マニュライフ生命、外貨建て保険をわかりやすく解説する動画で、UCDA認証「伝わるデザイン」を取得

マニュライフ生命保険株式会社のプレスリリース

・映像で「伝わるデザイン」の認証を取得する初の企業に
・動画シリーズ『ナゼ? ナニ? ガイカ』はマニュライフ生命公式ホームページに掲載

マニュライフ生命保険株式会社(取締役代表執行役社長兼CEO:吉住公一郎、本社:東京都新宿区、以下「マニュライフ生命」)は、公式ホームページで公開している外貨建て保険の疑問や不安を解消する動画において、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(以下、「UCDA」)より、「伝わるデザイン」の認証を取得しました。当認証を映像で取得するのは、全業種において当社が初めてです。

今回、認証を受けた動画は、『ナゼ? ナニ? ガイカ』という全6本の動画シリーズのうちの1本です。この動画シリーズでは、外貨建て保険の仕組みや費用、リスク、外貨建て資産を持つことの意義などをわかりやすく解説しています。認証を取得した「Vol.1 外貨建保険って、良いの?悪いの?」は、約2分半の動画で、初めて外貨建て保険を検討する方を対象に、外貨建て保険の特徴を4つのポイントで説明しています。すべての動画は、マニュライフ生命の公式ホームページからアクセスできます。

UCDAは「わかりやすさ」を評価する国内唯一の第三者機関として認証制度を運営しています。UCDA認証「伝わるデザイン」は、パンフレットや申込書などの紙媒体に加え、今年度から、生活者がタスクを達成する支援のための映像も認証の対象としています。UCDAでは、映像を情報量や文字、時間配分、色彩設計、入力・音声など9つの項目においてそれぞれ基準を設けて評価しています。今回の認証取得にあたり、UCDAによる指摘箇所を改善・修正し、『ナゼ? ナニ? ガイカ』はこれまで以上にわかりやすい動画となりました。

具体的には以下の点を改善しています。

・色覚障がいのある方に配慮した色彩調整を行い、イラストなどを見やすくしました。
・1行あたりの文字数を減らし、再生時間を延ばすことで、画面上の文字を読みやすくしました。
・よりわかりやすくするために、イラストの追加やデザインの調整を行いました。
・BGMとナレーションの音声レベルを調整し、ナレーションを聞き取りやすくしました。

UCDAの認証に関しては、2019年7月に発売した『こだわり変額保険』の商品パンフレットおよび『未来につなげる終身保険』の商品パンフレットについて、紙媒体のUCDA認証「見やすいデザイン」も取得しています。これは、「情報量」「タイポグラフィ(文字)」「色彩設計」の3つの評価項目の基準にもとづきUCDA認定評価員*などにより評価されました。

マニュライフ生命は、2017年に策定した「お客さまへの誓い」の中でお約束しているとおり、お客さまにとってわかりやすい説明と、わかりやすい資料の作成のために、今後もさらなる取り組みを行なってまいります。

* UCDAがデザインやユーザビリティに関する専門的知見を有すると認定した実務家や研究者

「伝わるデザイン」認証を受けた動画はこちらからご覧いただけます。
URL :  http://manulife-gaika.jp/nazenani_movie/

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動画の具体的な改善ポイント動画の具体的な改善ポイント

一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(UCDA)について

一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会は、産業・学術・生活者の重層的な議論によって「わかりやすさ」の基準を策定し、情報コミュニケーションが生活者にとって「見やすく、わかりやすく、伝わりやすい」デザインになっているかを評価・認証する国内唯一の第三者機関です。
https://ucda.jp/

マニュライフ生命について

マニュライフ生命は、カナダを本拠とする大手金融サービスグループ、マニュライフ・ファイナンシャル・コーポレーション(マニュライフ)のグループ企業で、2019年、設立20周年を迎えました。プランライト・アドバイザー(自社営業職員)、金融機関、代理店の3つの販売チャネルを通じて、法人ならびに個人のお客さまへ、先進的な商品と質の高いサービスを提供しています。詳細はホームページ(www.manulife.co.jp)をご覧ください。自分らしい、これからの生き方「Life 2.0」を応援するウェブサイト「Life 2.0ガイド」(https://life2.0guide.jp/)や各種公式SNSページ:Facebook、Twitter (@ManulifeJapan) 、Instagram (@manulifejapan) で情報発信しています。

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