「2026年のQUICKサプライズ予想」を公表

金融のプロと上場企業が予想する金融市場を揺るがすサプライズとは

株式会社QUICKのプレスリリース

株式会社QUICK(本社:東京都中央区、代表取締役社長:松本元裕、以下QUICK)は、金融市場関係者と上場企業を対象としたアンケート調査「2026年のQUICKサプライズ予想」を公表しました。

「辰巳(たつみ)天井、午(うま)尻下がり」という干支にちなんだ相場格言が示すように、波乱の展開も予想される2026年のマーケット。約150人に26年の金融市場を揺るがすサプライズについて予想してもらい、アンケート結果を生成AI(人工知能)で分析したところ、特に多かった回答は、「AIバブル崩壊」などAI・テクノロジーにかかわるものや、「トランプ大統領辞任」など米政治・トランプ政権にかかわるものでした。

QUICKサプライズ予想は金融のプロと事業会社の視点から金融・株式市場を先読みするQUICKの独自調査です。QUICKが手掛ける「QUICK月次調査」と「QUICK短期経済観測調査」(QUICK短観)の回答者を中心にアンケートしました。
結果はデジタル版の投資情報専門メディア「日経ヴェリタス」 にも掲載予定です。

 

本調査のレポート(PDF)は以下の請求フォームから取得いただけます。
https://corporate-quick.satori.site/20251222_quick-monthly-survey/contact

 

【QUICK月次調査・QUICK短観について】
QUICK月次調査は、金融情報サービス会社QUICKが約30年にわたって実施している金融・株式市場の先行きに関する国内最大規模のマーケットセンチメント(市場心理)調査です

国内の主要な証券会社・銀行・運用会社などの第一線で活躍する専門家を対象に毎月、株式・債券・外国為替について、短・中期の相場見通しや注目材料、投資スタンスなどについてアンケート調査を実施しています。

QUICK短観は国内上場企業を対象としたアンケート調査です。国内企業の景況感を月次で把握できます。月々の変化を定点観測するため、日本銀行が四半期ごとに公表する全国企業短期経済観測調査(短観)の先行指標として評価いただいています。

いずれの調査も毎月の定型質問とタイムリーな話題を取り上げるスポット質問で構成されています。定型質問でセンチメントの変化をつかむことができるほか、スポット質問では注目テーマに対する金融市場・上場企業関係者の見方を把握することができます。

月次調査のダイジェスト版は主に個人投資家を対象とした投資情報サイト「QUICK Money World」(https://moneyworld.jp/news/list?series=210006)に掲載しています。

月次調査のレポート全文はQUICKの情報端末サービスでご覧いただけます。

【株式会社QUICKについて】

日本経済新聞社グループの金融情報サービス会社として、世界の証券・金融情報をはじめ、政治・経済情報はもとより、資産運用支援、注文執行業務の支援、情報ネットワーク構築支援サービスなど、証券・金融市場に関連する総合的なソリューションを提供しています。

https://corporate.quick.co.jp/

【本調査の内容、調査の回答希望やレポート購読に関するお問い合わせ先】
株式会社QUICK ナレッジコンテンツ本部
E-mail:info.survey-qmms@quick.jp

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