三菱UFJ信託銀行株式会社のプレスリリース
三菱UFJ信託銀行株式会社(取締役社長:窪田 博)はこの度、弊社ホームページで「三菱UFJトータルリワードレポート1月号」を公表しました。
当月刊誌を一部抜粋したものを皆さまへお届けいたします。
■有価証券報告書における人的資本に関する情報開示ルール見直し
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有価証券報告書(以下、有報)における情報開示ルールが見直されようとしています
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2025年11月金融庁は、有報開示ルール(企業内容等の開示に関する内閣府令等)の見直し案を公表しました。見直しは多岐に亘りますが、人的資本に関する見直しは2点です
・企業戦略と関連付けた人材戦略等の開示(全上場企業に2026年3月31日有報から)
・SSBJ基準の適用(平均時価総額1兆円以上のプライム企業に2027年3月31日有報から)
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2026年1~2月には、企業内容等の開示に関する内閣府令等が改正される見通しです
<有報開示ルール(開示府令等)の見直し案>

■英国DC職域年金のトラスティとSIP(運用基本方針)
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英国では、DC職域年金制度にもトラスティがあり、SIP(運用基本方針)を策定・公表しています
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SIPへの記載事項には、デフォルト運用方法やサステナブル投資に関する内容が含まれます
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代表的なDC職域年金についてSIPへの記載内容を調査しました
・デフォルト運用方法がメインの運用の位置づけとなっている
・デフォルト運用方法は、多くの場合ターゲットデート型になっており、現役時代から退職時代にかけて、リスク資産比率が自動調整される仕組みになっている
・サステナブル投資への取組みは、原則はDBと同様だが、投資オプションとして、加入者の倫理観や価値観を含めたエシカル(倫理的)な運用がある
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デフォルト運用が主流となっている英国のDCプランの運営は、さまざまな意味で日本のDCプランにとって参考になる部分が多くあります
<各DC年金デフォルト運用の資産配分状況>

■年金ALM分析③~資産・総合分析、政策アセットミックス策定後のモニタリング~
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政策アセットミックスの候補策定にあたっては、効率的フロンティアの活用が有効です。期待収益率の設定に際しては、キャッシュフローベースの成熟度が参考になります
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将来の積立比率の予測においては、次回の財政再計算時や政策アセットミックス見直しタイミングとなる3年後や5年後が1つのチェックポイントとなります
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政策アセットミックス策定後は、実際の運用プロダクトによる運用が開始されますが、年金ALM分析で想定したリスク範囲内に収まっているかを継続的にモニタリングすることが重要です
<効率的フロンティア>

■コラム 時事のつぶやき 労働生産性
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