英国での陸上風力発電事業への参画について

三井住友ファイナンス&リース株式会社のプレスリリース

三井住友ファイナンス&リース株式会社(代表取締役社長:今枝 哲郎、以下「SMFL」)の戦略子会社、SMFLみらいパートナーズ株式会社(代表取締役社長:上田 明、以下「SMFLみらいパートナーズ」)は、英国のインフラファンドであるEquitixが保有する英国の陸上風力発電所(以下「本事業」)の株式の一部を取得したことをお知らせします。

 

本事業は、2013年から2015年に商業運転を開始している4箇所、計44基の陸上風力発電所で構成されており、発電所は英国のイングランドおよびウェールズに所在しています。本事業による総発電容量は約122.5MWと、英国の一般家庭67,000世帯以上の年間電力消費量に相当する発電能力を有しています。SMFLグループは、2023年から、Equitixと洋上風力発電※1などインフラ分野における協働を開始しており、本事業もその取り組みの一環です。

 

SMFLグループは、再生可能エネルギー事業を成長戦略の一つと位置づけ、これまでに累計1.8GW※2を超える再生可能エネルギー発電事業に取り組んでいます。また、4つのマテリアリティ(重点課題)の一つに「環境」を掲げ、脱炭素・循環型社会の実現に向けた取り組みに注力しています。今後も、欧州やAPACを中心に海外における脱炭素の取り組みを一層加速させ、開発から運営、その先のクリーンエネルギーの製造・供給までを手掛ける総合エネルギー事業者を目指してまいります。

 

※1 2024年12月13日付 プレスリリース「英国での洋上風力発電事業への参画について」

   https://www.smfl.co.jp/news/assets/241213.pdf

 

※2 SMFLで取り組むリース契約等の実績を含む。2025年3月末時点。

【事業用地写真】

【本事業概要】

                                            以上

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。