株式会社Oshicocoのプレスリリース
株式会社Oshicoco(本社:東京都渋谷区、代表取締役:多田夏帆)は、第一生命ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長グループCEO:菊田 徹也、以下「第一生命HD」)と共同で、「株式を若年層にどう届けるか?」をテーマにした企画を実施いたしました。
本企画では、従来の“金融教育”という枠組みではなく、企業のIR情報を「推し活ユーザーの言語」に翻訳することで、株式との新たな接点を創出できるかを探る企画を実施しました。
■背景:株式投資は若年層にとって“遠い存在”
近年、資産形成の重要性は若年層にも広がっています。一方で、株式投資は依然として「難しそう」「自分とは関係なさそう」「生活の延長線上にない」といった印象を持たれやすく、理解以前に“接点がない”状態が課題となっています。
そこで本企画では、「情報を正しく伝える」ことではなく、「関係性をどう設計するか」に焦点を当てました。
■企画概要:「第一生命HD株をオタクに布教する」プレゼン大会
推し活歴15年以上のOshicoco社員と現役オタク大学生がチームに分かれ、
「第一生命HD株をオタクに布教する」プレゼン大会を実施しました。
【実施概要】
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実施日:2026年2月4日
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参加者:9名
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実施場所:第一生命HD本社(東京都千代田区)
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チーム数:3チーム
評価基準は金融知識の正確さではなく、以下の観点としました。
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その企業の“推しポイント”を語れているか
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株主優待を魅力的に表現できているか
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思わず応援したくなる関係性を設計できているか

■実施結果:専門用語よりも“体験”で語られた株
プレゼン大会では、3チームそれぞれが第一生命HD株を推し活視点で再解釈しました。
特徴的だったのは、
どのチームも利回りや財務指標といった専門的な数値を中心には据えず、
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推し活の遠征や日常生活との接点
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優待を「推し活インフラ」として捉える発想
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株主を“ファンクラブ会員”に置き換える翻訳
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トレーディングカードに例えた保有概念の説明
など、すでに推し活層が知っている体験や言葉に置き換えるアプローチを選択していた点です。
株式を“理解してもらう対象”ではなく、“解釈し直す対象”として扱っていたことが、本企画の大きな特徴となりました。





■フォロワー約1,600名による投票を実施
プレゼン終了後、Oshicoco公式LINEコミュニティにて約1,600名のフォロワーにプレゼン資料を公開し、「最もオタクの心に響いたプレゼンはどれか」というテーマで投票を実施しました。
その結果、僅差でOshicoco社員チームが最多票を獲得しました。
寄せられた感想には、以下のような声が見られました。
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「トレカなど身近な例えで、仕組みが直感的に理解できた」
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「具体的な金額や手順があり、実際に挑戦するイメージが持てた」
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「専門用語が少なく、スマホでも読みやすかった」
■本企画を通じて見えたこと
今回の取り組みを通じて、株式を推し活の文脈で語ることが可能であることと、その語り方に対して、一定の共感や理解の声が集まったことが確認できました。
株式投資を「難しい金融商品」として説明するのではなく、生活や趣味の延長線上として届ける試みは、 若年層との新たな接点づくりの一手法となり得る可能性があります。
■プレゼン大会の様子はnoteで公開
プレゼン大会の様子や発表内容は、以下note記事にて公開しています。
■Oshicocoコメント
企業も“推される”設計が重要
推し活では、推しを応援したい気持ちからさまざまな消費が生まれます。そしてその理由は、単にビジュアルが良いとか作品が好きというだけではありません。
地下アイドルが大きなステージに立つまでの過程を見守ったり、アニメのセリフに救われて自分の毎日が少し前向きになったり。
こうした“気持ちの積み重ね”があるからこそ、人は長く応援し続けます。
この構造は、アイドルやアニメといったコンテンツに限った話ではなく、企業にも同じことが言えるのではないかと私たちは考えています。
売上の多くがコアファンによって支えられるように、これからの時代は企業にとっても「応援してくれる存在」を増やすことが重要になります。そのためには、機能や価格だけでなく、どんな思いで取り組んでいるのか、どんな価値を届けたいのかといったストーリーを伝えていくことが大切だと考えます。
IR活動も、そのひとつだと思います。企業を理解してもらい、長く関わってもらう。言い換えれば「企業推し」を増やしていくことです。
ただ、マス広告に触れる機会が減っている若年層にとって、株式投資の情報は少し遠い存在です。これからのIRには、若年層の生活の延長線で自然に触れられるような発信が求められていくと思います。
私たちは、アイドルやキャラクターだけでなく、「企業も推される時代」だと思います。今回のお取組みが、まさに推し活層が第一生命HD様を知り、推してもらうきっかけとなれば嬉しいです。
■第一生命ホールディングス様 コメント
今回、株式会社Oshicoco様と協働し、「株式を若年層にどう届けるか?」というテーマに、これまでにない視点で挑戦できたことを大変意義深く受け止めています。
特に印象的だったのは、利回りや指標といった数値の前に、「生活」「応援」「体験」という言葉で株式が語られていた点です。株式の保有は、投資という側面にとどまらず、企業とどう関わり、どう応援していくかという「関係性の話」でもある。その気づきは、今後の発信を考える上で大きな示唆となりました。
推し活という文脈を介したことで、専門用語や数値だけでは魅力が届きにくい層にも、当社株式を身近に感じていただく入口が生まれたと感じています。参加者の皆さまが、遠征や日常の体験に置き換えて語ってくださった視点は、私たちにとっても新鮮な学びでした。
今後も当社は、当社の取組みや目指す姿をより多くの方にご理解・ご共感いただけるよう、発信のあり方をアップデートしながら、新たな接点の創出に取り組んでまいります。
■第一生命ホールディングス 株主優待のご紹介
第一生命ホールディングスの株式を100株以上保有すると、株主優待として、ヘルスケアアプリ「QOLism(キュオリズム)」と、会員制生活総合サービス「ベネフィット・ステーション」を利用できます。
また、株主優待の利用者を対象とした特別イベントに応募することができます。
1.ヘルスケアアプリ「QOLism(キュオリズム)」
第一生命グループのQOLeadが提供するヘルスケアアプリです。
日常的に利用することで、規則正しい生活リズムを身に付けながら、歩数や体重の記録などの健康増進活動の実績に応じてポイントを獲得できます。獲得したポイントは、電子マネーやギフト商品等に交換できます。

2.会員制生活総合サービス「ベネフィット・ステーション」
第一生命グループのベネフィット・ワンが提供する会員制生活総合サービスです。 グルメ・レジャー・ショッピング・スポーツ・旅だけでなくeラーニング等の学習コンテンツ、育児・介護・健康・引っ越し等ライフイベントに関わるものまで、140万件と幅広いサービスを取りそろえており、「ベネフィット・ステーション」を経由することで、多種多様なサービスを通常より割引価格で利用できます。
3.優待利用者向けの限定イベント
株主優待の利用者が応募できる限定イベントも用意されています。
<過去の開催イベント>
①講演会(株主優待生活でお馴染み 桐谷広人氏)
②資産運用セミナー×マッカーサー記念室特別見学会
③クラシックコンサート(第一生命ホール)
株主優待の詳細は、第一生命ホールディングスの株主優待ページをご参照ください。
https://www.dai-ichi-life-hd.com/investor/share/benefit.html
■株式会社Oshicocoについて
企業も誰かの”推し”になれる

弊社は”推し活”女子をターゲットに、オタク領域でオンラインストア・メディア運営を実施しております。また、企業様向けにオタク企画プロデュースやコンサルティングを行っております。
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所在地 |
東京都渋谷神宮前3-32-2 K’s APARTMENT303 |
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代表取締役 |
多田 夏帆 |
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設立 |
2021年11月 |
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事業内容 |
推し活マーケティング支援(企画・調査・広告) グッズ製造・ライセンスビジネス・自社ECモールの運営 |
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