AIG損保、建設現場におけるリスクマネジメントを啓発 「創造的復興に寄与する先進建設・防災・減災技術フェア in 熊本2019」に初出展

AIG損害保険株式会社のプレスリリース

AIG損害保険株式会社(以下、AIG損保)は、建設現場の自然災害時のリスク対応を支援する取組みの一環として、2019年11月20日(水)・11月21日(木)にグランメッセ熊本で開催された展示会「創造的復興に寄与する 先進建設・防災・減災技術フェア in 熊本2019」(主催:先進建設・防災・減災技術フェアin熊本2019開催委員会)に初出展しました。

「創造的復興に寄与する 先進建設・防災・減災技術フェア in 熊本2019」AIG損保ブースの様子「創造的復興に寄与する 先進建設・防災・減災技術フェア in 熊本2019」AIG損保ブースの様子

 

AIG損保のブースでは、自然災害リスクの発生予測をマッピングする「自然災害診断サービス」を体験いただきました。また、災害発生時の防災協定(災害対策基本法に基づく災害時応援協定)発動時の建設業団体会員企業の労災リスクと第三者賠償リスクを補償する「防災協定プラン」*1についての展示や、法人会向けとなる地震対策プログラムの案内等を行いました。また、AIGグループと協力関係にあるサイバーダイン株式会社が扱う作業支援サイボーグ型ロボット「HAL®腰タイプ作業支援用(以下、HAL®)」を体験する場を設け、来場者に体感いただきました。HAL®は物を持ち上げる時や運ぶ時の腰部への負荷を低減するため、腰の負担が大きい建設現場での活用が期待されています。その他、建設現場における労働災害の危険性を啓発するために、AIGグループがメジャーグローバルスポンサーを務めるオールブラックスを起用した「けんせつ体幹体操」の紹介を行いました。

AIG損保は「ACTIVE CARE」*2という事業戦略コンセプトのもと、より多くの企業の方に、建設現場での労働災害や、地震などの自然災害のリスクに備え、未然に防ぐことの重要性を今後も継続的に発信してまいります。

*1 2019年9月11日プレスリリース https://www.aig.co.jp/sonpo/company/press201902/20190911-01

*2【「ACTIVE CARE」(アクティブ・ケア)について】
「ACTIVE CARE」は、日本におけるAIGグループの固有かつ統一の事業戦略コンセプトです。
「ACTIVE CARE」は、次の3つの要素で構成されています。

1.     シンプルで分かりやすい。
私たちが提供する商品とサービスについて、お客さまの目線に立ってシンプルに分かりやすくお伝えします。

2.     リスク情報を事前に。
万一のときだけでなく、事故や損害を未然に防ぐ支援をします。

3.     AIGならではの先進性。
先進的なテクノロジー、グローバルで蓄積されたノウハウ、そして国内市場に関する深い知見を活かしてイノベーションを起こし続け、お客さまにとって最も価値のある保険会社を目指します。

 

<AIGについて>

AIG グループは、世界の保険業界のリーダーであり、80 以上の国や地域でお客さまにサービスを提供しています。創業以来の100年の経験に基づき、現在では、損害保険、生命保険、退職給付およびその他の金融サービスを幅広く提供しています。AIGグループの商品・サービスを通じた多岐にわたるサポートは、法人および個人のお客さまの資産を守り、リスクマネジメントおよび確かなリタイヤメント・セキュリティをお届けします。

持株会社 AIG, Inc.はニューヨーク証券取引所に上場しています。

日本では、AIG損害保険株式会社、アメリカンホーム医療・損害保険株式会社、ジェイアイ傷害火災保険株式会社、AIGパートナーズ株式会社、テックマークジャパン株式会社などが事業を展開しています。

 

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