地域社会への貢献活動「チューリッヒ・コミュニティ・ウィーク2019」を開催

チューリッヒ保険会社のプレスリリース

チューリッヒ保険会社(東京都中野区、日本における代表者および最高経営責任者:西浦 正親、 以下「チューリッヒ」)は、2019年10月7日から11日の5日間、「チューリッヒ・コミュニティ・ウィーク2019」を開催しました。これは、地域社会への貢献を目的に2012年から取り組んでいる活動で、今回が8回目の開催となりました。

期間中は、東京、大阪、長崎、札幌、富山の全5事業拠点で拠点毎に企画・運営メンバーを公募し、さまざまなイベントを実施しました。

社員から寄付を募るイベントのひとつ「チャリティ・スイーツ・デイ」では、地域の障がい者就労支援施設から購入したお菓子と社員が持ち寄った手作りのお菓子を社内で販売し、寄付金を募りました。 また、東北復興支援を目的として、宮城県石巻市を拠点に活動するNPO法人「応援のしっぽ」や、チューリッヒが支援を続けている岩手県釜石市のラグビーチーム「釜石シーウェイブスRFC」から委託された商品の社内販売も行いました。さらに、日本赤十字社による「団体献血」や、小児がんの子ども達を支援する活動「ビーズ・オブ・カレッジ」、食事の提供を通して地域の子ども達をサポートする「子ども食堂」での調理や配膳のボランティア、オフィス周辺の清掃活動などにも、部署を超えて社員が参加しました。

イベントを通じて社員から寄せられた寄付金と販売委託品の売上は、78万円に達しました。寄付金については、チューリッヒ、および親会社チューリッヒ・インシュアランス・グループが運営する財団法人「Z チューリッヒ基金」※がマッチングし、計1,367,072円を地域福祉や子どもの支援を行う以下の8団体へ寄付します。

・  社会福祉法人 中野区社会福祉協議会
・  社会福祉法人 豊中市社会福祉協議会   
・  社会福祉法人 長崎市社会福祉協議会
・  社会福祉法人 札幌市中央区社会福祉協議会
・  社会福祉法人 射水市社会福祉協議会
・  小児ガン、重い病気と闘う子どもたちと家族を支援する 認定特定非営利活動法人 シャイン・オン・キッズ
・  公益財団法人 みちのく未来基金
・  一般社団法人 日本障がい者サッカー連盟

 

グローバル・コミュニティ・ウィークのロゴ

※ Z チューリッヒ基金(Z Zurich Foundation)は、チューリッヒ・インシュランス・グループが運営する財団法人で、支援が必要な地域・コミュニティに対する資金援助や支援活動の推進に取り組んでいます。

 【チューリッヒ・インシュアランス・グループについて】
チューリッヒ・インシュアランス・グループは、グローバル市場および各国市場において幅広い商品ラインアップを揃える世界有数の保険グループです。スイスのチューリッヒ市を本拠に1872年に設立され、およそ54,000人の従業員を有し、世界210以上の国と地域で、個人、そして中小企業から大企業までのあらゆる規模の法人およびグローバル企業のお客様に、損害保険および生命保険の商品・サービスを幅広く提供しています。持ち株会社であるチューリッヒ・インシュアランス・グループ社(銘柄コード:ZURN)はスイス証券取引所に上場しており、米国においては、米国預託証券プログラム(銘柄コード:ZURVY)のレベル1に分類され、OTCQXにて店頭取引されています。チューリッヒグループに関する詳しい情報はwww.zurich.comをご覧ください。

【会社概要】
社名: チューリッヒ保険会社
代表者: 日本における代表者および最高経営責任者:西浦 正親
本社所在地: 〒164-0003 東京都中野区東中野3-14-20
事業内容: 損害保険業

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。