サクサ株式会社が株式分割に伴い「プレミアム優待倶楽部」を活用した株主優待制度を拡充

株式会社ウィルズのプレスリリース

 投資家と上場企業を結ぶIR支援カンパニーである株式会社ウィルズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:杉本 光生、以下「ウィルズ」)が提供する、ポイント制株主優待と株主情報の電子化サービスを融合させたデジタル株主管理プラットフォーム「プレミアム優待倶楽部」を導入中のサクサ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 齋藤 政利、以下「サクサ」)が株式分割に伴い本プラットフォームを活用した株主優待制度を拡充することを発表しましたので、お知らせいたします。

 本件は、資本政策(株式分割)の変化に合わせて、株主優待制度を柔軟かつスピーディに再設計・運用できる「プレミアム優待倶楽部」の強みを活かした事例となります。

株主優待制度変更(拡充)の目的

株式分割の実施により、投資単位を引き下げ、より多くの投資家が株式を取得しやすい環境を整備

■ 背景と目的

サクサは、投資単位当たりの金額を引き下げることで、投資家の皆様がより投資しやすい環境を整えるとともに、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的に株式分割を実施します。これに伴い、「プレミアム優待倶楽部」を活用した優待制度についても、分割後の保有株式数に応じた対象基準の見直し(拡充)が行われます。

 

■ 変更後の制度概要

2027年3月末日時点の株主名簿に「記載または記録」された500株以上保有の株主様より、新制度の対象となります。 以降、毎年3月末日時点の株主名簿に記録された500株以上保有の株主様を対象といたします。

※詳細な優待内容、ポイント付与条件等は、サクサの公式IR情報をご参照ください。

 

■ 「プレミアム優待倶楽部」が選ばれる理由:資本政策に連動した柔軟な運用

「プレミアム優待倶楽部」は、単なる還元施策ツールにとどまらず、企業のIR戦略・資本政策に伴走する「株主管理・株主優待プラットフォーム」です。

1.制度設計の柔軟性

株式分割や併合、長期保有条件の追加など、企業のフェーズやIR方針の変化に合わせて、ポイント付与基準や優待内容を柔軟にカスタマイズ可能です。

100社以上の導入実績をもとに各社のIRに最適な優待制度をご提案します。

2.株主管理のDX

株主専用サイトを通じて得られる株主データベースを活用し、従来の「紙」ベースでは難しかったタイムリーな情報配信や、アンケートを通じた対話を実現します。

3.エンゲージメントの向上

株主様ごとの属性に合わせたPR・IR情報の配信により、企業・事業への理解を促進。短期的な優待取得だけでなく、中長期的に応援していただける「ファン株主」の育成を支援します。

ウィルズは今後も、電子化された株主管理プラットフォームの提供を通じて、上場企業と投資家の対話を促進し、企業の持続的な価値向上に貢献してまいります。

【関連リンク】

・プレミアム優待倶楽部 サービス紹介サイト

 https://biz.premium-yutaiclub.jp/ 

・【資料ダウンロード】3分でわかる     プレミアム優待倶楽部

 https://biz.premium-yutaiclub.jp/download/5 

◆株式会社ウィルズについて

 株式会社ウィルズ(英名:WILLs Inc.)は、国内のべ600社の上場企業に、国内外機関投資家及び個人投資家を対象としたマーケティングプラットフォームを提供しております。

 中核サービスであるプレミアム優待倶楽部(https://portal.premium-yutaiclub.jp/ )は、ブロックチェーン技術を活用した株主優待共通コイン(WILLsCoin)と電子議決権行使プラットフォーム(WILLsVote)を通して、金融市場と上場企業の対話を促進し、顧客企業の企業価値最大化を目指します。

 事業の詳細は、次のウェブサイトをご参照ください。(https://www.wills-net.co.jp/ )

*1:2024年度の実績 ( プレミアム優待倶楽部プラットフォーム全体の合計交換・取引数 ) 

*2:プレミアム優待倶楽部PORTAL 登録商品数 

*3:登録株主数、導入企業数は2025 年8月1日時点の数値

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