出迎え、寄り添い、寝顔――ペットのしぐさが飼い主の心に与える影響を探ったアンケート結果
ペットメディカルサポート株式会社のプレスリリース

ペット保険「PS保険」を提供するペットメディカルサポート株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:米満 明仁)はこの度、全国の20~69歳の犬や猫の飼い主2,153名(有効回答数396)にアンケートを実施し、「愛犬や愛猫の存在が飼い主に与える影響」について調査しました。その結果を、詳しく紹介いたします。
【調査概要】
期間:2025年12月18日(1日間)
対象:全国の20~69歳の犬や猫の飼い主
方法:インターネットリサーチ
有効回答数:396(調査の対象となったのは2,153名で、18.4%にあたる396名から回答を得ました。このうち、犬の飼い主197名、猫の飼い主199名)
※本集計データを引用する場合は、出所元として「ペット保険『PS保険調べ』」と明記をお願いします。
【調査結果:愛犬や愛猫の存在が飼い主に与える影響について】
帰宅時の愛犬や愛猫の反応と飼い主の感情
・「(出迎えてくれて)喜びを感じる」が最多(犬の飼い主:60.4%、猫の飼い主:56.3%)。
・猫の飼い主は、出迎えがなくネガティブな感情を抱きやすい。
飼い主が落ち込んでいるときの愛犬や愛猫の行動
・「そっと寄り添ってくれる」(犬の飼い主:37.6%、猫の飼い主:33.2%)。
・猫の飼い主は、「普段どおりに過ごしている」と感じる割合が高く、犬の飼い主は、「いつも以上に甘えてくる」と感じやすい。
愛犬や愛猫の寝顔を見たときの気持ち
・「愛おしさを感じる」(犬の飼い主:40.1%、猫の飼い主:37.7%)。
・犬の飼い主は「安心感を覚える」(29.9%)、猫の飼い主は「幸福感を覚える」(26.1%)と「癒しを感じる」(15.1%)の割合がより多い。
愛犬や愛猫がいなくなってしまったら、飼い主が喪失感を抱くもの
・「家族の一員としての存在感」(犬の飼い主:40.6%、猫の飼い主:39.2%)
・犬の飼い主は、「日常の癒し」を、猫の飼い主は、「心の支え」をより失うと回答。
愛犬や愛猫が教えてくれた人生で大切なこと
・「日常の幸せ」(犬:36.7%、猫:48.7%)が最多。
・猫の飼い主は「日常の幸せ」を、犬の飼い主は「無条件の愛」をより実感。
[か牧1]こちらだけパーセンテージが抜けているように思うので、追加いたしました。
※本集計データは小数点以下第1位を四捨五入しているため、集計値の合計は必ずしも100%とならない場合があります。
※グラフ内に「複数回答可」と記載している設問は、設問に対する回答者数を分母として選択肢ごとの割合を算出しているため、集計値の合計が100%を超える場合があります。
帰宅時の愛犬や愛猫の反応と飼い主の感情
犬の飼い主の場合
「(出迎えてくれて)喜びを感じる」(60.4%)が最多でした。飼い主が帰宅した瞬間、全身で“おかえり!”と伝えてくれる愛犬の姿が想像されます。次いで、「(出迎えてくれて)安心する」(36.0%)が続き、「(迎えてくれず)悲しい」(2.0%)や「(迎えてくれず)残念」(1.5%)はごく少数でした。
この結果から、多くの飼い主が愛犬の出迎えによって前向きな感情を抱いており、その背景に犬の従順さや豊かな感情表現があると考えられます。
猫の飼い主の場合
猫の飼い主でも「(出迎えてくれて)喜びを感じる」(56.3%)が最多でした。次いで、「(出迎えてくれて)安心する」(32.7%)が続きました。傾向としては犬の飼い主と似ていますが、「(迎えてくれず)残念」(8.0%)は、猫の飼い主のほうが高めです。この結果は、猫特有のマイペースさや独立心が影響しているためと考えられます。

飼い主が落ち込んでいるときの愛犬や愛猫の行動
犬の飼い主の場合
「そっと寄り添ってくれる」(37.6%)が最多でした。次いで、「普段どおりに過ごしている」(22.8%)が続き、寄り添いとは異なる反応も見られます。また、「いつも以上に甘えてくる」(19.3%)も多く挙げられています。「じっと見つめてくる」「無邪気なしぐさで笑わせてくれる」(各10.2%)は少数でした。
猫と比べると、犬は “そばで気持ちを和らげようとする”行動が目立ち、寄り添いや甘えを通じて飼い主を慰めようとする姿勢が見て取れます。
猫の飼い主の場合
猫の飼い主でも「そっと寄り添ってくれる」(33.2%)が最多でした。次いで、「普段どおりに過ごしている」(29.1%)が続き、犬より高く、猫らしいマイペースさが表れています。また、「いつも以上に甘えてくる」(16.6%)や「じっと見つめてくる」(11.6%)、「無邪気なしぐさで笑わせてくれる」(9.5%)も一定数見られました。
飼い主の気持ちに気づいて寄り添う猫もいれば、自分のペースを保つ個体もおり、こうした距離感が結果に反映されていると考えられます。

愛犬や愛猫の寝顔を見たときの気持ち
犬の飼い主の場合
「愛おしさを感じる」(40.1%)が最多でした。無防備に眠る愛犬の姿は、飼い主にとって何よりも平和な存在でしょう。次いで、「安心感を覚える」(29.9%)、「幸福感を覚える」(22.8%)が続き、そばで眠る愛犬が日々の疲れをそっとほどいてくれている様子がうかがえます。
「癒しを感じる」(7.1%)は上位に比べると控えめですが、愛犬の寝顔が“癒し”を超えて、より直接的に飼い主の心を揺さぶっているとも考えられます。
猫の飼い主の場合
「愛おしさを感じる」(37.7%)が最多で、犬と同様に寝顔の魅力は圧倒的です。次いで、「幸福感を覚える」(26.1%)が続き、静かに眠る姿が生活に彩りを添えていることが伝わります。
また、「安心感を覚える」(20.6%)や「癒しを感じる」(15.1%)も挙げられ、愛猫の寝顔が飼い主の心を穏やかにしている様子がうかがえます。犬の飼い主より「癒しを感じる」を挙げる割合がやや高く、静かな寝顔が飼い主に落ち着きをもたらしていると考えられます。

愛犬や愛猫がいなくなってしまったら、飼い主が喪失感を抱くもの
犬の飼い主の場合
「家族の一員としての存在感」(40.6%)が最多で、愛犬が生活の中で大きな位置を占めていることがうかがえます。次いで、「日常の癒し」(33.0%)、「笑顔や喜び」(18.8%)が続き、飼い主の感情面へ影響が大きいことが読み取れます。「心の支え」(6.1%)や「生活のリズム」(1.5%)は少数ですが、愛犬がいなくなることで、“心の安定”や“生活の張り”が失われると感じる人もいます。
全体として、家庭での存在感と日々の癒しが欠けることが、飼い主に大きな喪失感をもたらすと言えます。
猫の飼い主の場合
「家族の一員としての存在感」(39.2%)が最多で、「日常の癒し」(28.6%)、「笑顔や喜び」(17.6%)が続き、犬の飼い主と同様に情緒的なつながりの深さがうかがえます。「心の支え」(11.6%)は、犬の飼い主より高く、猫の静かな存在感が精神的な安定につながっていると考えられます。「生活のリズム」(2.5%)は少数ですが、猫との暮らしが日常のペースに影響している人もいます。
総じて、愛猫を失ってしまうと家庭の安心感や精神的な支えが欠け、深い悲しみにつながることが読み取れます。

愛犬や愛猫が教えてくれた人生で大切なこと
犬の飼い主の場合
「日常の幸せ」(36.7%)が最多でした。日々の小さな出来事が“幸せ”として積み重なっている様子がうかがえます。次いで、「無条件の愛」(28.1%)が続き、犬のまっすぐな感情表現が強い印象を残していることが読み取れます。「かけがえのない時間」(17.9%)、「忍耐や思いやり」(9.2%)、「心のつながり」(8.2%)も挙がり、犬との生活が人との関わり方や時間の大切さを見つめ直すきっかけになっているようです。
飼い主にとって愛犬は、“日常を豊かにし、愛情の深さを教えてくれる存在”であることがわかります。
猫の飼い主の場合
「日常の幸せ」(48.7%)が最多で、犬の飼い主と同様ですが、割合は12ポイント高いという結果です。猫の静かに寄り添う姿や気ままな行動が、飼い主の生活に彩りを与えている様子が想像できます。次いで、「無条件の愛」(21.6%)、「かけがえのない時間」(18.1%)が続き、穏やかで深い関係性がうかがえます。「忍耐や思いやり」(7.5%)や「心のつながり」(4.0%)は、犬の飼い主より低く、猫の独立心や距離感のある性質が反映されていると考えられます。
総じて、猫は“日常の中に静かな幸せを教えてくれる存在”として、飼い主に受け止められているようです。

まとめ
人と犬や猫との暮らしは、特別な出来事だけでなく、日々のささやかな瞬間の積み重ねによって形づくられています。帰宅時の反応や寄り添うしぐさ、眠る姿に感じる温かさなど、どれもが飼い主の心をやわらげ、生活に彩りを添えてくれる大切な存在です。また、彼らと過ごす時間は、日常の幸せに気づくことや、愛情の深さ、心のつながりといった“人生で大切なこと”をそっと教えてくれます。こうした穏やかな日常が続くのは、ペットが健やかでいてくれるからこそと言えるでしょう。
ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」は、契約者さまへのサービスとして、経験豊富な獣医師に24時間365日電話相談できる「獣医師ダイヤル」を無料(※1)で提供しています。かかりつけの動物病院の診察時間外の時なども、すぐに相談できて安心です。
※1 通話料はお客さまのご負担になります。
■24時間365日対応 獣医師ダイヤル
https://pshoken.co.jp/summary/veterinarian_dial.html
PS保険の補償内容は、軽微な通院治療から手術をともなう入院まで幅広く対応しています。お手ごろな保険料で十分な補償が受けられるうえ、保険料の引き上げ(※2)は3歳ごとに1度とゆるやかなので、生涯にわたり無理なく続けやすいペット保険です。
※2 将来の保険料を約束するものではありません。
■ペット保険商品「PS保険」の特長
https://pshoken.co.jp/summary/
【会社概要】
商号 : ペットメディカルサポート株式会社
代表者 : 代表取締役社長 米満 明仁
所在地 : 〒107-0052 東京都港区赤坂8-4-14 青山タワープレイス2階
営業開始日: 2008年5月2日
事業内容 : 少額短期保険業(登録番号 関東財務局長(少額短期保険)第24号)
資本金 : 3億3,275万円(2025年3月時点)
URL : https://pshoken.co.jp/
