株式会社文藝春秋のプレスリリース
株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:飯窪成幸)は、本屋大賞作家・瀬尾まいこさんによる小説『私たちの世代は』(文春文庫)を、2026年2月4日に発売いたします。
さらに、同著者による『そして、バトンは渡された』『夜明けのすべて』も新しい帯を巻いて全国書店で展開中。身近な人々との繋がりを大切にしたくなる、“やさしさの三部作”をぜひお楽しみください。

■『私たちの世代は』あらすじ
感染症の流行で小学校が休校になり、不自由を余儀なくされた冴(さえ)と心晴(こはる)。冴が「夜の仕事」をする母親とささやかで楽しい生活を送る一方、心晴は教育熱心な親と心を通わせられずにいて——。人と関わるのが難しかった「マスク世代」の子どもたちの悩みと成長、そして彼らを見守る人々の優しさを描いた、本屋大賞作家による感動作!
■瀬尾まいこさんからのコメント
刊行に際して、瀬尾まいこさんより以下のコメントが寄せられました。

「文春読書オンライン」でインタビューを公開中:https://bunshun.jp/divs/-/85759
■累計190万部突破! 瀬尾まいこさんによる “やさしさの三部作”
本書の刊行にあわせて、第16回本屋大賞受賞作『そして、バトンは渡された』、三宅唱監督による映画化が話題となった『夜明けのすべて』を新しい帯で展開中です。
『そして、バトンは渡された』『夜明けのすべて』『私たちの世代は』の三作品は、いずれも家族や身近な人との繋がりを描いた長編小説です。「やさしさの三部作」としてお楽しみください。

■『そして、バトンは渡された』あらすじ
幼い頃に母親を亡くし、父とも海外赴任を機に別れ、継母を選んだ優子。その後も大人の都合に振り回され、高校生の今は20歳しか離れていない〝父〟と暮らす。血の繋がらない親の間をリレーされながらも、出逢う家族皆に愛情をいっぱい注がれてきた彼女自身が伴侶を持つとき——。大絶賛の第16回本屋大賞受賞作。

■『夜明けのすべて』あらすじ
PMS(月経前症候群)で感情を抑えられない美紗。パニック障害になり生きがいも気力も失った山添。友達でも恋人でもないけれど、互いの事情と孤独を知り同志のような気持ちが芽生えた二人は、少しずつ希望を見出していく。誰もが抱える暗闇に一筋の光を照らすような心温まる物語。

■ 著者プロフィール

瀬尾まいこ(せお・まいこ)
1974年、大阪府生まれ。大谷女子大学文学部国文学科卒業。2001年「卵の緒」で坊っちゃん文学賞大賞を受賞し、翌年、単行本『卵の緒』でデビュー。2005年『幸福な食卓』で吉川英治文学新人賞を、2009年『戸村飯店 青春100連発』で坪田譲治文学賞を、2019年に『そして、バトンは渡された』で本屋大賞を受賞。同作は2021年に映画化され、文庫版は同年の年間ベストセラー文庫部門(トーハン及び日販)の第1位に。他の著書に『強運の持ち主』『温室デイズ』『僕らのごはんは明日で待ってる』『あと少し、もう少し』『傑作はまだ』『夜明けのすべて』『その扉をたたく音』『夏の体温』『掬えば手には』『私たちの世代は』『ありか』など。
【書誌情報】
書名:『私たちの世代は』
著者:瀬尾まいこ
判型:文庫判
レーベル:文春文庫
発売日:2026年2月4日
書誌情報 https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167924690
書名:『夜明けのすべて』
著者:瀬尾まいこ
判型:文庫判
レーベル:文春文庫
発売日:2023年9月5日
書誌情報 https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167920920
書名:『そして、バトンは渡された』
著者:瀬尾まいこ
判型:文庫判
レーベル:文春文庫
発売日:2020年9月2日

