FUNDINNO、GMV※ 拡大に向けた、地方銀行・証券会社との連携を強化し、累計37社に到達。案件ソーシングおよび投資家ネットワークの最大化を目指す

株式会社FUNDINNOのプレスリリース

株式会社FUNDINNO(本社:東京都港区、代表:柴原 祐喜/大浦 学、第一種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2957号、以下「当社」)は、地方銀行および証券会社といった地域の金融機関との業務連携を強化し、2025年11月末時点で連携先が累計37社に到達したことをお知らせします。また、金融機関だけでなく、10を超える自治体や公的機関とも業務提携等を締結しており、官民一体となってスタートアップ・エコシステムの醸成に取り組んでいます。

※流通取引総額(GMV):当社のプラットフォームにおける成約金額及び売買金額の合計値

(一部金融機関の記載を除きます。)

当社はこれまで、北は北海道から、南は沖縄までの未上場企業の資金調達を支援してまいりました。今後も連携拡大により、全国の地域金融機関・証券会社・自治体とのネットワークをより強固にし、地域企業の成長と、それを応援したい投資家をつなぐプラットフォームの構築を加速させてまいります。

■ 提携の背景と目的

当社は「フェアに挑戦できる、未来を創る。」をビジョンに掲げ、リスクマネーの供給量の最大化に取り組んでまいりました。地域経済の担い手である中小・ベンチャー企業の成長には、リスクマネーの供給が不可欠です。しかし、従来の融資中心の金融システムだけでは、スタートアップ特有の資金ニーズに対応しきれないケースも存在すると考えています。

そこで当社は、地域に根ざした信頼を持つ地方銀行や証券会社と連携し、企業および投資家の相互紹介スキームを構築してまいりました。この取り組みに多くの金融機関様からご賛同いただき、この度、連携数が累計37社に到達いたしました。

また、金融機関だけでなく、10を超える自治体や公的機関とも業務提携等を締結しており、官民一体となってスタートアップ・エコシステムの醸成に取り組んでいます。

■ 今後の展望

FUNDINNOは、今後も日本全国の金融機関とのパートナーシップを拡大してまいります。 地域の有力企業が、その地域の人々やファンから資金を調達し、事業成長を共に喜べる世界観を実現するとともに、今後は流動性の向上にも取り組むことで、持続可能性を高め、地方創生および日本経済の活性化に貢献してまいります。

■株式会社FUNDINNOについて

当社のプラットフォームは、未上場株式市場へ個人がアクセスできる仕組みを実装し、次世代産業の成長に不可欠なリスクマネー供給の拡大に取り組んでいます。

<株式会社FUNDINNO>

所在地:東京都港区芝五丁目29番11号

代表取締役:柴原 祐喜/大浦 学

資本金及び資本準備金の合計額:99億8847万円 ※2025年10月31日現在

設 立:2015年11月26日

第一種金融商品取引業者 関東財務局長 (金商) 第2957号

加入協会:日本証券業協会

U R L :https://corp.fundinno.com

提供サービス:

FUNDINNO、FUNDINNO PLUS+、FUNDOOR、FUNDINNO GROWTH、FUNDINNO MARKET、FUNDINNO MARKET PLUS+

<手数料等及びリスク情報について>

当社のサービスにおける取扱商品の手数料及びリスク等は、当社のホームページで表示しております「重要事項説明書( https://fundinno.com/disclosure )」の内容と、プロジェクト毎の契約締結前交付書面の内容をご確認ください。投資にあたっては、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。

ご注意:本報道発表文は、当社のサービスや実績を一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。

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