三井住友ファイナンス&リース株式会社のプレスリリース
あすか製薬株式会社(代表取締役社長:山口 惣大、以下「あすか製薬」)と、三井住友ファイナンス&リース株式会社(代表取締役社長:今枝 哲郎)の戦略子会社、SMFLみらいパートナーズ株式会社(代表取締役社長:上田 明、以下「SMFLみらいパートナーズ」)は、あすか製薬いわき工場の第1製剤棟クリーンルームにおける、熱回収ヒートポンプ(以下「本設備」)のエネルギーサービス契約(以下「本契約」)を締結したことをお知らせします。
本契約は、SMFLみらいパートナーズが令和6年度補正予算 省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業の申請を行い、同事業から補助金の交付を受け、本設備を購入し、あすか製薬のいわき工場(福島県いわき市)に導入するものです。あすか製薬はSMFLみらいパートナーズに対して、契約期間中の保守メンテナンス費用(運用監視、不具合時の駆け付け対応、各種整備等に係る費用)、保険料、固定資産税を含むエネルギーサービス料を支払うことで、初期投資や維持管理コストを必要とせず、本設備を導入し使用することが可能になります。また、本設備の導入により、クリーンルームにおける蒸気ボイラーの負荷低減、省エネルギーの実現およびScope1の削減にも寄与します。本設備の導入による原油換算削減量は年間224kL、CO2削減量は年間466トンとなる見通しです。
■あすか製薬株式会社
あすか製薬は、2050年カーボンニュートラルの実現を目指し、CO₂排出量を2035年度までに2013年度比で60%削減する目標を掲げ、国内生産拠点であるいわき工場では、2030年度までに2013年度比60%削減を掲げています。これまでいわき工場では、太陽光発電や省エネルギー設備の導入、再生可能エネルギーの活用など、環境経営を積極的に推進してまいりました。今回のヒートポンプ導入は、当社の脱炭素・省エネの取り組みをさらに加速させるものです。
本取り組みは、当社が掲げる「先端の創薬を通じて人々の健康と明日の医療に貢献する」という経営理念のもと、持続可能な社会の実現と環境負荷低減に向けた重要な一歩です。今後も、医薬品メーカーとしての社会的責任を果たしながら、地域や社会と連携し、脱炭素社会の実現に向けて積極的に取り組んでまいります。
■三井住友ファイナンス&リース(SMFL)グループ
SMFLグループは、再生可能エネルギーや省エネ機器の設備投資におけるさまざまなファイナンスサービスや、太陽光・バイオマス・水力などの再生可能エネルギー事業を通じたCO2フリー電力の供給、脱炭素に関する補助金支援サービスなどの事業を展開しています。また、4つのマテリアリティの1つに「環境」を掲げ、脱炭素・循環型社会の実現に向けた取り組みに注力しています。今後も、エネルギーを多量に消費する工場・事業所を持つ企業の脱炭素経営を支援するさまざまなソリューションをワンストップで提供することで、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

以上
