送金・出金トラブル経験率と原因ランキング
株式会社Claboのプレスリリース

株式会社Clabo(本社:東京都港区、代表取締役:上野 育真)は、全国の暗号資産投資経験者を対象に「送金・出金トラブルの経験率とその主な原因」について調査を実施しました。
本調査(n=506)では、送金・出金経験者のうち「ヒヤリとした経験がある」が21.5%、「実際にトラブルに遭った」が7.5%にのぼり、3割近くが何らかのリスクを経験していることがわかっています。
ネットワーク選択ミスや宛先アドレスの入力ミスなど、あなたが知っておくべき落とし穴を本調査から詳しく解説します。
■ 調査概要
調査実施日:2026年2月24日
調査方法:インターネット調査
調査対象:国内在住の男女(暗号資産投資経験の有無を問わず)
有効回答数:506名
性別構成:男性 60.7%/女性 39.3%
世代構成:Y世代 37.2%、氷河期世代 30.4%、Z世代 13.4%、バブル世代 9.7%、新人類世代 6.1%
実施機関:株式会社Clabo
送金・出金経験の実態
まず重要な発見は、送金・出金を経験している層が全体の37.2%(188名)に留まるということです。
興味深いのは、投資経験がありながら送金・出金をしていない層が18.0%(91名)存在するという点でしょう。
この背景には、複数の理由が考えられます。まず考えやすいのは単一の取引所内での取引に限定している投資家層が存在することです。また外部ウォレットへの移動に対する不安やリスク認識があることが伺えます。
さらに保管方法の多様化(ハードウェアウォレット、ステーキングなど)により、従来的な送金・出金が必ずしも必要でない投資戦略も存在することも理由として挙げられます。

トラブル経験率の実態
最も衝撃的な発見は、送金・出金経験者188名のうち、実に29.0%(147名)が何らかのトラブル経験を有しているということです。
内訳を見ると、「ヒヤリハット」(つまり回避できたトラブル)が21.5%(109名)で最も多く、実際にトラブルに至った層は7.5%(38名)です。
「覚えていない」と答えた層2.4%(12名)も存在しています。

送金・出金トラブルの原因ランキング
それでは、実際にどのようなトラブルが発生しているのでしょうか。
複数回答で聞いた結果、最も多いトラブル原因は「ネットワーク選択ミス」11.3%(57名)でしょう。これは、同じトークンであっても複数のブロックチェーン上に存在する場合(例えば、USDTがイーサリアム、TRON、ポリゴンなど複数のチェーンに存在)、ユーザーが間違ったチェーンを選択してしまい、送金先と到着アドレスのチェーンが一致せず、資産が失われるか送信に失敗するというトラブルです。

現在利用取引所の分布
送金・出金経験者が利用している取引所は多様です。GMOコイン(16.8%)とCoincheck(16.4%)がほぼ同率で最多となっており、送金・出金操作の頻度が高いアクティブなユーザーにおいて、これら両社が同等の地位を占めていることが分かります。

・世代別のトラブル経験率分析
・投資経験年数とトラブル経験の関係性
・トラブルを防ぐ実践的チェックリスト
・トラブルリスク認識と実際の経験
・主要な知見
・まとめ
などは記事全文は以下からご覧ください。
本レポートは情報提供を目的としており、いかなる投資勧誘や助言を構成するものではありません。暗号資産投資には高いリスクが存在し、投資判断は自己責任で行ってください。本レポートの内容の正確性、完全性、有用性について、いかなる保証も提供いたしません。投資に関する最終的な判断は、ご自身の判断で行い、必要に応じて専門家の助言を求めてください。
また、株式会社Claboではウォレットの復旧を始めとする、セキュリティ対策、保全手順、暗号資産に対する相談を承っております。
暗号資産に関わるお悩みがお有りの方はぜひ当社の初回無料相談窓口をご活用ください。
詐欺をはじめとするトラブルについてもご相談いただけますが、以下の公的・行政相談窓口のご活用もご検討ください。
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