株式会社ブリッジ・シー・キャピタルのプレスリリース
株式会社ブリッジ・シー・キャピタル(本社:東京都中央区、代表取締役社長:横田 大造、以下「当社」)は、運営するクラウドファンディングによる新型不動産投資サービス「CREAL(クリアル)」が、サービス開始から1周年となり、運用資産残高24億円を超え不動産投資クラウドファンディング運用資産残高No1(※1)を達成いたしました。投資家のみなさまにおかれましては、日ごろから当社サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。引き続き、今後も安定した配当をお返ししつつ、社会に貢献できるファンド組成を行ってまいります。
※1:2019年6月期 不動産特定共同事業許認可におけるクラウドファンディングサービス運用資産残高調査
上:ちくらつなぐホテル 下:さくらさくみらい駒込
CREAL(https://creal.jp/)より
- 1万円からできるクラウドファンディング型不動産投資「CREAL」とは
CREALは、1万円から投資できる不動産投資クラウドファンディングです。区分マンションへの投資のみならず、地方創生の一翼を担うホテルの開発、待機児童問題解消に向けて整備が急務となっている保育園への投資など、社会的意義のある大型案件に投資できることが特徴となっており、2019年11月6日現在、合計23ファンド、累計調達投資金額24億円を満額で組成しております。
成立ファンド一覧:CREAL(https://creal.jp/)より
- そもそも不動産投資クラウドファンディングとは?
インターネットを通じて不特定多数の投資家から資金を集めるクラウドファンディングの一種です。不動産投資クラウドファンディングでは、集めた資金で不動産を購入し、一定期間運用(賃貸等)した後、売却します。投資家は、営業者である当社と匿名組合契約を結ぶことによって、運用期間中の運用益から、投資金額に応じて毎月配当を受け取ります。投資した元本は、不動産を売却した際に、投資家に返還されます。CREALでは、上記のやり取りを全てインターネット上のプラットフォームでできるようになっています。従来の不動産の時間的なわずらわしさを解決した新しい形の不動産投資です。
- シンガポールメディア最大手Singapore Press Holdings Ltdとヘルスケア関連不動産ファンドも設立、CREALとのシナジーも期待
当社は、2019年10月に、シンガポールメディア最大手のSingapore Press Holdings Ltd(本社:シンガポール、CEO:Ng Yat Chung、以下「SPH」)と共同で、老人ホームや病院といった日本のヘルスケア関連不動産に対し投資を行うファンドを設立・運営することに合意しました。今後、SPHとの共同ファンドとCREALの連携によるシナジーも期待しており、例えば当社が開発するヘルスケア施設の売却先として本ファンドを活用する等、当社が今まで積極的に行って参りましたESG不動産投資※2の一環として、ヘルスケア関連不動産の取得検討をより積極的に検討していきます。
※2 ESG不動産投資:人口減少や少子高齢化等の喫緊の諸課題の解決に寄与する、環境・社会・企業統治に配慮した不動産投資
- 会社概要
社名:株式会社ブリッジ・シー・キャピタル
URL:https://bridge-c.com/
本社:東京都中央区銀座2-16-11 片帆ビル3階
設立:2011年5月11日
代表取締役社長:横田 大造
資本金:1億円
事業内容:
・クラウドファンディング事業
・アセットマネジメント事業
・ヘルスケアファンド事業
免許:
・不動産特定共同事業許可番号 東京都知事 第112号
・第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第2898号
・宅地建物取引業 東京都知事(1) 第100911号