株式会社ミダスキャピタルのプレスリリース
株式会社ミダスキャピタル（本社：東京都港区、代表取締役社長：吉村英毅、以下「当社」）は、投資先企業群時価総額の総計が5,000億円 *を突破したことと当社WEBサイトをリニューアルしたことをお知らせいたします。
*ミダス企業群時価総額は各社年初来最高値をベースに2025年12月末に試算
【ミダス企業群時価総額5,000億円突破】
当社は2017年の創業以来「世界に冠たる企業群を創る」というビジョンを掲げ、これまでにない新しい形の企業群の創造を目指しています。
ミダス企業群とは、ミダスキャピタルが運営するミダスファンドが筆頭株主となっている会社を指します。2025年12月時点で、上場企業3社を含むミダス企業群は17社、企業群時価総額の総計は5,000億円に達しました。
当社は外部資本を集めず、ミダス関係者が拠出する内部資本のみを運用するファンド形態をとっております。また基本的な投資経営方針として、投資先企業の株式の過半数以上を取得し全案件で上場を目指します。その上で、上場後も売却しきることはせず、半永久的に筆頭株主であり続けることを志向しています。
投資先のGENDA、BuySell Technologiesの時価総額はそれぞれ1,000億円以上に達しました。現在、企業群の時価総額の総計は約5,000億円ですが、短期的に1兆円、中期的に10兆円、長期的に100兆円を目指します。
【ミダスキャピタルWEBサイトリニューアル】
ミダス企業群時価総額5,000億円を記念して、本日当社のコーポレートサイトをリニューアルしました。今回のリニューアルでは、新たに「ミダスプロジェクト」の概要を掲載しました。
ミダスプロジェクトは、当社と公益財団法人ミダス財団で構成されています。
ミダスキャピタルでは毎年収益の一部と、代表パートナーである吉村個人から年間1億円をミダス財団へ寄付しております。今後もこれを継続し、ミダスキャピタルのビジネスが拡大し収益が大きくなれば、その分財団への寄付額が増加する、という社会課題解決サイクルの構築を目指します。
さらには、金銭的な寄付にとどまらず、ビジネスで培った知見や人的資本の提供を通じ、より直接的な社会貢献活動を継続していきます。
今後も、ステークホルダーの皆様へ有益な情報をお届けできるよう、内容の充実とタイムリーな情報発信に努めてまいります。
【ミダスキャピタル概要】
会社名： 株式会社ミダスキャピタル
代表者： 代表取締役 吉村英毅
設立日： 2017年9月
所在地： 〒107-0052東京都港区赤坂八丁目11番37号 いちご乃木坂ビル５階
Webサイト： https://midascapital.jp
