに過ごすのが猫流なのかもしれません。

「特になし」(11.2%)は犬よりやや高い点も、表情を読み取ること自体が一筋縄ではいかない、猫の奥深さを物語っているようです。

愛犬や愛猫の「人間っぽい生活習慣」

犬の飼い主の場合

「飼い主の行動に合わせて、そわそわ」(61.5%)が最多でした。リードを手に取る、カバンを持つ——そのわずかな気配を察して玄関に集合する愛犬の姿は、飼い主より鋭いのかもしれません。次いで、「決まった時間に食事やおやつを待つ」(61.0%)もほぼ同率で続き、時計を持たずに食事時間を把握する体内時計の精度には、思わず脱帽です。

一方、「あいさつをする」(26.0%)は、猫(40.6%)より15ポイント近く低い結果になりました。感情表現は豊かな犬ですが、あいさつという”礼儀”においては、意外にも猫に軍配が上がるようです。

「特になし」はわずか5.5%で、ほぼすべての飼い主が愛犬の生活習慣に人間らしさを感じています。

猫の飼い主の場合

「決まった時間に食事やおやつを待つ」(64.0%)が最多でした。気まぐれなイメージとは裏腹に、ごはんの時間だけは驚くほど規則正しく、飼い主のスマートフォンより正確に時を刻んでいるようです。次いで、「飼い主の行動に合わせて、そわそわ」(50.3%)は、犬(61.5%)より10ポイント以上低く、飼い主の動向に一喜一憂するより、我が道を行くスタンスが数字にも表れています。

注目したいのが、「あいさつをする」(40.6%)の高さです。犬(26.0%)を15ポイント近く上回り、帰宅時に出迎えたり、朝に一鳴きしたりするような、礼儀正しい一面が飼い主に伝わっているようです。

「特になし」(8.6%)は犬よりやや高めですが、それでも9割超の飼い主が愛猫の生活習慣に人間らしさを感じているようです。

愛犬や愛猫が「人間のように振る舞っている」と感じる場面

犬の飼い主の場合

「家族の前でも態度を変える」(54.0%)が最多でした。お父さんには甘え、お母さんには従い、子どもとは全力で遊ぶ——そんな場面が思い浮かぶ飼い主も多いのではないでしょうか。家族それぞれへの接し方を使い分ける高度な社会性は、もはや人間の処世術と変わりないかもしれません。次いで、「自分の立場や役割を理解」(45.0%)、「知らない人には態度を変える」(41.0%)と続き、家族の一員として空気を読みながら立ち回る姿が浮かびます。猫と比べると「自分の立場や役割を理解」が5ポイント以上高く、番犬やムードメーカーとしての自覚を持って行動している犬ならではの結果といえるでしょう。

「特になし」(11.0%)は今回のアンケートの中ではやや高めですが、それでも9割近くの飼い主が愛犬の”人間っぽい立ち振る舞い”を実感しています。

猫の飼い主の場合

「家族の前でも態度を変える」(57.4%)が最多でした。家族の中でも特定の人にだけ懐く、あの選ばれし者だけが知る特別待遇——猫に好かれた飼い主の優越感は格別なものがあるでしょう。次いで、「知らない人には態度を変える」(47.7%)も犬(41.0%)を6ポイント以上上回り、初対面の相手への警戒心や塩対応は、猫のほうがより顕著なようです。

一方、「自分の立場や役割を理解」(39.6%)は犬(45.0%)より低く、役割や立場への意識より、その日の気分と相手次第で柔軟に——いや、気まぐれに対応するのが猫流といったところでしょうか。

「特になし」は9.1%にとどまり、猫の”人間っぽさ”は飼い主の目にしっかりと映っているようです。

まとめ

感情を全身で表現して、飼い主の行動を先読みし、相手によって接し方を変える——犬も猫も、その”人間っぽさ”は、表情、言葉、生活習慣、立ち振る舞いと、日常のあらゆる場面ににじみ出ているようです。もはや「ペット」という言葉では収まりきらない、かけがえない家族の一員といえるでしょう。そんな大切な存在との毎日は、健康があってこそ。日々のケアはもちろん、もしものときへの備えが、安心できる暮らしを長く支えてくれます。

ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」は、契約者さまへのサービスとして、経験豊富な獣医師に24時間365日電話相談できる「獣医師ダイヤル」を無料(※1)で提供しています。かかりつけの動物病院の診察時間外の時なども、すぐに相談できて安心です。

※1 通話料はお客さまのご負担になります。

■24時間365日対応 獣医師ダイヤル

https://pshoken.co.jp/summary/veterinarian_dial.html

PS保険の補償内容は、軽微な通院治療から手術をともなう入院まで幅広く対応しています。お手ごろな保険料で十分な補償が受けられるうえ、保険料の引き上げ(※2)は3歳ごとに1度とゆるやかなので、生涯にわたり無理なく続けやすいペット保険です。

※2 将来の保険料を約束するものではありません。

■ペット保険商品「PS保険」の特長

https://pshoken.co.jp/summary/

【会社概要】

商号   : ペットメディカルサポート株式会社

代表者  : 代表取締役社長 米満 明仁

所在地  : 〒107-0052 東京都港区赤坂8-4-14 青山タワープレイス2階

営業開始日: 2008年5月2日

事業内容 : 少額短期保険業(登録番号 関東財務局長(少額短期保険)第24号)

資本金  : 3億3,275万円(2025年3月時点)

URL   : https://pshoken.co.jp/

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。